2022.01.20
JR北海道ホテルズ株式会社(札幌市中央区、白﨑力雄社長)は、札幌駅に隣接する北5西1・西2地区の再開発で、マリオット・インターナショナル(米国メリーランド州、ステファニー・リナーツ社長)と提携した。
札幌市は、2019年10月に公表した「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発基本構想」で、「国際水準のホテル」の実現に向け、検討を進めている。
今後は、JR北海道ホテルズとマリオット・インターナショナルとのパートナーシップにより、ホテルの計画を進めるという。
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2022.01.18
北海道東川町(松岡市郎町長)は、2022年5月に開設する東川町サテライトオフィス「KAGUの家」の入居希望企業を募集する。
同サテライトオフィスは、町内産業の活性化や新産業創出を目的に、隈研吾建築都市設計事務所設計のもとで計画を進めてきたもの。
今回は、全4棟(A~D棟)で、1棟につき1者の代表使用企業を募集する。
同町の産業活性化や新産業創出につなげるための施設であることから、事業展開等の審査を行った上で使用者を決定するという。

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2022.01.17
2022年1月、北海道幌延町で「スマートホテル幌延
」が新築オープンした。
同ホテルは、JR宗谷本線「幌延」駅より徒歩5分、稚内空港より車で約40分の立地。
敷地内には10台分の無料駐車場(先着順)を設置した。

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2022.01.14
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は1月14日、同社が全国展開する温泉旅館ブランド「界」の19施設目となる「界 ポロト
」(北海道白老町)を開業する。
同施設は、界ブランドとしては北海道初の施設。
コンセプトは「ポロト湖の懐にひたる、とんがり湯小屋の宿」。
湖にせり出した、とんがり屋根の湯小屋が特徴で、全ての客室が湖に面し、その広がりを眼前に感じることができるという。
世界的にも珍しい、太古の植物由来の有機物を含有した「モール温泉」が湧出する白老町。
同施設が位置するポロト湖畔は、四季折々に色づく景色を楽しむことができ、多くの野鳥が生息する北海道の天然林に囲まれている。

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2022.01.12
ワシントンホテル株式会社(名古屋市千種区、内田和男社長)は、「札幌ワシントンホテルプラザ」(札幌市北区)を2022年3月1日(予定)に新規開業する。
同ホテルは、将来の北海道新幹線延伸や駅前再開発により、利便性向上が期待されるJR「札幌」駅より徒歩約2分の立地。
同社では近年、「R&Bホテル」ブランドを中心に出店してきたが、同ホテルは、駅前立地を活かし、ビジネスユースのほか、観光目的で訪れる幅広い利用客のニーズに応えるホテルとして、22年ぶりに「ワシントンホテルプラザ」ブランドで開業する。
なお同社では現在、全国でワシントンホテルプラザとR&Bホテルを合計43施設運営しており、札幌市での出店は「R&Bホテル札幌北3西2」に次ぎ2施設目となる。

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2022.01.07
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路代表)は、同社が展開する都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」シリーズの「OMO5(おもふぁいぶ)小樽 by 星野リゾート
」(北海道小樽市)を2022年1月7日に開業する。
同ホテルのコンセプトは「ソーラン、目覚めの港町」。
港町「小樽」の知られざる歴史や文化、食の魅力を届けることで、小樽のレトロな街並みを楽しみ尽くす滞在を提案する。
小樽市指定歴史的建造物をリノベーションしたレトロな建物に泊まりながら、小樽の新たな一面を再発見できるという。
同ホテルは、JR函館本線「小樽」駅より徒歩約10分の立地。
多くの歴史的建造物が並ぶ「北のウォール街」と呼ばれるエリアで、小樽観光の拠点に適した場所に位置する。
客室は、ダブル・ツイン・トリプルなど全92室。

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2022.01.07
森の中のスポーツ体験型リゾートホテル「きたゆざわ 森のソラニワ
」(北海道伊達市、前原孝樹支配人)は、イベント「シルバニアファミリーポップアップパーク in きたゆざわ 森のソラニワ」を2022年3月24日まで開催する。
期間中は、館内に宿泊客・日帰り入浴客が無料で利用可能な「ポップアップパーク in 森のソラニワ」を設置。
シルバニアファミリーの世界を特大ジオラマやパネル展示で表現する。
また、該当プランの宿泊客限定で、ショコラウサギの女の子フレアとおそろいのドレスを試着、特大ジオラマや敷地内の教会で大きな人形と記念撮影を楽しめるという(100cm~130cmのこども用、貸出時間は10分、ドレスのレンタルは小学生・幼児の有料宿泊客限定)。

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2022.01.06
東武トップツアーズ株式会社(東京都墨田区、百木田康二社長)は、札幌市より「札幌版ワーケーション発信業務」を受託、ワーケーション等の「新たな旅のスタイル」を提案することで札幌への誘客を促進するため、特設WEBサイト「Creators Worcation in
Sapporo」をオープンした。
同市は、商業施設やオフィスが集まった「都市」の機能と、山々や公園など豊かな「自然」が両立した快適な暮らしが実現できる場所として、ワーケーションやブレジャーといったニューノーマル下での新たな旅のスタイルの提案に適した環境にあるという。
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2022.01.06
「モバイルスペース」の製造・販売・レンタルなどを手掛ける三協フロンテア株式会社(千葉県柏市、長妻貴嗣社長)は1月5日、「函館展示場」(北海道北斗市)をオープンした。
「モバイルスペース」とは、工場で生産される工業化建築物。
建築工程の約8割を工場で生産するため、工期を大幅に短縮でき、トラックに乗せて移動できるため、将来移転や増減築が必要になった際にも容易に対応可能だという。

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2022.01.04
北海道美幌町(平野浩司町長)は、「移住体験住宅」の令和4年度分利用申込受付を、2022年1月11日より開始する。
同町では、同町への移住に関心がある人向けの情報をわかり易く紹介するため、美幌町移住定住情報サイト「びほろ暮らし」を2021年5月1日に開設。
町の特徴でもある立地条件(空港や近隣市へのアクセス、生活インフラがコンパクトに集約など)、起業や就農希望者への支援、子育て世代向けの医療費支援などを紹介しているという。

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