2023.03.07
千葉県の「食」のお土産を中心に商品の製造・流通・店舗運営を手掛ける株式会社やます(千葉県市原市、諏訪聖二代表)は、グループ会社「小川味噌店」の「金山寺味噌」をベースに、5種類のフレーバーとポップなラベルが特徴の新商品「金山寺拳法」を開発、
2023年2月中旬より千葉県内の「房の駅」各店で販売を開始した。
同商品では、古くから「食べる味噌」として知られる金山寺味噌を、若い世代の子育て層にも食べて欲しいと考え、「家族で食べる味噌」をコンセプトに、まずは日本で昔から親しまれてきた「かぼす」「高菜」「割り干し大根」「おかか梅」「きのこ」の5種類の素材と組み合わせたという。
容量も130gと扱いやすいサイズとし、食べ比べたり、1種類ずつフレーバーを楽しんだりすることができるとしている。

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2023.03.02
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は、同社が運営する「フレックステイイン新浦安
」(千葉県浦安市)で客室の一部を改装、2023年3月1日より提供を開始した。
「フレックステイイン」は、駅に近くアクセスの良いロケーションで1泊から中長期滞在まで対応する宿泊施設ブランド。
同施設は、テーマパークや大規模展示会場に至近のロケーションで、セミダブルやツインをメインにビジネスやレジャーの拠点として利用されているという。

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2023.02.16
非営利団体「のろし」(千葉県市原市)は、市原市を南北に走る小湊鐵道の房総里山トロッコを貸し切り、地域体験プログラム「市原はたちトロッコ(はたトロ)」を2023年3月11日に実施する。
同団体は、同市内外の10~30代の若者が2017年に設立した、地域活性化活動を行なっている非営利団体。
同市中部の鶴舞地域を主な拠点とし、「はたトロ」の企画運営の他、鶴舞地域の人々と一緒にアート作品づくりなどの活動を行なっている。
現在は約30名のメンバー(高校生、大学生や会社員、フリーランスなど)が所属し、月に1~2回の頻度で同市に通いながら活動しているという。

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2023.02.13
東日本旅客鉄道株式会社千葉支社(千葉市中央区)と株式会社千葉ステーションビル(千葉市中央区、弭間俊則社長)は、普通列車を活用した列車荷物輸送「はこビュン」で、2021年6月からの実証実験で好評を得ていた、銚子近海での「朝獲れ鮮魚」の定期輸送を2023年2月より開始する。
列車で総武本線「銚子」駅(千葉県銚子市)から各線「千葉」駅(千葉市中央区)まで運ぶ「朝獲れ鮮魚」は、ペリエ千葉ペリチカ(地下フロア)「魚力」、ペリエ稲毛フードスクエア「魚力」へ配送・販売する。
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2023.02.06
仁・幸夢店株式会社(千葉県木更津市、長谷川仁代表)は、「失敗しない家づくりセミナー」を2023年2月12日・19日に木更津市で開催する。
同セミナーでは、家族が安心して暮らせる災害に強い構造や風水の取り入れ方などについて、「知りたい」「聞きたい」テーマを複数の中から選択可能だという。
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2023.02.02
雪印メグミルク株式会社(東京都新宿区、佐藤雅俊社長)は、野田工場(千葉県野田市)の見学施設を全面的にリニューアル、2023年2月10日に「みるくるわかる工場見学」としてオープンする。
「みるくるわかる工場見学」のテーマは「ミルクのぜんぶ、まるわかり工場」。
商品の製造の様子を見学できるだけでなく、酪農から食卓まで、牛乳・乳製品がどのようにつくられ、届けられるのかという「ミルクのぜんぶ」を「見て」「聞いて」「感じて」五感で楽しく学ぶことができるとしている。

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2023.01.25
千葉市エリアを中心に千葉県内で駅ビル「ペリエ」を運営する株式会社千葉ステーションビル(千葉市中央区、弭間俊則社長)は、同県の特産物を中心とした商品の企画・開発・卸を手掛ける株式会社菜花の里(千葉県成田市、 河越康行代表)とスイーツブランド「ぎゅぎゅっと MILK」を共同で開発、第1弾商品となる「ミルクプリン」を2023年1月25日より「ペリエマルシェ千葉店」(千葉市中央区)で発売する。
昨今のコロナ禍の長期化や、牛の育成コスト高騰の影響で生じている酪農の危機に対し、牛乳の消費量を拡大するため、千葉が誇る「牛乳」を軸としたスイーツブランドを立ち上げることで、地域に貢献するとしている。
同県での酪農の歴史は古く、元々馬の放牧地として始動、戦国時代(1500年代)に国守里見氏が嶺岡牧場(千葉県南房総市・鴨川市)を創り、その後江戸幕府が直轄。
8代将軍吉宗は1728年にインド産と言われる白牛3頭を導入、年々繁殖し、1793年からは搾った牛乳からバターのような白牛酪が作られるようになったという。

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2023.01.16
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)・名鉄都市開発株式会社(名古屋市中村区、日比野博社長)・西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)・関電不動産開発株式会社(大阪市北区、藤野研一社長)・東方地所株式会社(千葉市中央区、大和久雅弘社長)の5社はこのほど、八千代市内最大級となる、敷地面積2万3,000㎡超・総戸数967戸(MRC調査・補足に基づく分譲マンションデータから算出)の大規模分譲マンション「ウエリス八千代村上」を着工した。
同物件では、働き方が多様化した昨今の住まいに求められる機能を備えた共同住宅を目指し、駅とのつながり・商業施設とのつながり・自然とのつながり・人とのつながりを生み出す「ゆめいっぱい YACHIYO CONNECT TOWN」を計画。
広告キャラクターには人気アニメ「ちびまる子ちゃん」を起用し、公式HPをはじめ、交通広告やWEB広告など様々なプロモーション展開を予定している。

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2023.01.13
京成バス株式会社(千葉県市川市、齋藤隆社長)・損害保険ジャパン株式会社(東京都新宿区、白川儀一社長)・アイサンテクノロジー株式会社(名古屋市中区、 加藤淳社長)・株式会社建設技術研究所(東京都中央区、 中村哲己社長)・埼玉工業大学(埼玉県深谷市、内山俊一学長)・株式会社東海理化(愛知県大口町、二之夕裕美社長) の6者は、千葉市(神谷俊一市長)が公募した千葉市未来技術等社会実装促進事業の「自動運転社会実装サポート事業」に採択された。
6者は、提案した事業計画に基づき、2023年1月21日・22日に幕張新都心地域で自動運転車の実証実験を実施する。
同市では、2016年1月に「幕張新都心を中核とした『近未来技術実証・多文化都市』の構築」を掲げ、国家戦略特区の指定を受け、先端技術を活用したドローンや自動運転等の技術実証など、新たなビジネスモデルの創出に向けた取組を進めてきた。
今回の同事業は、その一環となるもの。
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2023.01.13
株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、2023年春、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 匝瑳」(千葉県匝瑳市)を開業する。
同ホテルが所在する匝瑳市は、首都圏と成田空港に近く、同市内には「みどり平工業団地」など工場群が集積しているほか、南部は九十九里海岸に面しており、釣りや海水浴などのレジャースポットも多いという。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは62店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては71店舗となる。

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