【ニュース】 岡山県とJR西日本岡山支社、鉄道ネットワークを活用した地域振興を目的とした包括協定を締結 岡山県岡山市
2014.08.29
岡山県と西日本旅客鉄道株式会社岡山支社(中村圭二郎支社長)は、鉄道ネットワークを活用した地域振興を目的とした包括協定を締結する。
両者は今後、協定締結を受け、9月28日にオープンする鳥取県・岡山県共同アンテナショップや、平成28年春に開催される岡山デスティネーションキャンペーンなどを活用した地域振興に関する取り組みを積極的に展開していくという。
2014.08.29
岡山県と西日本旅客鉄道株式会社岡山支社(中村圭二郎支社長)は、鉄道ネットワークを活用した地域振興を目的とした包括協定を締結する。
両者は今後、協定締結を受け、9月28日にオープンする鳥取県・岡山県共同アンテナショップや、平成28年春に開催される岡山デスティネーションキャンペーンなどを活用した地域振興に関する取り組みを積極的に展開していくという。
2014.07.29
建築デザイン会社のアトリエクオーレ(岡山県倉敷市、土倉哲也代表)は7月14日、倉敷市美観地区内の自社ビルを改装した宿泊施設HOSTEL CUORE 倉敷をオープンした。
同施設は、ビル全体をリノベーションしたデザイナーズホステル。
客室は、漆喰の塗壁やウッド調のフロアなど、全部屋異なるデザインで仕上げたゲストルーム(シングル・ツイン・ダブルルーム、VIPルーム)のほか、北欧調のカラーリングが特徴の女性専用ドミトリールーム、カジュアルデザインの男女混合ドミトリールームなどを設定。
地下1階にはスペインバル「バル・クオーレ」を設置した。
2014.07.09
岡山県総合政策局公聴広報課は、「晴れ男・晴れ女」によるPR活動を再始動、新コンテンツ「はれおんなChannel」を7月8日9時より公開した。
「晴れ男・晴れ女」とは、2013年度に全国公募で任命した同県のPRスタッフ。
「晴れの国おかやま」を全国に発信する同県の取り組みの一環として、2013年12月から2014年3月までPR活動を展開した。
2014.06.30
津山市(宮地昭範市長)産業経済部新産業創出課「つやま新産業創出機構」は、雇用創出・定住促進を目的に、市内の中小企業等のサポートをする「(仮称)つやま産業支援センター」を2015年4月に開設すると発表した。
合わせて、同センターの中核を担う人材(統括マネージャー)を募集する。
同市では、1996年に「つやま新産業開発推進機構(2008年からつやま新産業創出機構)」を設立。
いち早く産学官連携に着目し、地域産業の中から強い技術、強い商品、強いサービスや特徴のある産業分野を育成・支援し、産業の活性化と振興を図ってきたという。
2014.06.24
オリエンタルホテル広島(広島市中区、荒木潤一総支配人)は、7月1日~8月31日の期間、同ホテル22階「日本料理みつき」で、高層階ならではの席で和のスイーツが楽しめる「甘味処みつき」をオープンする。
「甘味処みつき」は、昨年より、春・夏・秋にそれぞれ2か月間限定でオープンしているもの。
今夏の営業では、広島市内の美しい景色を眼下に望みながら、ゆったりと寛げる席で、6種類の和のスイーツを提供する。
2014.06.20
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、真鍋精志社長)岡山支社(岡山市北区)は、岡山駅(岡山県岡山市)の夏の風物詩である「桃娘」と、今年度新たに、地元岡山にゆかりのある「桃太郎」を募集する。
岡山駅のイメージアップを図るのが狙い。
同企画では、岡山の桃の最盛期を盛り上げるとともに、「きびだんご」など地元岡山の特産品をPRすることで、日々の利用客に岡山駅を楽しんでもらいたいとしている。
2014.06.20
公益社団法人岡山県観光連盟(岡山市北区、岡崎彬会長)は6月19日、公式観光サイト「おかやま旅ネット」上に、瀬戸内への旅を誘う新たな特集コンテンツ「瀬戸内時間 ~海と島々を旅する7つのストーリー~」を公開した。
今年は、瀬戸内海地域が日本初の国立公園に指定されてから80年の節目の年。
地元はそれを記念した様々なイベントで盛り上がりを見せている。
同企画では、瀬戸内海沿岸に生まれ育った人、地元の観光や活性化のために働く人など7人に、今まではあまり触れられることがなかった瀬戸内海の魅力をたっぷり語ってもらったという。
また、絶景スポット・味覚・アート・パワースポット・歴史の舞台なども紹介、この夏以降の旅行先選びに役立つ情報も掲載した。