2019.05.30
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は5月7日、「三井アウトレットパーク木更津」(千葉県木更津市、運営:三井不動産商業マネジメント株式会社)隣接地に企業主導型保育事業の従業員向け託児施設「うみかぜ保育園」を開園した。
同施設は、三井アウトレットパークとしては初のモール外木造託児施設として新設したもの。
運営は株式会社スクルドアンドカンパニー(東京都新宿区、若林雅樹社長)が行う。

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2019.05.27
「ホテル日航成田
」(千葉県成田市、吉髙誠総支配人)は、別館1階カジュアル・リゾート・ダイニング「セリーナ」の朝食バイキングで、千葉県産の米「ふさこがね」と、有限会社九十九里ファーム(千葉県匝瑳市、林功代表)が生産した「九十九里ファームのたまご」を7月1日より新たに導入する。
「ふさこがね」は2006年にデビューした千葉県の独自品種。
千葉県(総の国)の「ふさ」と、粒が大きく黄金色でたわわに実る様子をイメージさせる「こがね」を組み合せて命名した。
粒が大きく、ふっくらとした炊き上がりで、もっちりとした粘りが特徴で、現在提供中の千葉県多古産「コシヒカリ」との食べ比べも楽しめるとしている。

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2019.05.22
千葉商科大学(千葉県市川市、原科幸彦学長)人間社会学部(朝比奈剛学部長)は、道の駅「オライはすぬま」(千葉県山武市)に隣接する「田んぼ」で地域イベント「さんむ田んぼアート2019はじめる田植え」を6月1日に実施する。
同学部では、2014年の学部開設より、地域社会が抱える課題の理解とその解決方法を実践的に教育している。
色とりどりの稲を使って水田に絵を描き出す同イベントは2015年から山武地域で行っているもの。
今年で5回目を迎えるという。
蓮沼地区は夏の海水浴シーズン以外の観光客誘致が課題。
同イベントでは、地元の食材や見どころをPRするほか、農家の人手不足解決を目指し、農業に興味を持つきっかけづくりも目的としている。
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2019.05.21
松戸市は、市内の障害者就労施設から公募した「まつかぜの会」と「松里福祉会」と連携し、粗大ごみ等の中から使用可能なものを障害者就労施設で修理・清掃して販売する粗大ごみリユース実証事業に取り組んでいる。
今回、その実証事業の一環として、「まつかぜの会」が5月30日(ごみゼロの日)に常設店「リユース工房 みらいず」をオープンする。
障害者就労施設と連携したリユース事業は全国的にも事例が少なく、同市の取り組みは千葉県内では初だという。

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2019.05.16
合同会社松戸ビルヂング(東京都港区)は、今年4月13日にJR常磐線・新京成線「松戸」駅前で開業した商業施設「キテミテマツド」(千葉県松戸市)に新規店舗を追加、5月18日に第2弾を開業する。
第1弾で開業した核店舗の食品スーパー「ロピア」などの各店舗は、開業以来多数の来店客で賑わい、台湾ティーカフェ「ゴンチャ」は現在も行列ができるほどの人気だという。
今回の第2弾は、施設上層階(4階~9階)部分の開業。
新業態・大型店を加えることで、日常の利便性を高め、回遊性のある施設づくりを推進するとしている。

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2019.05.14
株式会社グランビスタホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)は、同社が運営する鴨川シーワールド(千葉県鴨川市、勝俣浩館長)で、6月15日の「千葉県民の日」にちなみ、6月1日~30日の1ヶ月間を「千葉県民感謝月間」とし、入園優待を実施する。
2013年より恒例となった「千葉県民感謝月間」は、千葉県民であれば誰でも特別優待価格で入園できることから、毎年数多くの県民が来園するという。
今年度は、「仕事で県民の日には行けない」「優待期間をもっと長くして欲しい」といった声を受け、「千葉県民の日」を含む6月の1ヶ月間を対象期間とした。
期間中は、チケット売場で千葉県在住の証明証(運転免許証・社会保険証等)を提示した人には、入園優待に加え、園内で人気のチュロスを1人につき1本プレゼントする。

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2019.04.19
株式会社ヤマト(千葉県鴨川市、原知己代表)は、気軽に立ち寄れ、ゆっくりとくつろぐことができるカフェ&ベーカリー「房総の駅 とみうらカフェ」(千葉県南房総市)を、館山道「富浦」IC目の前(旧道楽園内)で4月18日にオープンした。
同店では、挽きたてのコーヒー、焼きたてのパン、寿司屋ならではの新鮮な魚介を挟んだこだわりのコッペパンサンドを提供する。
施設内には広い駐車場を設置、くつろげる店内・居心地の良さを目指し、無料Wi-Fiも完備。
千葉県の名産品や海産物など、房総半島ならではのお土産店も併設した。

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2019.04.17
「ホテル日航成田
」(千葉県成田市、吉髙誠総支配人)は、JAL
Agriport株式会社(千葉県成田市、鎌形晶夫社長)とのコラボレーション第2弾として、地元成田で収穫したさつまいもによる本格芋焼酎「鶴空(つるそら)」を開発、ホテル内のレストランで4月18日より提供を開始する。
同商品は、カジュアル・リゾート・ダイニング「セリーナ」、中国料理「桃李」、スカイバー「サンセットラウンジ」、「コーヒーラウンジ」、「ほかけ鮨」の5店で、グラス(60ml)1,000円(消費税・サービス料込)で提供。
カジュアル・リゾート・ダイニング「セリーナ」入口付近のワイン販売コーナーでは、ボトル(720ml)5,400円で販売する。

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2019.04.17
住友商事株式会社(東京都千代田区、兵頭誠之社長)と住商アーバン開発株式会社(東京都千代田区、高野稔彦社長)は、今年秋に開業予定の大型商業施設開発「松戸北部市場開発プロジェクト」(千葉県松戸市)の施設名称を「Terrace Mall(テラスモール)松戸」に決定した。
同施設は、シンガポールの政府系投資ファンド「GIC」と共同開発により進めているもの。
住友商事グループが開発した「テラスモール湘南」(神奈川県藤沢市、2011年開業)に続く、テラスモールシリーズの第2号案件となる。

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2019.04.16
三井不動産レジデンシャル株式会社・野村不動産株式会社・三菱地所レジデンス株式会社・伊藤忠都市開発株式会社・東方地所株式会社・株式会社富士見地所・袖ヶ浦興業株式会社の7社は4月13日、幕張新都心若葉住宅地区で開発中の「幕張ベイパーク」(千葉市美浜区)で、完成披露イベントとなる第1期街開き概要説明会とセレモニーを開催した。
今回の第1期街開きでは、分譲住宅事業第1弾「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」で入居が始まった他、商業施設「イオンスタイル幕張ベイパーク」、エリアマネジメント拠点「幕張ベイパーク クロスポート」、コミュニティ創造型コワーキングスペース「TENT 幕張」が開業している。
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