2017.03.24
JR九州ビルマネジメント株式会社(福岡市博多区、山田眞弘社長)は、
JR別府駅の商業施設「えきマチ1丁目別府」(大分県別府市)内に、地域経済の活性化を目的としたインフォメーションカウンターやコミュニティルームなどをオープンする。
同施設は、「地域・まちなか商業活性化支援事業」の補助金を活用して整備するもの。
3月30日の10時より、同施設内でオープン記念式典を実施する。
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2017.03.10
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、複合商業施設「フレスポ豊後大野」(大分県豊後大野市)を3月16日にオープンする。
同施設には、スーパーマーケットや家電量販店など5店舗が出店。
同社が開発する複合商業施設としては、大分県内4ヶ所目となる。
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2017.03.03
レストランウェディングKIJOKAKUを運営する株式会社臼杵の(大分県臼杵市、岡部俊示社長)は、同社が展開する地方ブライダル「さと婚」プロジェクトに合わせ、、臼杵市に根ざし長年愛されていた結婚式場・亀城鶴(大分県臼杵市)を、同市ならではの風情を残したまま施設を一新、新たな結婚式場「KIJOKAKU」として3月19日にリニューアルオープンする。
「さと婚」(商標登録出願中)とは、地方のブライダル会場で挙式を行い、それぞれの土地の魅力を感じてもらう新たなブライダル。
海外挙式より低価格で、旅行も一緒に楽しめるというもの。
「さと婚」では、地方の男性と首都圏の女性との出会いを創出する「移住婚ツアー」とは異なる新たなブライダルとして、地方創生・地方活性化にアプローチしていくとしている。
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2017.01.31
阪急バス株式会社(大阪府豊中市、井波洋社長)と阪急観光バス株式会社(大阪市北区、阿瀬弘治社長)は、利用客の利便性向上を目的に、高速バス車内で利用できるフリーWi-Fiサービス(無料)を開始する。
サービス開始日は2月1日から順次(有馬急行線と阪急観光バス便は3月1日より開始予定)。
導入箇所・路線は、阪急バスが高速バス全線(阪急バス便)、阪急観光バスが高速バス全線(阪急観光バス便)。
利用時間は1回60分(上限1日5回まで)。
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2017.01.25
大分県企画振興部観光・地域局観光・地域振興課と公益社団法人ツーリズムおおいた(大分県別府市)は、「おんせん県おおいた Thankゆ キャンペーン in キャナルシティ博多」を、1月28日にキャナルシティ博多
(福岡市博多区)で開催する。
同キャンペーンは、国からの支援「九州ふっこう割」や人々からの支援へ感謝の気持ちを込めると共に、「九州ふっこう割」後の誘客対策として実施するもの。
協賛は大分市・中津市・日田市・豊後高田市・宇佐市・津久見市・九重町・玖珠町・アサヒビール株式会社。
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2017.01.05
JR九州グループの株式会社おおやま夢工房(大分県日田市、石橋隆代表)は、熊本地震により一部区間で交通規制が続いていた国道212号が2016年12月16日に全面規制解除となったことに合わせ、「道の駅水辺の郷おおやま」(大分県日田市)で「国道212号完全復活祭」を開催する。
同イベントを通じ、国道212号の規制解除を広く知ってもらうとともに、同施設の「元気な姿」をアピールするという。
開催期間は1月7日~9日。
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2017.01.04
豊後高田市は、一般社団法人日本記念日協会に1月10日(1イ10ジュウ)を「豊後高田市移住の日」に記念日登録、記念イベントとなる講演会「藤山浩氏 まちづくり講演会」を1月12日に開催する。
同市では、様々な定住支援施策として、空き家バンク事業、ハッピーマイホーム新築応援奨励事業、子育て世代いらっしゃい引越し応援事業、孫ターン奨励事業、ウェルカム未来の高田っ子応援事業、お帰りなさい住宅改修事業、ムーブイン就労家賃応援事業、空き家リフォーム事業などを実施してきたという。
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2016.12.15
JR九州筑豊篠栗鉄道事業部と福岡県北九州市から大分県日田市までの7市町村で運営する日田彦山線活性化推進沿線自治体連絡会は、普段は日田彦山線を運行しない「SL人吉」の客車を使用した日帰りツアーを2017年1月21日に実施する。
同ツアーは、沿線の停車駅で各市町村の観光PRや地元の人々によるおもてなしとイベントが行われ、お土産もある1日限りの特別なツアー。
ノスタルジックな客車の車窓からは、日田彦山線沿線の自然豊かな眺望が楽しめるという。
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2016.11.30
ソラシドエア(宮崎県宮崎市、髙橋洋社長)は、武蔵野美術大学生4名とオリジナル絵本を共同制作した。
絵本の題名は「たかさき山のひみつ」。
大分空港(大分県国東市)利用促進期成会事業の一環。
同絵本の完成を記念し、完成報告会を11月25日に大分県庁で実施した。
同絵本は、大分県立美術館館長を兼任する武蔵野美術大学芸術文化学科の新見隆教授のゼミ生4名が大分県の見どころを視察し、試行錯誤しながら、5か月間かけて創作し完成させた物語。
12月1日から約1年間、全機体に搭載する。

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