【ニュース】 JRグループ、和歌山県内市町村及び観光関係団体等と協働で「和歌山デスティネーションキャンペーン」を9月14日より実施 和歌山県和歌山市
2014.08.05
JRグループは、9月14日~12月13日の期間、和歌山県内市町村及び観光関係団体等と協働で「和歌山デスティネーションキャンペーン(わかやまDC)」を実施する。
同キャンペーンは、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録10周年を契機に、県内各地でさまざまな特別企画やイベントを実施するというもの。
新たに開発・ブラッシュアップした魅力ある観光資源や、心のこもった「おもてなし」で訪問満足度を高め、将来にわたり「持続可能な観光地」を目指す。
【ニュース】 和歌山県商工会連合会、アンテナショップ「わかやま紀州館~いこら~」をJR東京駅前八重洲ビルにオープン 和歌山県和歌山市
2014.08.04
和歌山県商工会連合会(和歌山県和歌山市、森田敏行会長)は8月2日、アンテナショップ「わかやま紀州館~いこら~」をJR東京駅前八重洲ビルにオープンした。
営業期間は2015年3月31日まで。
同店では、和歌山の中小企業・小規模事業者が地域資源を活用して開発した魅力ある商品約1,300品を展示販売。
首都圏では今まで購入できなかった限定商品も販売するという。
「いこら」とは、和歌山の方言で「一緒に行こう。」という意味。
大勢の人々に「いっしょに行こうよ!」と方言であたたかく呼びかけることで、和歌山・紀州出身者には懐かしさを、はじめて「いこら」を聞いた人々には新しい響きで和歌山の魅力を伝えていくとしている。
【ニュース】 南海電気鉄道など、東京の都心で気軽に世界遺産・高野山を体験できる「高野山カフェ in 丸の内ハウス2014」を8月29日~9月7日に開催 和歌山県高野町
【ニュース】 南海電気鉄道など、世界遺産「高野山」をテーマとした催事「高野山カフェin なんば」をなんばパークスとなんばCITYで8月1日~31日の1カ月間実施 和歌山県高野町
【ニュース】 和歌山県など、台湾・香港・韓国からの来訪客を対象に「ハローキティ 和歌山スタンプラリー」を9月1日より開始 和歌山県和歌山市
2014.07.16
和歌山県商工観光労働部観光局観光交流課は、JR西日本及び関係市町と共同で、海外からの来訪客を対象に、「ハローキティ 和歌山スタンプラリー」を平成26年9月1日~平成27年2月28日に実施する。
アジアで人気のあるキャラクター「ハローキティ」を起用することで、台湾・香港・韓国からの個人観光客を同県へ呼び込むのが狙い。
【ニュース】 南海電気鉄道、日帰り婚活ツアー「貸切天空で行く高野山・天空の星コン」を8月23日に実施 和歌山県高野町
【PR記事】 漁火の宿シーサイド観潮、雑賀崎の眺望が楽しめる離れの客室「さいかの郷」を新設オープン 和歌山県和歌山市
2014.07.02
和歌山市・雑賀崎(さいかざき)の旅館「漁火の宿シーサイド観潮(かんちょう)」(株式会社観潮、坂口宗徳代表)は7月1日、夕日百選に選ばれた雑賀崎の眺望が楽しめる離れの客室「さいかの郷」(3室)を新設オープンした。
和歌山市内で離れの客室がある宿は、同館が唯一だという。
雑賀崎には、環境省が定めた快水浴場「片男波海水浴場」や、年間70万人の来場者数を誇るテーマパーク「ポルトヨーロッパ」などがあり、夏休みには多くの家族連れで賑わう。
一方、同地周辺には、1950~1960年頃まで40件以上の旅館が存在していたが、2002年頃には14件に減少、現在では6件しか残っていないという。