2015.11.09
千葉県商工労働部観光企画課は、千葉の特産品や観光など、千葉の魅力をまるごと東京に持ち込んだ同県アンテナショップ「ちばI・CHI・BA」を、「JPタワー・KITTE 地下1階東京シティアイ パフォーマンスゾー
ン」で、11月21日~12月19日の1ヶ月間期間限定出店する。
同店舗では、県内各市町村から取り寄せた地域の特産品約160品目の販売をはじめ、ご当地キャラクターによる観光PR、移住定住、企業誘致の相談受付やセミナーなども行う。
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2015.11.09
国立大学法人千葉大学(千葉市稲毛区、徳久剛史学長)は、公開市民講座「安房を彫る-木を生かす人びとの営み-」を12月6日に西千葉キャンパスで開催する。
同講座では、南房総を中心とする木彫文化の第一線の研究者を招き、歴史的・社会的な背景を話してもらう。
併せて、千葉大学大学院工学研究科が手掛けた3D画像など科学的な分析の研究成果を紹介する。
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2015.10.30
株式会社拓匠開発(千葉県千葉市、工藤英之代表)は、カフェ&コミュニティスペース「椿森コムナ」(千葉市中央区)を10月31日にオープンす
る。
同施設は、「ツリーハウスの街による環境保全活動」によりグッドデザイン賞を受賞した同社が手掛ける新しいプロジェクト。
JR千葉駅より徒歩9分、千葉市を代表する千葉公園の目の前に残された森に位置する。
施設名称「椿森コムナ(komuna)」の「komuna」とは人工言語エスペラント語で「common(共有)」を意味し、様々な人々が思い出を共有する空間を目指すという。
ツリーハウス2棟、可動式タイニーハウス(小屋)2棟、エアストリーム
(キッチンカー)、ハンモックスペースで構成する。
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2015.10.22
株式会社ミドルウッド(東京都港区、中野讓治社長)は2015年10月、同社が運営するグランパークホテル エクセル千葉(千葉市若葉区)で最上階(6階)ツインルーム3室を、コンセプトツインルームとして、リニューアルオープンした。
同客室では、ベッドカバーとカーテンはピンクを基調にし、心地よくCUTEな空間を演出。
なお、同客室のうち1室は、ボイラー室直下で騒音が発生することから、限定1室の特別価格で提供する。
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2015.10.20
千葉商科大学(千葉県市川市、島田晴雄学長)商経学部(太田三郎学部長)と千葉県立銚子商業高等学校(千葉県銚子市、三浦弘行校長)
は、千葉県旭市産の「貴味メロン」を使用した商品「四角いメロンパン」
を、山崎製パン千葉工場・JA全農ちば・JAちばみどりと共同開発した。
両者が取り組んでいる、大学・高校・企業が連携した実践的教育プロジェクトの一環。
同商品は、千葉県内および関東地区の量販店・コンビニエンスストアで11月1日より販売する。
発売日の11月1日には、千葉商科大学の学園祭でも、同校の生徒と同大学の学生が、10時30分よりパンの販売活動を7号館前ウッドデッキで行う。
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2015.10.07
佐倉市は2015年10月より、定住促進のためのプロジェクト「さくらでくらす」を順次実施する。
第1弾イベントとしては、佐倉市の特色ある教育をはじめ、佐倉市での生活をイメージできる体験ツアー「さくらでくらす 暮らし体験ツアー」を11月14日~15日に実施。
特設サイトで、参加申し込みを開始した。
応募期間は10月20日まで。
「郊外での暮らし」を検討している人に来てもらいたいという。
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2015.09.24
株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、佐藤充孝社長)は、千葉県・鋸南町都市交流施設整備事業の指定管理事業者の認定を受け、廃校となった旧町立保田小学校(ほたしょうがっこう)跡地に、鋸南町都市交流施設「道の駅 保田小学校」を12月11日にグランドオープンする。
同施設は、農林水産省の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の支援を受け、廃校を新たな「コミュニティの核となる施設」として再生するもの。
農林水産物の販売や6次産業化を通じた農林漁家の経営安定を図るほか、自然・文化・歴史など町の観光や食の情報、移住定住情報、農業体験、遊休地情報などを発信し、都市と農山漁村の交流活性化の拠点としての活用を目指す。
さらに、千葉県内26番目の「道の駅」としても登録され、国内でも先駆的な道の駅のモデルとしても認定されているという(平成27年1月・重点道の駅候補選定)。
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2015.09.08
株式会社アイセイ薬局(東京都千代田区、藤井江美社長)は、同社が運営する関東最大級の医療モール「下総中山クリニックファーム」(千葉県船橋市)を9月13日にリニューアルオープンする。
今回のリニューアルは、厚生労働省などが大きなテーマとして掲げている「薬局の健康情報拠点」としての機能深化を鑑みたもの。
開設から14年経過した同施設を、同社のフラッグシップ医療モールとしてリニューアルする。
リニューアルオープン当日は、地域の人々を対象とした無料イベント「足腰健康チェック&こども薬局」を開催。
今後は「地域に密着した健康情報拠点」としての新たな医療モール像を、同施設から発信していくとしている。
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2015.09.03
株式会社ミリアルリゾートホテルズ(千葉県浦安市、髙野由美子社長)は、日本で4番目となる新たなディズニーホテル「東京ディズニーセレブレーションホテル」を、東京ディズニーリゾート(R)近くの新浦安エリアに開発する。
同ホテルは、同社100%出資の子会社・株式会社ブライトンコーポレーション(千葉県浦安市)が新浦安エリアで展開するパーム&ファウンテンテラスホテル(R)を活用し、2016年6月(予定)に宿泊特化型のディズニーホテルとしてオープンするもの。
現在、既存の3つのディズニーホテルは、年間90%を超える宿泊稼働率で推移しており、今回の同ホテル開発により、極めて高いホテル需要に対応する。
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2015.09.02
ホテルとマンションを全国展開する総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は9月1日、ホテル単体では日本最高層ホテルとなる「アパホテル&リゾート東京ベイ幕張」(千葉市美浜区)で、増築第2弾となるイーストウイング(客室数500室・露天風呂付き大浴場・レストラン施設併設)の起工式を実施した。
「アパホテル&リゾート東京ベイ幕張」は平成17年12月に取得し大浴場を新設、シングルルームのツインルーム化、レストラン等のリニューアルを行い、今年で10年目を迎えた。
昨年4月10日には、増築第1弾として、客室数500室(全室ツインルーム)、大浴場・露天風呂を併設した「ウエストウイング」を開業。
1,501室体制となった後も、年間平均稼働率93.4%を記録したことから、第2弾の増築を決定した。
今回の増築により、総客室数は2,001室、客室収容人数は4,000名を超え、ホテル単体としては日本最高層かつ日本最大級のホテルとなる。
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