2025.07.10
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)は2025年6月30日、マルチテナント型の物流施設「高槻ロジスティクスセンター」(大阪府高槻市)を完成した。
同物件は、名神高速道路「茨木」ICより約7.0kmに位置し、名神高速を利用した広域配送が可能。
阪急京都線の特急停車駅「高槻市」駅から約2.1kmと通勤利便性にも恵まれ、雇用確保の面でも優位性のある立地だという。

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2025.07.09
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、藤原嘉人社長)は
2025年7月、開発を進めていた物流施設「枚方長尾谷NKビル」(大阪府枚方市)を竣工した。
同施設は、第二京阪道路「枚方東」IC・「枚方学研」ICより約3kmの立地。
国道1号線にも近接し、大阪・京都をはじめとした大消費地に短時間で輸送可能であることから、同エリアは周辺の京田辺・八幡・久御山地区とともに、広域配送機能や地域配送機能を担う物流適地として注目が高まっているという。

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2025.07.08
あべのハルカス展望台「ハルカス300」(大阪市阿倍野区)は、
2025年7月19日~9月30日の期間、58階「天空庭園」で日本の文化「縁日」を行う「ハルカス300 雲の中の夏祭り」を開催する。
同イベントは、「天空庭園」の中央に、ミストによって霧が立ち込める「霧の庭」を設け、暑い夏を涼やかに演出するというもの。
また、8月31日までは毎日、9月は土日祝限定で、日本の文化「縁日」を用意する。

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2025.07.08
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区 西川正浩社長)が運営するホテル京阪 天満橋駅前
(大阪市中央区)は、1階レストラン「ITALIAN BUFFET GRAND CANAL(イタリアンビュッフェ グランカナル)」を2025年7月8日にプレオープン、宿泊客への朝食提供を開始した。
7月18日のグランドオープン以降は、朝食に加え、ランチ営業も開始する。
朝食では、「国産豚のローストポーク トンナートソース」「ガーリックシュリンプ」「トマトとバジルのアランチーニ ミートソース」などの温製料理、「藁焼きカツオのタタキサラダ」「ミニトマトとチェリーモッツァレラ ジェノヴァ風」「イカと国産十穀米のパスタサラダ」などの冷製料理に加え、「ハモンセラーノ」「ミラノサラミ」「フォカッチャ」など、イタリアンレストランならではの料理を取り揃えたという。

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2025.06.30
株式会社ステーショナリーマーケット(大阪市鶴見区、石津大代表)は、2025年7月2日~6日の期間、大阪・関西万博会場のEXPOホール「WASSE」で開催される「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」にブース出展する。
同ブースでは、大栗紙工株式会社(大阪市生野区、大栗康英代表)と共同開発した、世界初(同社調べ)の技術で二酸化炭素を閉じ込めた未来の紙「OGUNOオリジナルスペシャルペーパー」を初公開。
試し書きも可能だという。

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2025.06.27
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、西川正浩社長)が運営するホテル京阪 京橋グランデ
(大阪市都島区)は、2025年7月1日~9月30日の期間、同ホテル7階のレストラン「ロレーヌ」で、「大阪ブルテオン×ホテル京阪 アフタヌーンティー」「青のアフタヌーンティー」を同時開催する。
同企画は、京阪グループがトップパートナーとして応援しているバレーボールチーム「大阪ブルテオン」とのコラボ企画。
「青のアフタヌーンティー」では、大阪ブルテオンをイメージした青色のクリームやジュレ、チョコレートなどで仕上げたスイーツが、メロン、マンゴー、マスカットなどフルーツとのハーモニーで、夏らしく爽やかな味わいを演出するという。

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2025.06.25
近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、原恭社長)・近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)・株式会社SORASIA(大阪府八尾市、新井千春代表)の3社は、2025年7月1日より、近鉄大阪線「久宝寺口」駅(大阪府八尾市)で「駅を起点としたエリアの賑わいづくり」に取り組む。
同駅周辺エリアでは近年、同駅周辺に住むファミリー・若年の消費者層を中心に、地元での消費行動が減少傾向にあるという。
同取り組みでは、こうした課題を解決するため、駅の美装化やイベントスペースの開設、イベントスペースを使用した賑わい事業の実施、テナント誘致などに取り組むという。

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2025.06.25
フォーシーズンズホテル大阪(大阪市北区、アレスター・マカルパイン総支配人)はこのほど、最上階37階のバー「バー・ボタ」で新たなカクテルメニューを発表した。
新たなカクテルメニューでは、関西の生産者と連携し、新コンセプト「地産工芸(ちさんこうげい)」を掲げ、全16種のカクテルを提供する。
「地産工芸」とは、地元で作られたものを地元で楽しむ「地産地消」と、伝統的な技術や職人の手仕事を意味する「工芸」を融合せた「バー・ボタ」独自の言葉。
新メニューでは、この土地の魅力を凝縮し、伝統を尊びつつ、現代的な感性と物語を織り交ぜた。
有機果樹園や伝統野菜の生産者、漁師や養蜂家などをメニューのページごとに紹介しているという。

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2025.06.24
近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)キャリア・マネジメント学科の教授・峰滝和典ゼミ(コミュニケーション論)は、東大阪市指定文化財「旧河澄家」で、地域の子供たちを対象とした「七夕まつりイベント」を2025年6月29日に開催する。
同ゼミは、「旧河澄家」の指定管理者・株式会社アスウェル(大阪府羽曳野市、黒川洋代表)と連携し、2015年より、「地元の再認識と文化の発信」を目的に「旧河澄家」のPR活動を開始。
地域コミュニティ活性化を図るイベントを開催している。
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2025.06.24
株式会社京阪流通システムズ(大阪市中央区、松下靖社長)は、同社が運営するショッピングセンター「京阪シティモール」(大阪市中央区)と「京阪モール」(大阪市都島区)で、2025年6月26日より、アップサイクル・リメイク活用のための繊維製品回収ボックスを設置する。
同取り組みは、古着や廃材のアップサイクルを行う京都女子大学の有志によるものづくり集団「KUMO」とのコラボレーションによるもの。
同団体では、企業などから提供される不良在庫や古着などをもとに、アップサイクルな商品の企画・制作・展示・販売など、様々な活動を行っている。
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