2018.04.25
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)は、「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」(埼玉県蓮田市)に参画すると発表した。
同社は、JR「蓮田」駅西口で蓮田市が施行者として進めてきた「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」につき、2018年2月に特定建築者として選定を受け、3月に蓮田市との間で特定建築者の業務に関する基本協定書を締結。
約170戸の集合住宅と店舗・診療所・公益施設との複合開発を進め、同市の新たな拠点創出を目指す。
同市は都心まで電車で約40分に位置し、首都圏のベッドタウンとなっている地域。
同事業の区域は JR「蓮田」駅から徒歩2分、上野東京ライン・湘南新宿ラインが利用可能でJR「大宮」駅には最短約7分でアクセス可能。
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2018.04.11
外断熱・二重通気の注文住宅や、埼玉県の西川材を使用した住宅を手掛ける株式会社高砂建設(埼玉県蕨市、風間健社長)は、浦和支社(さいたま市浦和区)内に新たなリフォームショップ「浦和リフォームSHOP」を開設する。
同ショップは、リラックスした雰囲気で住まいの専門家に相談ができる、カフェスタイルを取り入れたリフォーム専門ショップ。
オープンを記念し、4月28日~30日の3日間はヒノキグッズを先着50名にプレゼントする。
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2018.04.10
飯能市は、初の移住ガイド「“農のある暮らし”『飯能住まい』」を発行、4月11日より配布を開始する。
同市では、近年の人口減少に伴い、移住政策の実施や子育て支援策の充実など、様々な取り組みを実施しており、同ガイドの発行もその一環。
同ガイドには、「観光ガイドはあっても生活目線のガイドがない」という移住検討者の声を活かし、移住者家族2組のリアルな声と、暮らしのタイムスケジュールや店舗情報などを、観光目線ではなく生活目線で掲載したという。
掲載内容は、「“農のある暮らし”『飯能住まい』制度」の説明、移住者家族インタビュー、コラム「飯能住まいでかなえる理想の家」、交通アクセス、子育て、アクティビティ&イベント、飯能の暮らしと生活(データ)、「飯能住まい」住宅完成までの流れ、飯能市おすすめスポットなど。
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2018.04.02
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)は3月30日、地権者などと推進中の「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」(埼玉県川口市、田中宣充理事長)で、埼玉県より市街地再開発組合の設立認可を受けた。
同地区では、2013年6月に市街地再開発準備組合を設立。
2017年5月に都市計画決定を経て、再開発組合設立に向けて事業を行ってきた。
今後は、権利変換計画認可を経て、2023年3月の竣工を目指し、事業を推進する。
同社は 2013年8月に事業協力者として参画、事業協力を行っており、組合の設立とともに参加組合員として住宅棟の住宅保留床取得、事業推進の協力・支援を行う。
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2018.03.27
飯能市は、飯能市郷土館をリニューアルし、「飯能市立博物館」として4月1日にオープンする。
オープンに先立ち、3月26日にメディア向け内覧会を実施した。
今回のリニューアルは、観光の拠点施設として回遊性を高め、従来の歴史博物館としての役割を強化し、さらにビジターセンター(ハイキングコースなどの拠点)的機能の追加を目的としたもの。
リニューアル後の館内展示は、「歴史展示室」「飯能と西川材」「身近な自然」の3ゾーンとした(その他、特別展示室・学習研修室・図書室あり)。
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2018.02.20
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)・西武トラベル株式会社(東京都港区、藤井忠光社長)・株式会社ビクセン(埼玉県所沢市、新妻和重社長)は、秩父・三峯神社で絶景の雲海&星空鑑賞を目指す「夜行列車で行く 秩父絶景ツアー」を4月13日・27日に実施する。
同ツアーは、2015年8月からの合計12日間で累計3,915名が参加した人気企画。
要望に応え、再実施する。
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2018.02.15
公益財団法人東日本鉄道文化財団(東京都渋谷区、清野智理事長)は、同財団が運営する鉄道博物館(さいたま市大宮区)で7月5日に新館をオープンする。
同博物館は、JR東日本の設立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、2007年10月に開館した施設。
2017年4月以降、キッズプラザ・科学ステーション等のオープンを皮切りに、順次本館内のリニューアル工事を進めていた。
今回オープンする新館はリニューアル工事の集大成となるもの。
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2018.02.14
オリックス株式会社(東京都港区、井上亮社長)は2月13日、物流施設「蓮田Ⅱロジスティクスセンター」(埼玉県蓮田市)の建築工事に着手した。
竣工は2019年1月末の予定。
現在、入居企業を募集している。
同物件は、東北自動車道「久喜IC」、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「白岡菖蒲IC」から5km圏内。
首都圏を中心とした東北・関東エリアへの広域配送集約拠点として利便性の高い立地に位置するという。
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2018.02.09
東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)はこのほど、都市型ホテル開発事業「(仮称)大宮駅西口ホテルプロジェクト(大宮駅西口第四土地区画整理事業4街区5・6・7画地)」の概要を発表した。
同プロジェクトは、北関東・信越・東北エリアへの結節点として、新幹線を含む多くの路線が利用可能な全国有数のターミナル「大宮」駅徒歩圏内の立地。
ホテルオペレーターには、同社が開発を行った「カンデオホテルズ東京六本木」を含め、全国17カ所でホテルを運営する株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)を迎える予定。
統一されたモダンでシックなデザイン、最上階のスカイスパ等、洗練された空間・機能・サービスを追及した「one ランク上のスタイリッシュホテル」として、2019年夏頃の開業を目指す。
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2018.01.25
飯能市は、常設展示改装のため休館中の飯能市郷土館を「飯能市立博物館」として4月1日にリニューアルオープンする。
同館は当初、2017年11月下旬まで休館し、改装を実施する予定だったが、工事の進捗状況や改装工事後の展示資料の保存環境を整えるため、休館期間を3月31日まで延期したという。
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