【ニュース】 京都発の和のコスメ「kyo・miori」、農業法人きてらとのコラボレーションブランド「美柑のしらべ」を発表、柑橘の里「秋津野」をPR 和歌山県田辺市

2014.10.02
京都発の和のコスメ「kyo・miori」(運営:株式会社Greenpath、大阪市中央区、渡邊展正代表)は、農業法人株式会社きてら(和歌山県田辺市、玉井常貴社長)と協業し、「美柑のしらべ」ブランドを10月4日に発表、ブランド第一弾商品として「美柑のしらべ シャンプー」を発売する。
和のコスメ「kyo・miori」は、美容を通じ、日本の伝統と技術を織り交ぜ、世界に発信していくというコンセプトのもと立ち上げたプロジェクト。
日本の各地にある「いいもの」を取り入れ、世界に発信していくことを目指しているという。
今回の新ブランド「美柑のしらべ」は、同プロジェクトの第一弾で、柑橘の名産地となっている田辺市秋津野のPRを目的としたもの。


田辺市上秋津地区は、和歌山県中部の山間に位置し、万葉の古くから「秋津野」と呼ばれてきた。
同地区では、豊かな自然と温暖な気候から、四季を通して柑橘の栽培が可能で、80種類を超える品種が栽培されている。
あまり知られていない、珍しい品種も数多く存在しているという。
kyo・mioriでは、長く地域づくりに力を注いできた農業法人株式会社きてらに協力を打診。
秋津野で収穫される柑橘の魅力を凝縮し、生活の中に取り入れるブランドとして「美柑のしらべ」を立ち上げた。
秋津野では現在、地元で栽培・収穫され、地元の工場で作られる生搾りのジュースが人気を呼んでいるが、同プロジェクトでは、その製造の際に必ず出る廃棄部分「柑橘の果皮」から、オリジナルの精油を抽出した。
従来、有料で廃棄されていたものを買い取り、加工し、製品の原材料とすることで、周辺農家に利益を還元するとともに、製品の販売を通じ、地域のブランド力向上に寄与したいという。
第一弾商品となる「美柑のしらべ シャンプー」は、抽出した精油を贅沢に配合したもの。
秋津野の里で育まれた柑橘と、美容分野で培われてきた技術を組み合わせ、さわやかでやさしい香りと、なめらかな指通りが魅力的な、プロも納得のヘアケア商品が誕生したという。
同商品は、都市と農村の交流を目指したグリーンツーリズム施設「秋津野ガルテン」内売店「バレンシア工房」で販売される他、同施設内の宿泊施設でも使用できるとしている。
なお「美柑のしらべ」シリーズは、シャンプーを皮切りに、トリートメントなどのヘアケア用品、化粧品、ハンドクリームなどを展開する予定。