2020.07.06
JR東日本大宮支社(さいたま市大宮区)と川越市は、外観改良(シースルーカウンター化)が完成したJR「川越」駅の改札口内で、新たに観光案内コーナーを7月11日より設置する。
同コーナーでは、観光客が多く到着する時間帯を中心に、同市がスタッフを配置し「小江戸 川越」の観光スポットや駅周辺の案内を行う。
なお同駅では、首都圏各地からの観光需要やインバウンド需要に対応するため、「小江戸 川越」の街並みを感じられる観光拠点化を目指し、リニューアル工事を実施してきたという。
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2020.06.30
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)と株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、小檜山隆社長)は6月29日、JR・東武川越駅西口で「川越東武ホテル」(埼玉県川越市、蓑輪明夫総支配人)を開業した。
同ホテルは、川越駅東口に所在していた旧「川越東武ホテル」が
2020年3月31日を以て営業を終了したの伴い、川越駅西口からペデストリアンデッキで直結する複合商業施設(事業主体:株式会社ピーアンドディコンサルティング)内で新たに開業した宿泊特化型ホテル。
蔵造りの街並みに見られる黒漆喰の建物や石畳をイメージした廊下、山吹・上紺(じょうこん)・藍墨茶(あいすみちゃ)といった日本の伝統色を織り交ぜた客室など、伝統と文化の香りを残す「小江戸」川越に相応しい和モダンの空間を提供するという。
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2020.06.12
日本郵政株式会社宿泊事業部(東京都港区)が運営する温泉ホテル「かんぽの宿」は、ホテル駐車場を利用し乗用車やキャンピングカーで車中泊が楽しめる「くるまパーク」を、2020年6月19日より「かんぽの宿 寄居」(埼玉県寄居町)など9施設で開業する。
「くるまパーク」とは、くるま旅クラブ会員向けの車中泊システム「湯YOUパーク(ゆうゆうパーク)」のパートナー施設として、宿の駐車場を活用した車中泊を提供するサービス。
「かんぽの宿」全施設に先行し、9施設で6月19日に開業する。
市街地から離れた風光明媚な立地と広い駐車場を所有し、全国33カ所で温泉ホテルを展開する「かんぽの宿」では今回、同サービスの提供にあたり、一般社団法人日本カーツーリズム推進協会(東京都港区、田嶋伸博会長)と提携した。
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2020.06.12
株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、重田敦史社長)は6月11日、「和光市東武ホテル」(埼玉県和光市)を新規オープンした。
同ホテルは、東武東上線・東京メトロ有楽町線・東京メトロ副都心線「和光市」駅南口直結の立地。
「和光市」より「池袋」駅までは東武東上線急行で最短12分。
館内では、共用部分から客室に至るまで、モダンを基調としつつも各所に植物や自然素材等の要素を取り入れ、潤い豊かな空間をデザインとした。
新型コロナウイルス感染症予防・拡大防止では、客室内にシステム換気を採用、空気の入れ替えを常時行うほか、消毒用アルコール製剤を館内各所に設置、フロントでは飛沫感染防止のため、アクリルボードを設置している。
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2020.06.04
株式会社温泉道場(埼玉県ときがわ町、山﨑寿樹社長)は6月1日、同社が運営する複合リゾート施設「BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE」(埼玉県越生町)で、埼玉県産食材を使用したレストラン「おやさいダイニングRestaurant MORINIWA」をオープンした。
同レストランでは、さいたまヨーロッパ野菜研究会のさいたまヨーロッパ野菜、Ý‘sフラワー(深谷市)のエディブルフラワー、上里町角谷養鶏場(上里町)の卵、彩の国黒豚、山口農園(越生町)の梅と米、こだわり豆腐藤屋(越生町)の豆腐など、埼玉県産にこだわったメニューを提供。
レストランの大きな窓から見える里山の風景とともに食事が楽しめるという。
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2020.05.20
YKK AP 株式会社(東京都千代田区、堀秀充社長)はこのほど、埼玉県にユニットハウスを寄贈した。
寄贈されたユニットハウスは、同県内の医療機関に設置し、新型コロナウイルス患者の検査等に活用する。
同社は平成23年7月、菖蒲南部産業団地(埼玉県久喜市)で関東・甲信越エリアで最大規模となる製造拠点「埼玉窓工場」の操業を開始。
従業員数は約500人(2019年4月現在)。
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2020.05.15
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東武スカイツリーライン「獨協大学前(草加松原)」駅周辺エリアで、独立行政法人都市再生機構が所有する「草加松原団地近隣型商業施設街区」(埼玉県草加市)の土地賃借事業者に選定された。
同機構では、同機構が進める草加松原団地建替事業により整備された同商業施設街区で土地賃借事業者を募集。
今回、同社は同土地賃借事業者に選定されたことで、同街区を賃借し、2022年度の開業を目指し商業施設開発計画を推進する。
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2020.05.15
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東武スカイツリーライン「獨協大学前(草加松原)」駅徒歩2分(埼玉県草加市)の場所と、東武東上線「ふじみ野」駅直結(埼玉県富士見市)の場所で、職住近接を実現する郊外型サテライトオフィス「Solaie+Work(ソライエプラスワーク)」を6月30日に開設する。
また、都心部を中心に18施設(2020年4月現在)のサテライトオフィスを展開している野村不動産と提携、お互いの会員が相互の施設を利用できるようにすることで、働くシーンに応じて施設を使い分けるなど、さらに多様な働き方を可能にする(2020年度中導入予定)。
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2020.05.15
埼玉県都市整備部住宅課は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、住居の確保が困難となった人に県営住宅を提供する(追加募集)。
今回、追加募集する住宅は50戸。
対象者は、埼玉県内に住所があるか、離職前の勤務場所が埼玉県内にある人で、解雇や雇い止め等により現に居住している住宅からの退去を余儀なくされた人やその見込みがある人。
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2020.05.07
川口商工会議所(埼玉県川口市)はこのほど、飲食店応援プロジェクト「~みんなで盛り上げよう!in食お助け隊 川口~」を開始した。
参加方法は、「食べたつもり!飲んだつもり!で指定の飲食店を支援」と「広く対象飲食店全店を支援」の2種類。
指定の飲食店を支援する方法は、応援したい店舗を選び、食事券を事前に購入し、コロナウイルス終息後に食事券で食事を楽しむというもの。
食事券には10%のプレミアムが付くという。
一方、広く対象飲食店全店を支援する方法は、地域の飲食店のために支援、応援するというもの。
また、同プロジェクトでは、SNSで拡散することも支援になるという。
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