【ニュース】 南海電気鉄道など、東京の都心で気軽に世界遺産・高野山を体験できる「高野山カフェ in 丸の内ハウス2014」を8月29日~9月7日に開催 和歌山県高野町

2014.07.25
南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、亘信二社長)と高野山真言宗総本山金剛峯寺(和歌山県高野町、松長有慶管長)は、都心で気軽に世界遺産・高野山を体験できる期間限定のイベント「高野山カフェ in 丸の内ハウス2014」を、昨年に引き続き、東京・丸の内の新丸ビル7階「丸の内ハウス」で、8月29日~9月7日の10日間、期間限定で開催する。
同イベントは、和歌山県にある「高野山」と、現地へのアクセスを担う「南海電鉄」の首都圏における認知度向上、観光誘致を目的としたイベント。
今年で8年目を迎える。


今年の高野山カフェでは、開創1200年にちなんだコンテンツとして、真言宗の瞑想法を体験できる「プチ阿字観」や、高野山の女子旅を紹介する「高野山女子旅パーティ」などを初めて実施。
また、「紀伊山地の霊場と参詣道」が今年で世界遺産登録10周年を迎えたことを記念し、高野山とともに世界遺産を成す熊野にちなんだコンテンツとして、「熊野三山曼荼羅(まんだら)絵解き」なども実施する。
さらに、恒例となった高野山僧侶の直接指導による写経や、行列ができるほど人気の僧侶とのフリートークなど、東京・丸の内で気軽に高野山を体験することができるという。
詳細は「『高野山カフェ』in 丸の内ハウス2014」の公式HP参照。