【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、北海道産昆布を使用した「北海道喜こんぶフェア」を3月1日~4月30日に開催、今年のテーマは「だしのうま味」と「食べる昆布」 北海道札幌市

2022.02.28
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2022年3月1日~4月30日の期間、北海道産昆布を使用した期間限定の料理が楽しめる「北海道喜こんぶフェア」を開催する(一部店舗は3月7日より開催予定)。

北海道は昆布の国内生産量の9割を占める主要産地でありながら、地元消費が伸び悩んでいる現状を受け、同ホテルでは道産昆布の魅力や美味しさを発信しようと2019年よりレストランフェアを企画・開催してきた。
4回目となる今回は、「食べる昆布」の食習慣を普及・定着させようという思いから、「だしのうま味」を追求したこれまでのメニューに加え、昆布そのものの美味しさを知ってもらおうと、調理長オリジナルの「昆布ロール」を和食・洋食・朝食ビュッフェのレストランで提供、新たな昆布の楽しみ方を提案するという。

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また、和・洋のコース料理では、昆布のうま味と塩気を活かした昆布スイーツも提供する。
今回は、新企画として「昆布×スイーツ」をテーマにしたセミナーも実施する予定。
その他、ホテル2階では鑑賞無料の「北海道 喜こんぶ ロビー展」を開催、道産昆布をPRするパネルや原藻などを展示する。
金子総調理長は、「昆布は古くから縁起がいいとされてきた幸せの食材。昆布の特性を活かした特別料理で、昆布の美味しさをPRしていきたい」 と話している。

「北海道喜こんぶフェア」の開催期間は2022年3月1日~4月30日(日本料理「北乃路」のみ2022年3月7日~4月30日の予定、状況により営業日・営業時間等が変更となる場合あり)。
開催店舗は同ホテル23階スカイレストラン「ロンド」、19階日本料理「北乃路(きたのじ)」、2階朝食ビュッフェ「ユーヨーテラス サッポロ」。
羅臼昆布・日高昆布・真昆布・利尻昆布・長昆布・歯舞早煮昆布・がごめ昆布などを使用。
後援は北海道・北海道昆布事業協同組合、協賛は北海道昆布漁業振興協会(事務局:北海道ぎょれん)。

「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目2番地、交通はJR「札幌」駅南口より徒歩2分、札幌市営地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークで地下直結。

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