2019.01.16
株式会社北海道TSUTAYA(札幌市西区、梅谷知宏社長)は、シェアオフィスとドミトリーホステルが一体となった施設「CONTACT」(札幌市中央区)を2月1日にオープンする。
「CONTACT」は、「働く」×「旅」の新たなスタイルの提案をコンセプトに、「札幌で働くオフィスワーカー」と「札幌に訪れる旅行者」との接点と出会いを創出することで、双方に新しい価値を生み出す拠点を目指すというもの。
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2019.01.10
株式会社グランビスタホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)が経営する「札幌パークホテル」(札幌市中央区、金森淳司総支配人)は、開業55周年をひかえ、札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校(札幌市中央区、白石重昭学校長)と連携し、記念ロゴマーク制作プロジェクトを発足した。
同プロジェクトは、ホテル開業55周年記念ロゴマーク制作という課題を、札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校の学生へ依頼することにより、学びの場を提供するというもの。
学校が進めている産学連携教育による人材育成「企業プロジェクト」にも協力する事で、地域への社会貢献も果たせるとの考えからスタートしたという。
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2019.01.04
モエレ沼芸術花火実行委員会(札幌市中央区、糸川一也実行委員長)は、厚真町復興イベント「絆~手と手を繋いで頑張ろう厚真」のエンディングを飾る「厚真芸術花火」を厚真町総合福祉センターで1月27日に打ち上げる。
平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では、最大震度を観測した厚真町をはじめ、北海道全域が大きなダメージを受けた。
9月8日に札幌で開催を予定していた「モエレ沼芸術花火2018」も中止となっている。
地震発生から約3月が経ち、街は活気を取り戻しつつあるが、いまも尚、北海道の観光・経済は大きな影響を受け続けているという。
同実行委員会は、「厚真を元気に!北海道を元気に!」を合言葉に、秋の花火大会で打ち上げが叶わなかった尺玉花火を再利用し、復興のシンボルの一つとなるような花火を打ち上げるとしている。
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2019.01.04
一般社団法人大雪カムイミンタラDMO(北海道旭川市、西川将人理事長)は、今シーズンより、旭川市中心部から特色ある4つのスキー場へ向けたシャトルバス「SNOW BUS」の運行を開始した。
大雪山系に囲まれた旭川・大雪エリアは、日本で最も積雪が早く、また最も雪解けが遅い地域。
上質なパウダースノーが降り注ぐ同エリアには、概ね1時間圏内に多彩な8つのスキー場・スキーコースがある。
同法人では、今シーズンより同エリアの4つのスキー場を結ぶシャトルバスを毎日運行(3月3日以降は土日祝日の運行を予定、路線によってはタクシー運行の場合あり)。
旭川市内に6か所の乗降場所を設定、駅や滞在先のホテル近くからの乗降を可能としたほか、プランによっては他のスキー場とのハシゴも可能になったという。
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2018.12.27
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2019年1月10日~31日の期間、映画「そらのレストラン」(配給:東京テアトル、1月25日より全国上映)の公開を記念した特別ランチを23階スカイレストラン「ロンド」で提供する。
後援はせたな町・せたな観光協会。
「そらのレストラン」は、洞爺湖を舞台にした2012年の「しあわせのパン」、空知を舞台にした2014年の「ぶどうのなみだ」に続く、大泉洋主演の北海道映画シリーズ第3弾。
北海道「せたな」を舞台に、海が見える牧場で生み出される「チーズ」とその周りで生産される様々な食材、仲間たちとの友情を、1日限りの「レストラン」開店という目標に置き換え、家族や仲間と一緒に生きることの「しあわせ」を描いているという。
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2018.12.26
2018年12月23日、富良野市北の峰に「ホテル&コンドミニアム 一花(HITOHANA)」がオープンした。
同施設は、ワイナリーが手掛けた宿泊施設で、コンセプトは「ワイナリーを訪れたゲストのための別荘」。
シーズン中は、近隣のスキー場(富良野ゾーン・北の峰ゾーン)まで送迎バス(無料)を定期運行する。
館内施設には、山荘をイメージしたビストロ「閑坐-KANZA-」、直営ワイナリーの各種ワインやコーヒーが楽しめる「ライブラリーラウンジ」、男女別大浴場などがある。
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2018.12.25
「登別グランドホテル」(運営:株式会社登別グランドホテル、北海道登別市、中牧昇一社長)は、昨年11月より実施していた耐震補強工事はを12月20日に完了、12月21日にリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、「和室8畳タイプ」だった南館を「洋室(ツインベット)禁煙タイプ」の「コンフォートツインルーム」に改修。
南館のみ「オートロック」式とした(洋館・本館は手動式ドア)。
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2018.12.20
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は12月20日、同社が運営する「函館国際ホテル」(北海道函館市)で、新棟となる本館に、趣のそれぞれ異なる全5タイプの客室と、最上階に函館の景色を一望できる一面ガラス張りの天然温泉展望大浴場「函館汐見の湯」を整備し、新装オープンした。
これにより、同ホテルの客室数は全435室となり、函館市内最大規模となる。
琉球畳を使用した「プレミアムジャパニーズツイン」や、30.5㎡のゆとりある「プレミアムトリプル」(最大3名で利用可能)、幅180cmのキングベッドを配置した「プレミアムキング」など多様な客室タイプを提供することで、幅広いニーズに対応するという。
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2018.12.20
馬とのふれあいを楽しめるテーマパーク「ノーザンホースパーク」(運営:株式会社ノーザンホースパーク、北海道苫小牧市、吉田勝已代表)は、2019年7月22日に開園30周年を迎える。
同施設は、「たくさんの人に馬の素晴らしさ、乗馬の楽しみと北海道の魅力を伝えたい」という吉田代表想いにより、1989年7月22日に開園。
2016年には、30周年記念事業として新公式ロゴマークのリニューアル、2017年には新コンセプト「馬と自然とひとつになる、Brilliant Moments(ブリリアントモーメント)~輝く時間(ひととき)」を発表している。
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2018.12.19
ハイアットホテルズアンドリゾーツは、旧「四季ニセコ」(北海道倶知安町)を「ハイアット ハウス ニセコ」としてリブランド、
12月16日に正式に開業した。
同ホテルは、LimeTree Capitalが所有する長期滞在型ホテル。
ニセコスキー場の中心に位置し、ホテルライフの利便性とサービスに加え、自宅にいるようなくつろぎを提供するという。
スキーシーズンには、スキー場まで無料シャトルバスを運行する。
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