【ニュース】 安信、地震発生時にシェルターになる耐震防災家具の製造を開始 兵庫県神戸市
【ニュース】 ジェイアール西日本不動産開発、JR須磨海浜公園駅北東用地に介護付有料老人ホーム「チャーム須磨海浜公園」を誘致 兵庫県神戸市
2015.03.02
ジェイアール西日本不動産開発株式会社(西日本旅客鉄道株式会社100%出資、兵庫県尼崎市、近藤隆士社長)はこのほど、JR須磨海浜公園駅北東用地に、介護付有料老人ホーム(神戸市指定介護保険特定施設)「チャーム須磨海浜公園」(神戸市須磨区)を誘致すると発表した。
入居開始は平成27年4月1日の予定。
JR西日本グループでは、資産などを活用した健康関連事業の展開をすすめており、介護付有料老人ホームの誘致はグループ初となる。
また同施設は、JR須磨海浜公園駅開業(平成20年3月)以来推進してきた、「ビエラタウン須磨海浜公園」(スーパーマーケット、フィットネスクラブ、クリニック、分譲マンションなどが一体となった街づくり)へ新たに加わる施設になるという。
【ニュース】 阪神電気鉄道など、兵庫医科大学と連携し、「阪神沿線健康講座」を継続的に開催、沿線住民の健康増進による沿線活性化へ 兵庫県西宮市
2015.02.26
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、藤原崇起社長)、「タイガースフィットネスクラブ ラフィット」を運営する株式会社ウエルネス阪神(阪神電気鉄道100%子会社、兵庫県西宮市、守谷潤二社長)、学校法人兵庫医科大学(兵庫県西宮市、新家荘平理事長)の3者は、沿線住民の健康増進による沿線活性化を目的とした「阪神沿線健康講座」を連携して継続的に開催する。
第1回目の講座は「肥満に対する運動効果」をテーマに、最近話題のロコモティブシンドロームや高血圧についての話も交えた講座を3月16日に実施。
参加者には、体組成計や血圧計、バランスチェック等の機器を使用したヘルスチェックを体験してもらうことで、より健康な生活が送れるきっかけとなることを目指す。
【PR記事】 神戸メリケンパークオリエンタルホテル、海を目の前に望むリラクゼーションプール「サンデッキ」のバルコニー部分を開放したヨガイベントを3月~5月の第2・第4土曜日に開催 兵庫県神戸市
2015.02.24
神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区、荒木潤一総支配人)は、ヨガでリフレッシュするイベント「メリケン シーサイドYOGA」を、3月~5月の第2・第4土曜日に開催する。
同イベントでは、海を目の前に望むリラクゼーションプール「サンデッキ」(5階)のバルコニー部分を開放、ヨガインストラクターの指導のもと、簡単なヨガ教室を実施。
太陽の光、頬をなでる潮風や船の汽笛など、全身で自然を感じながら、心身ともにリフレッシュできるとしている。
【ニュース】 六甲山観光、六甲山カンツリーハウスでバーベキューやピザ作り体験で出会いの場を提供する婚活イベントを4月12日に初開催 兵庫県神戸市
2015.02.13
六甲山観光株式会社(阪神電気鉄道グループ、兵庫県神戸市、岡本交右社長)は、婚活イベント「ROKKO山コン~六甲山BBQパーティー~」を4月12日に初開催する。
会場となる「六甲山カンツリーハウス」(兵庫県神戸市)は、広大な芝生広場や木々に囲まれたバーベキュー場など、身近に自然を感じながら様々なアウトドアレジャーが楽しめる施設。
同イベントでは、会場の特性を活かし、バーベキューやピザ作り体験をはじめ、屋外でのレクリエーション(雨天時は室内に変更)などを行い、かしこまらず気軽にコミュニケーションがとれる、出会いの場を提供するとしている。
【PR記事】 ホテル セトレ、地域の生産者と消費者の交流企画を開始、淡路島の生産者・ホテル顧客が共にテーブルを囲み、「食」と「地域」について考える会を開催 兵庫県神戸市
2015.02.12
明石海峡大橋のふもとに位置し、淡路島を一望するホテル セトレ(神戸市垂水区)は、地域の生産者と消費者の交流企画「島みるセトレ」を1年間かけて提案、オープンニングイベントとなる「はじまりの晩餐」を2月22日に開催する。
同ホテルでは、2014年11月より、目の前にたたずむ「豊穣の島・淡路の恵み」をテーマとしたコース料理を開発。
現地の生産者から直接分けてもらう食材を全てのメニューに使用した料理は好評を得ているという。
2015年は新たに、食材だけでなく「淡路島に暮らす人」「淡路島を愛する人」たちとの交流を通じ、より深い魅力を楽しんでもらうための企画「島みるセトレ」を、1年間かけて提案していく。
【ニュース】 兵庫県立大学、「ひめじ官兵衛プロジェクト」などに関わる経済効果を推計、波及効果は県全体で243億円 兵庫県姫路市
2015.02.10
兵庫県立大学政策科学研究所(加藤恵正所長)の研究プロジェクト「地域経済指標研究会」は、平成26年にNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」放映に伴い実施された「ひめじ官兵衛プロジェクト」などに関わる経済効果を推計、このほどその結果を公表した。
同研究会は平成22年9月に設置された機関で、地域プロジェクトの調査等を行っている。
大河ドラマ「軍師官兵衛」の放送は、姫路・播磨と官兵衛とのかかわりを再認識する契機となり、同時に、魅力ある観光資源として多くの人々の関心を集めた。
姫路市では、放送に合わせ、「ひめじ官兵衛プロジェクト」と銘打った観光キャンペーンを展開。
お盆頃までは姫路市など播磨地域が舞台となることが多かったが、「あいたい兵庫キャンペーン」が実施され、その盛り上がりは兵庫県全体に広がったという。