2021.10.15
「松江エクセルホテル東急
」(島根県松江市、越野司朗総支配人)は、西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)と協力し、山陰エリアで人気の列車グッズがセットになった宿泊プランを2021年10月15日より提供する。
山陰エリアは、観光・ビジネスなど様々な用途で利用される人気列車が多く走っている地域。
今回は、人気列車の中から、現在運行中の「あめつち・やくも・奥出雲おろち号」と、2020年・2021年に山陰エリアを運行した「WEST EXPRESS銀河」、過去に運行していた「寝台特急出雲」の5つの列車グッズを特典とした、4種類の宿泊プランを設定、それぞれ朝食付き・素泊まりの全8プランを用意した。

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2021.10.13
後鳥羽院顕彰事業実行委員会(島根県海士町、委員長:大江和彦町長)は、「後鳥羽院遷幸八百年 記念文化祭」を2021年10月16日に開催する。
承久3年(1221)、後鳥羽院により発せられた鎌倉幕府執権・北条義時追討の院宣に端を発する「承久の乱」。
この戦いで朝廷方が敗れたことにより、後鳥羽院は海士に遷ってから令和3年(2021年)で800年となる。
同町には院に由緒を持つ、多くの伝承と文化が伝えられているという。

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2021.10.05
コワーキングオフィス・シェアオフィス運営事業などを手掛けるたすき株式会社(島根県雲南市、高井淳一郎代表)と雲南市(石飛厚志市長)は、同市を舞台にした個別コーディネート型のワーケーションプログラム「雲南ふれ旅ワーケーション」を開始する。
同プログラムでは、「地域課題にふれる」「里山の暮らしにふれる」「地元雲南にふれる」の3つのテーマを軸に、現地コンテンツを企画。
2021年度中に3回の実施を予定しており、今回、第1回目となるワーケーション(滞在期間:2021年11月1日〜19日)の募集を開始した。
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2021.10.01
学校法人瓜生山学園京都芸術大学(京都市左京区、吉川左紀子学長)と一般社団法人松江観光協会(島根県松江市、鷦鷯順(ささきじゅん)会長)は、美保神社(島根県松江市)の門前町にある青石畳通りで開催中のライトアップイベントで、同大学の名物授業となっている、学生が制作する「ねぶた」を2021年10月8日より展示する。
同大学と同協会は2015年より、毎年連携し、松江市のライトアップ事業「松江水燈路」の中で地元市民と共に「ねぶた(オブジェ)」を作り上げるプロジェクトを行ってきた。
これまではねぶたを地元市民と共同で作り上げ、モノづくりを通したチームワークの形成など、同大学の授業内のノウハウを地域交流に活かし、観光イベントの盛り上げに一役かってきたという。

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2021.09.29
「松江エクセルホテル東急
」(島根県松江市、越野司朗総支配人)は、2021年10月16日・23日の2日間、2階宴会場で、JAしまねとのタイアップ第2弾「秋のスイーツフェア」を開催する。
同フェアは、この時期に収穫できるメロン・いちじく・柿・栗・かぼちゃなど種類豊富な島根県産のフルーツや野菜をスイーツと料理にして、バイキングスタイルで提供するというもの。
遠出がしにくい今の時期に、島根県産の食材を食べ放題で堪能してもらいたいという。

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2021.09.07
島根県(丸山達也知事)は9月6日、今年度の移住促進プロジェクト「いいけん、島根県」を開始した。
同県では昨年度、2021年1月より同プロジェクトを実施。
その結果、コロナ禍でIターン移住者が増加し、20代~40代では
107%増と、働き盛りの若い世代が増加している。
今年度は「好きな暮らしをつくる」を新テーマに加え、段階的にプロモーションを実施するという。
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2021.08.05
島根県(丸山達也知事)と公益財団法人ふるさと島根定住財団(島根県松江市、穐葉寛佳理事長)は8月4日、島根県の8市町をオンラインで訪問するツアー型移住交流イベント「しまね移住体感オンラインツアー」の特設サイトを開設した。
オンラインツアー初回となる雲南市編は2021年8月21日に開催予定。
現在、参加申し込みを受け付けている。
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2021.08.02
一般社団法人出雲観光協会(島根県出雲市)は、日本遺産や国立公園、ジオパークに認定されている出雲日御碕エリアの絶景を海上から満喫する遊覧クルーズを、2021年8月・9月に数日限定で運行する。
島根半島の西端・出雲日御碕エリアは、「日本遺産“日が沈む聖地出雲”」「大山隠岐国立公園」「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」に認定されている、島根県内屈指の観光地。
普段は見ることができない海上からの景色を眺めることができる、特別な遊覧船プランをスタートする。
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2021.07.14
国立大学法人島根大学(島根県松江市、服部泰直学長)と一般社団法人山陰インバウンド機構(鳥取県米子市、福井善朗代表理事)は、観光による地域活性化を担う人材を育成・輩出することを目的に、「山陰ツーリズム人材育成塾」を開講する。
「観光」のノウハウを有する観光地域づくり法人(DMO)と、地域が求める人材養成を進める国立大学法人が協働して観光人材を育成する事例は、全国でも珍しい画期的な取り組みだという。
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2021.06.02
一般社団法人松江観光協会(島根県松江市、松浦正敬会長)は、
2021年6月1日~7月31日の期間、今年で4回目となる色とりどりの傘のアートイベント「縁雫アンブレラスカイ2021」を「カラコロ工房ガーデンテラス」(島根県松江市)で開催する。
縁結びの地であり、水の都でもある松江市は、雨の似合うまち。
イベント名の「縁雫(えにしずく)」は、松江市立女子高の生徒たちが命名した。
松江に降る雨は、こころをリセットし、素敵な縁を運ぶことから名付けたという。

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