2015.08.28
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、中川喜博社長)は、同社が運営する会員制スタートアップ支援オフィス「GVH#5」(ジー・ブイ・エイチ・ファイブ、大阪市北区)で個室ブース型の小規模オフィス「the hive」を拡張、9月1日より運用を開始する。
同オフィスは昨年11月に梅田の「阪急ファイブアネックスビル」に開業したもの。
8月26日現在、12社・27名の会員が利用している。
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2015.08.27
南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、遠北光彦社長)は、同社が運営する商業施設「なんばパークス」「なんばCITY」などで、「つながり」をキーワードに「官・民・学・街」が一体となった、なんばエリアのプロモーションを8月30日まで実施する。
期間中は、「なんばパークス」「なんばCITY」などの商業施設と、最近話題のスポット「ウラなんば」とのコラボレーションイベント「星空スタンド」を開催。
個性豊かな屋台が5日間、計36店舗出店する。
また、なんばパークス屋上公園「パークスガーデン」では、なんば周辺で活動しているマルシェなどと連携し、有機野菜やレザークラフトを販売するほか、参加型ワークショップや子供向け縁日を加えた「ガーデンマルシェ」を開催するという。
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2015.08.21
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社(東京都港区、丸山雄平社長)は、建築空間の身近な「紙」について学べるイベント「建築家展×紙の世界」を、梅田阪急ビルオフィスタワー 24階(大阪市北区)で8月22日~30日に開催する。
同イベントでは、数奇屋・茶室・和室・間接照明・壁紙・障子・ふすまな
ど、建築空間で多く使われている身近な「紙」を、建築家の手によって活かす展示会を実施。
建築家8名による無料相談会のほか、夏休みの自由課題や親子で体験できる紙を使ったワークショップも実施する。
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2015.08.21
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、中川喜博社長)と立命館大学映像学部(京都市北区、品田隆学部長)は、同学部生を対象に行った「『ゆめ・まち・みらい』アート&コミュニケーションコンテスト」の優秀作品を、8月21日より阪急「梅田」駅(大阪市北区)1階中央コンコースの大型デジタルサイネージ「梅田ツインビジョン(300インチ×2基)」で放映する。
同コンテストでは、「ゆめ・まち・みらい」と「笑顔」を作品のテーマに、15秒あるいは30秒のオリジナル短編映像を募集。
コンテスト応募や作品披露の経験の少ない1・2回生からも意欲的な作品応募があり、審査では、その企画力や発想力を重視して優秀作品を選定したという。
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2015.08.05
なんばオリエンタルホテル(大阪市中央区、藤井育郎総支配人)は8月1日より、コンセプト「くつろぎのクオリティフロア」の最上階9階「NOHQ(ノーク)クオリティフロア」全室(42室)に、ドクターエア3Dバックマッサージャーを導入した。
ドクターエア3Dバックマッサージャーは、洗練されたスリムボディに搭載された「3Dもみ玉」が、コリや疲労を感じやすい背中全体から腰にかけて、じっくり集中的にマッサージする指圧感覚のパワフルなマッサージが体感できるという、医療機器認証を取得したマッサージ器(詳細はドクターエア公式HP参照)。
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2015.08.05
株式会社海遊館(大阪市港区、三輪年社長)は、三井不動産株式会社
(東京都中央区、菰田正信社長)が開発中の「EXPOCITY」(大阪府吹田市)で開設準備中の新施設「NIFREL(ニフレル)」の開業日を2015年11月19日に決定、このほど施設概要とWEB企画を発表した。
「NIFREL(ニフレル)」は水族館・動物園・美術館のジャンルを超え、アートを楽しむかのように、生きものや自然の魅力を直感的に、より身近に楽しめる工夫を凝らした施設。
地球が育む多様ないのちと個性を、「いろ」「わざ」「すがた」「WONDER MOMENTS」「みずべ」「うごき」「つながり」の7つのテーマで表現する。
生きものたちと、造形物・照明・映像・音楽が融合する空間展示(インスタレーション)で、子どもだけでなく、大人の感性も刺激するという。
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2015.08.04
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、大阪府吹田市の万博記念公園で日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」を11月19日に開業する。
「EXPOCITY」は、大阪の中心部からほど近い大阪モノレール「万博記念公園駅」前の敷地面積約17万2,000㎡に広がる、8つの大型エンターテインメント施設と全305店舗の「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」からなる、エンターテインメントとショッピングが融合した大型複合施設。
「『遊ぶ、学ぶ、見つける』 楽しさをひとつに!」をテーマに、ミュージアムやシネマコンプレックス、教育とエンターテインメントが融合したエデュテイメント施設など8つのエンターテインメント施設が、今までにない体験と感動を提供するという。
また、「ららぽーとEXPOCITY」では、エンターテインメント性のあるレストランや体験型ショップを集め、非日常のドキドキと未体験のワクワクを体感できると同時に、ハイセンスなファッションから日常使いできる雑貨まで、上質なライフスタイルを実現するショップを集めたとしている。
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2015.08.04
綜合ユニコム株式会社(東京都中央区、河崎清志社長)は、全国の主要なレジャー・集客施設を対象に、最新の運営実績と集客動向に関する独自調査を実施、このほどその調査結果を発表した。
同調査結果によると、テーマパーク・遊園地・動物園・水族館・ミュージアムの入場有料施設を対象とした年間入場者数ランキング上位施設(5業種・上位10施設)のうち、前年度の実績を上回った施設は7割。
中でも、新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター™」をオープンした「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は、前年度比21.0%増(1,270万人)と大きく伸びた。
その他、「東京ディズニーランド・東京ディズニーシー」はTDR30周年の翌年にもかかわらず過去最高(3,137万7,000人)を記録、ハウステンボスも同12.8%増(279万4,000人)と三大テーマパークの好調さが際立った。
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2015.08.03
株式会社東急ホテルズ(東京都渋谷区、高橋遠社長)は、同社が運営にあたる新ホテル「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)」を、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)」メインゲート前(大阪市此花区)で、8月1日にグランドオープンした。
同ホテルは、パークで1日楽しんだ利用客の余韻をそのままに包み込む、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)に一番近いホテル。
5番目のオフィシャルホテルとなる。
デザインコンセプトは「~Trip to the U.S.A.~」。
ホテルのどこにいてもアメリカを感じることができ、まるで現地を旅しているような気分を楽しめるという。
ひとつひとつのポイントが必ず印象に残るようなデザインで利用客を迎えるとしている。
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2015.08.03
オリックス株式会社(東京都港区、井上亮社長)は、大阪府枚方市で開発を進めていたBTS型物流施設「枚方ロジスティクスセンター」を7月31日に竣工、同時にオーティーティーロジスティクス株式会社(大阪府高槻市)への賃貸を開始した。
BTS(Build to Suit=特定企業向け)型とは、建物の一定の汎用性は確保しながら建築着工前にテナントを決定し、入居テナントの要望を取り入れる開発形態。
同施設は、第二京阪道路「枚方東IC」「枚方学研IC」より約3km、JR片町線「長尾」駅より約1.5kmの工業団地内に立地。
国道1号線からも約3kmに位置する。
大阪・京都圏の配送に適しており、開発地である関西圏内陸部はBCPの観点からも需要が高い立地だという。
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