2021.11.24
学校法人フレンド恵学園(北海道浦河町、伊原鎭理事長)は、
2022年4月1日より同園を幼保連携型認定こども園として「浦河フレンド森のようちえん」に改称、自然体験や多様性をコンセプトにした新園舎を開設する。
また、新園舎の開設に合わせ、子ども達が森の中での遊びや学びを通じてクリエイティビティを育てるデンマーク発祥のメソッド「森のようちえん」、「日本一の給食」の佐々木十美氏の全面協力を得て行う自園調理給食などの取り組みを開始するという。
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2021.11.15
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)は11月
12日、旧北海道放送本社跡地(札幌市中央区)で開発中の計画建物を本格着工した。
竣工は2024年2月の予定。
同計画地は、北海道庁と大通公園に挟まれたエリアに位置し、都心部ながらも緑に囲まれた解放感と落ち着いた環境で、北海道を代表する歴史的建造物にも隣接。
隣接街区で同社が保有するアーバンネット札幌ビルとの一体的な運用により、周辺地域の活性化と魅力ある街づくりを目指す。
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2021.11.12
「ORIX HOTELS & RESORTS」ブランドの温泉旅館「函館・湯の川温泉 ホテル万惣
」(北海道函館市、幸田敬司総支配人)は、2021年11月12日~12月23日の期間、大沼湖産わかさぎ料理の提供と「わかさぎ筏焼(いかだやき)」のお土産が付く宿泊プランを販売する。
同プランは、函館近郊の旬の味覚や店舗など、地元の魅力を伝えることで地域を盛り上げたいとの思いから企画したもの。
また同館では、同プラン以外にも、地元企業とのコラボレーションにより、函館グルメを味わうコラボ宿泊プランを複数用意しているという。
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2021.11.08
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は11月5日、旧スマイルホテル函館(北海道函館市)を「フレックステイイン函館駅前
」としてリブランドオープンした。
同ホテルは、JR函館本線「函館」駅より徒歩3分、同駅正面口を出てすぐの立地。
周辺には、函館随一の観光スポット「函館朝市」や、屋台村「函館ひかりの屋台 大門横丁」などがある。
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2021.11.08
北3東11周辺地区市街地再開発組合(札幌市中央区、松本哲朗理事長)は、「北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業」のうち、A街区・B街区の名称を「苗穂ヒラクス」に決定した。
同事業の参加組合員は大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)・株式会社コスモスイニシア(東京都港区、髙智亮大朗社長)、一般組合員は株式会社アインファーマシーズ(札幌市白石区、大石美也社長)、特定業務代行者はセントラルリーシングシステム株式会社(札幌市中央区、阿部直志社長)。
同再開発事業は、約1万5,000㎡の敷地に、住宅・商業施設・医療施設で構成するA街区・B街区、既存機能更新エリアとして寺院施設を集めたC街区、業務施設を建設するD街区の4つに区分された事業。
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2021.11.01
函館旧市街の空き家再生などを手掛ける株式会社函館島(北海道函館市、蒲生寛之代表)はこのほど、函館空港(北海道函館市、運営:函館空港ビルデング株式会社、八島聡社長)と、地域の魅力向上に向けた協働プロジェクトを始動した。
函館島は、函館が観光だけではなく「暮らしを誇れる街」にシフトしていくことを目指し、ローカルカルチャーに注目。
函館旧市街全体を「島」に見立てるというコンセプトから誕生した。
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2021.10.28
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル
」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2021年11月1日~30日の期間、北海道胆振東部地震で被災地となった厚真町の特産品を使用した限定料理を提供するレストラン企画「厚真町フェア」を開催する。
厚真町は、北海道の南西部に位置し、田園風景広がる自然豊かな町で、食味ランキングで8年連続最高賞を受賞している米や、作付面積日本一の「厚真産ハスカップ」が特産品。
同町では「厚真産ハスカップ」のブランド化を進めている。
同フェアでは、昨年に続き、北海道日本ハムファイターズが厚真町観光協会による「田んぼのオーナー制度」を活用して行っている復興支援活動「ふぁい田!ATSUMAプロジェクト」とも連携。
同ホテルも田んぼのオーナーとなり、同プロジェクトで収穫した高品質米「ななつぼし」を使用し、レストランで提供する。
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2021.10.27
「センチュリーロイヤルホテル
」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2021年11月1日~7日の期間限定で、伝統野菜「札幌大球」を使用した限定メニューを、同ホテル23階スカイレストラン「ロンド」、19階日本料理「北乃路」、2階朝食ビュッフェレストラン「ユーヨーテラス サッポロ」で提供する。
同メニューは、伝統野菜の美味しさを知ってもらおうと企画したもので、今年で5年目を迎える。
札幌大球は、大きなもので直径50cm、重さ10~20kgに育つ大型のキャベツで、明治期に生産が始まり、漬け物用に重宝されたものの、農作業の負担増や消費者の漬け物離れなどにより栽培農家が激減、「幻のキャベツ」と呼ばれるほど希少な食材となっているという。
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2021.10.25
定山渓温泉の「章月グランドホテル
」(札幌市南区、村田初美支配人)は、秋冬期間の日帰り昼食プラン「復刻サイロ鍋&選べる釜めし~源泉かけ流し温泉と昼食を堪能プラン」の提供を2021年11月1日より開始する。
同ホテルでは、従来より日帰り昼食(入浴セットプラン)を提供してきた。
今回は、過去に人気のあった海鮮サイロ鍋と、選べる釜めしとして鯛または白老牛を用意する。
釜めしは、お茶漬けとしても楽しめるという。
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2021.10.21
国土交通省北海道開発局旭川開発建設部(北海道旭川市)とヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)は、「道の駅」の駐車場を長距離物流の中継輸送拠点として活用することで、トラックドライバーの長時間労働の負担を軽減し、物流の維持を目指した中継輸送の実証実験を2021年11月上旬より実施する。
トラックドライバーの高齢化や担い手不足が進み、今後、時間外労働規制の適用に向けた取組みを着実に実施する必要がある中、北海道は広域分散型地域構造で、トラックドライバーの長時間労働が負担となり、物流維持の大きな課題となっていた。
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