【ニュース】 JR北海道、北海道ボールパーク(仮称)開業に伴う新駅案の検討状況について発表 北海道北広島市

2019.12.12
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は12月11日、北海道ボールパーク(仮称)開業に伴う新駅(北海道北広島市)案の検討状況について発表した。

このうち新駅の設備については、ナイター終了時など、一時的に乗客が集中しても安全に利用可能な設備、快速エアポート等の列車通過時の安全を考慮した構内配線、新駅始発の臨時列車対応可能な引き上げ線の配置、ボールパークからのスムーズな移動ルートの確保などを考慮し、検討を進めているという。

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【ニュース】 日本観光文化協会、「観光特産大賞」制度を新たに発足、「グランプリ」は幌加内町そば活性化協議会の「幌加内そば」 北海道幌加内町

2019.12.11
一般社団法人日本観光文化協会(東京都北区、小塩稲之会長)は、全国の観光特産品の知名度・ブランド力向上を目的とした観光特産品の表彰制度「観光特産大賞」制度を新たに発足、このほど初の「観光特産大賞」「観光特産金賞・優秀賞」「金賞・ニューウエーブ賞」を決定した。

「観光特産大賞・グランプリ」は、幌加内町そば活性化協議会(北海道幌加内町)の「幌加内そば」が受賞。
「幌加内そば」は、地域団体商標の登録を行うなど、日本一のそばの里として、幌加内町、きたそらち農業協同組合幌加内支所、観光協会などが一体となって力を入れている商品だという。
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【ニュース】 北海道登別洞爺広域観光圏協議会など、「洞爺~倶知安アクセスバス」を昨年に続き今年も運行 北海道洞爺湖町

2019.12.11
北海道登別洞爺広域観光圏協議会と北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は、道南バス株式会社(北海道室蘭市、長谷川義郎社長)と共同で、洞爺湖温泉とニセコ・倶知安エリアを結ぶ「洞爺~倶知安アクセスバス」を昨年に続き今年も運行する(認可申請中)。

同アクセスバスは、同協議会が北海道観光振興機構の「2019年度地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業(広域連携事業)」の支援とJR北海道の補助のもと、道南バスが運行する路線バス。
洞爺~ニセコ・倶知安間を直通バスが運行することで、洞爺を経由した後志エリア・道南エリア間の移動がスムーズとなり、胆振・後志地区相互の流動促進が期待できるという。
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【ニュース】 大倉、熱伝導効率に優れた「グラフェン」素材使用の新たな融雪装置を開発、北海道で実証実験を開始 北海道栗山町

2019.12.11
不動産事業などを手掛ける株式会社大倉(大阪市北区、川合南都子代表)は、道路の雪を融かすロードヒーティングの電気代を削減するため、熱伝導の効率性に優れた「グラフェン」素材を使用した新たな融雪装置を開発、北海道で実証実験を開始する。

道路に積もった雪を融かすロードヒーティングでは、アスファルトの下に埋める電熱線の多くに「ニクロム線」が使用され、大量の電気を消費するため、北海道が管理する道路だけでも毎年10億円ほどの費用がかかっているという。

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【PR記事】 マイステイズ・ホテル・マネジメント、第1回社内料理コンクールを実施、優勝はマイステイズホテルプレミア札幌パークの「魚介のパートフィロ包み サフランソース」 北海道札幌市

2019.12.10
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は、第1回「Best Chef料理コンクール」を開催、優秀作品を決定した。

同コンクールは、日頃現場で調理にあたるスタッフやシニアスタッフにグループ内直営レストランのランチメニューを開発するという活躍の場を提供し、調理技術の向上を目的に企画したもの。

今年8月からホテル代表を決定する1次予選、エリア代表を決定する2次予選、優秀作品を決定する決勝の3段階で審査を実施。
12月4日に開催した決勝で優秀作品を決定した。

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【PR記事】 ユニゾホテル、新規ホテル「ユニゾインエクスプレス函館駅前」をオープン、1階部分には「成吉思汗物語 らむ若」が入居 北海道函館市

