【ニュース】 東武鉄道、「東武動物公園」駅の社宅をリノベーションし、子育てサポート付き社宅を新たに開設 埼玉県宮代町

2019.08.28
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東武スカイツリーライン「東武動物公園」駅(埼玉県宮代町)にある同社の社宅をリノベーションし、9月1日より子育てサポート付き社宅
「kanowa(カノワ)東武動物公園」として新たに開設する。

合わせて同敷地内には、同社初となる従業員向けの企業主導型保育所「Solaie Kids(ソライエキッズ)東武動物公園」を開所。
育児と仕事の両立を図りながら働き続けることのできる社内環境整備の一環として実施するという。

同社宅内では、子育てしながら働く従業員向けの病児保育室・ベビーカー置き場・共用ラウンジ等を設置するほか、全住戸の室内をリノベーションし、一部区画の住戸面積を従来の社宅から拡張した間取りとし、子育て環境の向上を図る。
また、従業員用サテライトオフィスも設置し、多様な働き方を支援する取り組みも推進するという。

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【ニュース】 大和ハウス工業など、「(仮称)与野大戸住宅第一マンション建替計画」の本体工事に着手 埼玉県さいたま市

2019.08.16
与野大戸住宅第一マンション建替組合(赤堀一男理事長)は7月、「(仮称)与野大戸住宅第一マンション建替計画」(さいたま市中央区)の本体工事に着手した。
竣工は2020年8月の予定。

同事業は、5階建2棟の団地を7階建1棟の分譲マンションへ建て替える団地建替事業。
建替え前の与野大戸住宅第一マンションは解体着手時で築46年が経過しており、設備・建物の老朽化や陳腐化、居住者の高齢化にともなうエレベーターのない不便さ、耐震性や避難安全性への不安、空室率の増加等の諸問題を抱えていたという。

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【ニュース】 埼玉工業大学、公道走行可能な自動運転バスの実用化・市販化に向け、「自動運転バス」を開発、実験車両の試乗会を開催 埼玉県深谷市

2019.08.05
埼玉工業大学(埼玉県深谷市、内山俊一学長)は、私立大学初となる一般の公道を走行可能な自動運転バスの開発に着手、8月1日に最新の開発状況を公開し、試乗会を開催した。

同開発は今年度、埼玉県が将来の事業化を目指して行うスマートモビリティの実証を支援する「埼玉県スマートモビリティ実証補助金」(テーマ:公道走行可能な自動運転バスの実験車両とAIの実用化・市販化)に採択されたもの。

同大学の自動運転バスの開発では、普及が進んでいるAutowareを利用し、AIによる障害物の検知(識別・分類する)機能を強化した。
ライダーやカメラの画像情報をディープラーニング(深層学習)により、周囲環境をAIで認識して障害物を回避して走行することも可能だという。

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【ニュース】 埼玉県物産観光館「そぴあ」、店舗改修と商品の入れ替えを実施、8月1日にリニューアルオープン 埼玉県さいたま市

2019.07.31
一般社団法人埼玉県物産観光協会(さいたま市大宮区、松本邦義会長)は、埼玉県物産観光館「そぴあ」(さいたま市大宮区)の店舗改修と商品の入れ替えを実施、8月1日にリニューアルオープンする。

同館では、リニューアルオープンに合わせ、8月1日~3日の10時~18時にオープニングセールを実施。
期間中は、お菓子・調味料・飲料・乾麺他など詰め合わせた「お楽しみ袋」(3,000円~4,000円相当が1,000円、税込み)を各日15袋限定で販売する。

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【ニュース】 イオンモールとサイボー、「イオンモール川口」の再築で合意、「公園」をコンセプトに2021年春開業予定 埼玉県川口市

2019.07.22
イオンモール株式会社(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)とサイボー株式会社(埼玉県川口市、飯塚剛司社長)はこのほど、「イオンモール川口」(埼玉県川口市)の再築について合意、サイボーが取得する大型商業施設の建物賃貸借基本協定を締結した。

