【ニュース】 岡山県、「来て!見て!晴れの国おかやま 移住・定住フェア」を7月9日に東京で開催、県内24市町村など過去最多の38ブースを設置 岡山県岡山市

2017.06.27
岡山県は、「来て!見て!晴れの国おかやま 移住・定住フェア」を7月9日に東京交通会館(東京都千代田区)で、「ナイター相談デスク」をとっとり・おかやま新橋館(東京都港区)で7月25日に開催する。

今回のフェアでは、県内24市町村のほか、地域おこし協力隊・就職・就農・住まい・起業などの相談ブースや、新たに「企業紹介コーナー」と「先輩移住者相談ブース」を設置。
過去最多となる38の相談ブースを設置するほか、岡山フルーツの試食コーナーも設置する。

また、「ナイター相談デスク」は今月も、とっとり・おかやま新橋館で開催。
昼間の相談に来られない人にも対応するという。

平成28年度の岡山県への移住者数は、1,845世帯、2,773人。
前年度より919人・約50%の増加となっている。
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【ニュース】 岡山県、「ハタラク」をテーマとしたトークセッションを6月30日に東京で開催、「都会の今の仕事を辞めず地元の企業でマルチワーク」などを提案 岡山県岡山市

2017.06.13
岡山県は、マルチワークなど新しい働き方を実践している岡山出身の登壇者を迎え、都会と地方の「ハタラク」について考えるトークセッションを6月30日に東京で開催する。

昨年開催した第1回では、岡山出身の起業家を揃え、起業するのか・就職するのかという「ハタラキ型」、首都圏で働くのか・地方なのかという「ハタラク場所」、勤務形態重視か・ライフスタイル重視かという「ハタラキ方」など、多様化する働き方についてトークセッションを行い、参加者から高評価を得たという。
20170613岡山県
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【ニュース】 岡山県、繊維の産地「倉敷市」と、やきものの産地「備前市等」、2つのストーリーが日本遺産に認定 岡山県倉敷市

2017.05.02
岡山県は4月28日、倉敷市と備前市等が文化庁に申請していた2つのストーリーが、平成29年度の日本遺産に認定されたと発表した。

「日本遺産」は、文化庁が地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを認定するもの。
27年度からスタートし、過去37件が認定、29年度は新たに17件が追加された。

今回同県で認定されたのは、倉敷市「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」と、備前市などの「きっと恋する六古窯-日本生まれ日本育ちのやきもの産地-」。
20170502岡山県
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【ニュース】 野村不動産など3社、「岡山市駅前町一丁目2番3番4番地区第一種市街地再開発事業」に参画、ホテル・住宅・各種施設などを計画 岡山県岡山市

2017.03.15
野村不動産株式会社を代表企業とするグループ(野村不動産株式会社、JR西日本不動産開発株式会社、株式会社奥村組)は3月14日、JR岡山駅前で市街地再開発事業の検討を進めている「岡山市駅前町一丁目2番3番4番地区市街地再開発準備組合」と協定書を締結、「岡山市駅前町一丁目2番3番4番地区第一種市街地再開発事業」に参画すると発表した。

JR岡山駅周辺エリアは、商業・業務施設などが高度に集積し、鉄道・市電・市バスなどの乗継拠点であるなど、交通の要所として機能している一画。
その中で、同再開発事業を検討している地区は、低・未利用の土地が多く、既存建物の老朽化も進んでいることから、都市機能の再整備が望まれる状況にあったという。

また同地区は、国が定める「都市再生緊急整備地域(岡山駅周辺・表町地域)」内に位置しており、岡山市が定める「都市計画マスタープラン」でも、広域商業機能やコンベンション機能、居住機能、医療機能などの集積を図ることにより、市民に高次都市機能を提供し、広域交流および岡山を発信する「都心拠点」として位置付けられている。
20170315JR岡山駅前市街地再開発事業
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【ニュース】 ナギカラ、演劇ワークショップ「老いのリハーサル」を3月4日に開催、「アートの力」を活用した「まちづくり」の一環 岡山県奈義町

2017.3.01
一般社団法人ナギカラ(岡山県奈義町、一井暁子代表理事)は、エンディングノートを題材にした演劇ワークショップ「老いのリハーサル」を、奈義町文化センター2階集会室(岡山県奈義町)で3月4日に開催する。
奈義町(笠木義孝町長)の「アートの力」を活用した「まちづくり」の一環。
「老い」や「ボケ」といった人生の課題に対して「アートの力」で向き合っていくため、地域再生推進法人である同法人に委託し、実施する。