2019.12.09
ユニゾホールディングス株式会社(東京都中央区、小崎哲資社長)傘下のユニゾホテル株式会社(東京都中央区、小崎哲資社長)は
12月9日、新規ホテル「ユニゾインエクスプレス函館駅前」(北海道函館市)をオープンした。

「ユニゾインエクスプレス」のブランドコンセプトは、「最小限の設備・備品に絞ることで低価格帯の販売を実現し、収益を極大化させたビジネスホテル」。
今回オープンした同ホテルは、JR「函館」駅・函館市電「函館駅前」電停より徒歩5分に位置し、函館朝市は徒歩圏内。
1階部分には飲食店「成吉思汗物語 らむ若」が入居する。

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【ニュース】 阪急交通社、釧路湿原国立公園の遊歩道内展望台に「環境保全型トイレ」を寄贈、全国では6例目、北海道では3例目 北海道釧路市

2019.12.06
株式会社阪急交通社(大阪市北区、松田誠司社長)は12月3日、釧路湿原国立公園の遊歩道内のサテライト展望台(北海道釧路市)に「環境保全型トイレ」を寄贈した(来春より一般開放予定)。
阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環。

「環境保全型トイレ」は、おがくずの中の微生物の力で分解を行う、メンテナンスフリーの環境に配慮したトイレ。
同社では2007年12月に屋久島に寄贈して以来、訪問者が快適に過ごせるよう世界遺産や国立公園に「環境保全型トイレ」を設置し、環境整備の一助となるように活動をしてきたという。
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【PR記事】 ABアコモ、函館駅前の複合商業施設でホテル「ラ・ジェント・ステイ函館駅前」をグランドオープン 北海道函館市

2019.12.03
サービスアパートメントやホテルの運営などを手掛けるABアコモ株式会社(東京都千代田区、阿部裕二社長)は12月1日、新規ホテル「ラ・ジェント・ステイ函館駅前」(北海道函館市)をグランドオープンした。

同ホテルは、同日に函館駅前でオープンした複合商業施設「HAKOVIVA(ハコビバ)」内の立地。
「HAKOVIVA」は、ホテル棟を「ステーションサイド」、店舗棟を「スクエアサイド」、カフェ棟を「ゲートサイド」としている。

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【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、北星学園大学ワインプロジェクトとコラボ、学生とシェフが考案した特別ペア ディナーを販売 北海道札幌市

2019.11.26
センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、同ホテル23階スカイレストラン「ロンド」で、北星学園大学オリジナルワインプロジェクト(経済学部経営情報学科、西脇隆二教授)とコラボレートした特別ペアディナー「北海道マリアージュ ツインクル・スターズ 2019」を12月1日より販売する。
同プロジェクトとのコラボレートは昨年に続き2回目。

同コラボレートは、地域資源であるワインの有効活用とブランド化に取り組んでいる同大学西脇教授のゼミ生が、地産ワインと地産食材を掛け合わせた特別ディナーをホテルと共に開発、商品のPRやアンケート等を実施し、机の上だけでは得られない、ビジネスの流れを企業と協働する体験型の産学連携企画。
ワインは、同大のゼミ生18人が北海道浦臼町のワイナリー内で栽培・収穫したブドウを北海道ワイン株式会社(北海道小樽市、嶌村公宏代表)が醸造し、商品化している。

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【PR記事】 レッドホーストラスト、アマチュアを対象としたインターネットレーベルを設立、函館のホステル併設ステージでライブを展開 北海道函館市

2019.11.25
レッドホーストラスト株式会社(札幌市中央区、八重樫暁代表)は11月18日、アマチュアアーティストを対象としたインターネットレーベル「Tune Production」を設立した。

所属アーティストは、同社が運営するホステル「Tune Hakodate Hostel & MusicBal(チューンハコダテ ホステル アンド ミュージックバル)」(北海道函館市)に併設するステージでライブを開催できるほか、同施設で最長6ヶ月間、無料で宿泊可能。
アーティストが同居して切磋琢磨できる「音楽版・トキワ荘」を目指す。

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