34年にわたり営業を続けてきた「イオンモール川口」は、2018年に閉店。
再築にあたっては、「“CITY”から“PARK”へ川口GREEN PARK」をコンセプトに、公園のような心地よい環境の中で、日々の暮らしを支えながら、新たなニーズを満たす多様なコンテンツを展開するとしている。

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【ニュース】 イオンモール、「(仮称)イオンモール上尾」を着工、開業予定は2020年秋 埼玉県上尾市

2019.07.11
イオンモール株式会社(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、開発中のショッピングモール「(仮称)イオンモール上尾」(埼玉県上尾市)で建築工事に着手する。
オープンは2020年秋の予定。

同施設が出店する上尾市は、埼玉県の県央部に位置し、JR高崎線「上尾」駅や国道17号線を軸に、中核都市として今後も発展が期待できるエリア。
また、同施設の周辺には、上尾運動公園とさいたま水上公園があり、自然豊かな環境が整備されているという。

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【PR記事】 東横イン、熊谷駅北口徒歩約3分の「東横イン熊谷駅北口」を新規オープン 埼玉県熊谷市

2019.07.11
株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は7月11日、新規ホテル「東横イン熊谷駅北口」(埼玉県熊谷市)をオープンした。

同ホテルは、JR・秩父鉄道「熊谷」駅北口より徒歩約3分、表通りから一歩奥へ入った一画の立地。
同駅北口エリアには飲食店・金融機関等が多数ある。

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【ニュース】 熊谷商工会議所など、「第5回熊谷発ビジネスプランコンテスト」を開催 埼玉県熊谷市

2019.07.03
熊谷商工会議所とくまがや市商工会は、「第5回熊谷発ビジネスプランコンテスト」を開催する。
共催は一般社団法人さいしんコラボ産学官・アルスコンピュータ専門学校・株式会社まちづくり熊谷・ものつくり熊谷。

同コンテストは、新たな事業として新規性・革新性、かつ今後の事業が大きく成長することが期待できる、熊谷地域を元気にするビジネスプランを募集するもの。
ビジネスプランのテーマは自由で、一般部門と学生部門を設定、ものつくり分野や街なか活性化に向けたビジネスプランも募集する。
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【PR記事】 スーパーホテル、男女別天然温泉「赤城の湯」を設置した「スーパーホテル埼玉・川越」を新規オープン 埼玉県川越市

2019.06.28
株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山村孝雄代表)は6月28日、国内136店舗目となる「スーパーホテル埼玉・川越」(埼玉県川越市)を新規オープンした。

同ホテルは、西武新宿線「本川越」駅より徒歩約2分、JR川越線・東武東上線「川越」駅より徒歩約5分の立地。
館内には男女別天然温泉「赤城の湯」を設置した。
チェックイン後は専用の暗証番号を発行、暗証番号がカギとなるため、チェックアウトは不要でフロントに立ち寄る必要が無いという(チェックイン時間は15時~24時)。

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【ニュース】 東京建物、物流施設開発事業第1弾となる「(仮称)久喜物流施設プロジェクト」を着工、綾瀬市で第2弾となる用地を確保 埼玉県久喜市

2019.06.27
東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)はこのほど、物流施設開発事業第1弾となる「(仮称)久喜物流施設プロジェクト」(埼玉県久喜市)を着工した。
併せて、神奈川県綾瀬市で物流施設開発事業第2弾となる用地を確保した。

第1弾の同プロジェクトは、東北道・圏央道両線が利用可能で、久喜エリアが持つ高い配送ポテンシャルを活かした立地・施設計画としている。
また、2弾となる用地を確保した神奈川県内陸エリアは近年、人口集積地への好アクセスを活かした地域配送拠点としての評価が高まっており、物流施設の供給量・テナント需要ともに高水準で推移しているという。

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