【ニュース】 西武秩父駅前温泉 祭の湯、秩父地域産「いちご」を販売、秩父地域の観光農園を応援 埼玉県秩父市

2021.02.24
西武秩父駅直結、「祭」をコンセプトにした複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」(埼玉県秩父市)はこのほど、秩父地域産「いちご」の販売を開始した。

観光客が著しく減少している秩父地域の観光農園を応援するのが目的。
寒暖の差が激しい秩父地域で育つ「いちご」は甘さが特徴。
今回の販売では、埼玉県のみで生産されている「あまりん」をはじめ、複種類の「いちご」を用意したという。

秩父地域産「いちご」の販売期間は2021年2月16日より当面の間。
販売場所は西武秩父駅前温泉 祭の湯(埼玉県秩父市)ちちぶみやげ市(物販エリア)。
販売する主な「いちご」は、「あまりん」「やよいひめ」「とちおとめ」など(生育状況により、日ごとに販売の品種は異なる)。

「西武秩父駅前温泉 祭の湯」の所在地は埼玉県秩父市野坂町
1-16-15、交通は西武秩父線「西武秩父」駅前。