同町では、「6,000への挑戦」と題し、6,000人の人口を維持し、町の活力と産業の力を保つことを目標に、50年先を見据えたまちづくりに取り組んできた。
とくに同町は、現代美術館や横仙歌舞伎など上質で洗練された「アート」に恵まれていることから、「アートの力」をまちづくりの中核として据え、町民がこの「アートの力」に実際に触れ、新たな価値観と出会うためのイベントを定期的に開催している。
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【ニュース】 津山まなびの鉄道館、展示・施設を一部リニューアルし、4月に開館1周年記念イベントを実施 岡山県津山市

2017.02.23
津山まなびの鉄道館(岡山県津山市、運営:西日本旅客鉄道株式会社岡山支社・公益社団法人津山市観光協会)は、2016年4月の開館からまもなく1周年を迎える。

1周年を機に館内施設などを一部リニューアル。
まちなみルームに設置しているジオラマを一新するほか、旧津山扇形機関車庫の窓ガラスを復元、正門前に駐車場スペースを新たに確保し、入口正門前の道路幅も拡張する。
4月1日~9日には、1周年記念イベントを津山市と共同で開催する。
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【ニュース】 岡山県、ナイター移住相談デスクを2月21日に、笠岡市などを対象とした移住セミナーを2月24日・25日に東京で開催 岡山県笠岡市

2017.02.20
岡山県は、岡山ナイター移住相談デスク(新橋)を2月21日に、井笠圏域(笠岡市、井原市、矢掛町など)での「子育て」をテーマとした移住セミナーを2月24日に、倉敷・高梁・井笠エリアを対象とした移住セミナーを2月25日にそれぞれ東京で開催する。

岡山ナイター移住相談デスク(新橋)では、仕事帰りに移住相談ができる時間帯に、県担当職員と企業人材コーディネーターが相談に対応する。
井笠圏域(笠岡市、井原市、矢掛町など)での「子育て」をテーマとした移住セミナーでは、子育ての様子を紹介するセミナーや各市町(笠岡市・井原市・矢掛町)による個別相談を実施。
倉敷・高梁・井笠エリアを対象とした移住相談会では、県担当職員のほか、各市町(倉敷市・高梁市・笠岡市・井原市・浅口市・矢掛町)の担当者が「住みやすさ」をテーマに地元の特色をPR、担当者が移住に対する支援策などを説明する。
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【PR記事】 岡山県など、ノスタルジー車両を活用し、岡山県が誇る酒処「備中エリア」の地酒や地域の人々による「おもてなし」が楽しめる企画列車を3月18日に運行 岡山県新見市

2017.02.02
岡山県備中県民局・阪急交通社・西日本旅客鉄道岡山支社の3者は、昔懐かしい外装や内装を復刻したノスタルジー車両を活用し、岡山県が誇る酒処「備中エリア」の地酒や地域の人々による「おもてなし」が楽しめる「おかやま備中杜氏の郷 地酒列車」を3月18日に運行する。
阪急交通社では、関西・岡山を発地として、「地酒列車」を組み込んだツアー2コースを企画、2月1日より発売を開始した。

備中地域は、岡山県内でも有数の酒処。
中国山地を源流とする高梁川(たかはしがわ)の優れた水質は、酒造りに適した良質な米を生み出し、全国に名を馳せた「備中杜氏」の知恵と技は、現在でも引き継がれているという。
20170202阪急交通社
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【PR記事】 ホテルエクセル岡山、シモンズ社製のポケットコイルマットレスなどを導入し、全客室をリニューアルオープン 岡山県岡山市

2017.02.01
ホテルエクセル岡山(有限会社ホテルエクセル岡山、岡山市北区、須藤桂爾社長)は2017年2月、全客室をリニューアルオープンした。

同ホテルは、JR「岡山」駅より桃太郎大通りを直進し徒歩約15分、または路面電車「しろした」電停徒歩約1分(片道100円)の立地。
岡山城・岡山後楽園を一望できる客室もあるという。

今回のリニューアルでは、全室にシモンズ社製のポケットコイルマットレス、SHARP社製AQUOS LED液晶テレビを導入、内装も一新した。
20170201ホテルエクセル岡山
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【ニュース】 新見のしめかざり展実行委員会、「新見のしめかざり展」を新見市で12月16日~18日の3日間初開催、地域おこし協力隊が企画・運営を支援 岡山県新見市

2016.12.12
新見のしめかざり展実行委員会は12月16日~18日の3日間、「まなび広場にいみ」(岡山県新見市)で「新見のしめかざり展」を初開催する。

同展では、市内在住の作り手の人々が一堂に会し、それぞれの地域に伝わるしめかざりや工夫を凝らしたしめかざりを展示し、数量限定で販売。
また各日14時より、わらを使った簡単な縄のない方を体験するワークショップも開催する。
会場のしめかざりカフェでは、コーヒー・紅茶といった温かい飲み物と、パンに備中白小豆とバターを贅沢に使った新商品「白備中トースト」も有料で提供する予定。
20161212新見市
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