2015.04.16
創業100年を超える菓子メーカー「中島大祥堂」(株式会社中島大祥堂、大阪府八尾市、中島慎介代表)は、自社工場のある兵庫県丹波市でパティスリー&薪窯ピッツァ専門店「中島大祥堂 丹波本店」を4月17日にオープンする。
同店は、江戸時代から使用されていた築150年の茅葺き古民家をモダンデザインで再建したもの。
店舗周辺は、織田信長の弟・信包ゆかりの小さな城下町で、今も当時の面影が残る街には、歴史を伝える見どころや、里山のゆったりとした自然が広がっているという。
店内では、丹波栗や丹波の黒豆を使ったスイーツ、里山の恵みをシンプルに味わえる薪窯ナポリピッツァ、素材の旨みと甘みを十分に引き出すオーブン料理を提供。
季節ごとに表情が変わる庭園を前に、ゆるやかな時間を過ごせるカフェスペースで、のんびり心と体を癒し、寛げる1日が楽しめるとしてる。

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2015.04.15
全天候型屋内施設「神戸どうぶつ王国」(株式会社どうぶつ王国、神戸市中央区、佐藤哲也代表)は、同施設初となる屋外エリア「アウトサイドパーク」を4月25日にオープンする。
「アウトサイドパーク」では、本場ニュージーランドのボーダーコリーによるドッグパフォーマンスショーを1日2回開催。
ショー会場は約1,300㎡あり、室内のレストラン、フラワーフォレストの窓側席からもショーを楽しめるという。

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2015.04.13
エミス株式会社(兵庫県姫路市、吉岡一博代表)は、JR「姫路」駅前の姫路キャスティ21コアゾーンBブロックで2015年夏、商業施設「テラッソ姫路」(兵庫県姫路市)をオープンする。
同施設は、姫路の新しい顔となる再開発エリア・コアゾーン・姫路駅北フロントで、「新たなにぎわいと交流、ライフスタイルの創出」というコンセプトを担い、新しい映画&ショッピング空間として誕生する施設。
施設の名称には、姫路だけでなく県下広域にわたり文化の発信拠点として「人びとの暮らしを照らす」という願いを込めたという。

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2015.04.13
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、藤原崇起社長)は、新在家駅高架下(神戸市灘区)で、近隣住民が集える場所となる、1日単位で利用できる貸しスペース「つどいのスペースEn+(エンプラス)新在家」を4月14日に開設する。
同施設は、高架下空き区画を活用し、内装を整備して、テーブルや椅子、トイレなどを備えたスペース。
施設の名称には、様々な「En(縁)」をつなぐ場という意味と、新しいチャレンジの「Entrance(入口)」となるようにという想いを込めた。
物販店舗やギャラリー、サークル活動の場など、地域住民の活動・交流の場として利用してもらうことで、駅高架下を中心とした地域の活性化を目指すという。
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2015.04.13
阪急阪神ホールディングス株式会社(大阪市北区、角和夫社長)は4月11日、阪急西宮ガーデンズ(兵庫県西宮市)5階の阪急西宮ギャラリーの一部を、人と情報が集まる沿線コミュニティベース「Stajimo NISHINOMIYA(スタジモにしのみや)」としてリニューアルオープンした。
沿線価値創造のための取組の一環。
施設名称「Stajimo(スタジモ)」は、あつまる場「ステーション」、つながる場「ステージ」、つくる場「スタジオ」と、「地元」を掛けあわせたもの。
施設内には、阪急電鉄の歴史・文化の発信を行なう「阪急西宮ギャラリー」(既設)のほか、地域コミュニティ向けの貸スペース「Stajimoルーム」や、地域の生活関連サービスの紹介・取次を行なう「まち・くらしコンシェルジュ」を設置した。

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2015.04.10
兵庫県は、同県が団地再生のモデルとして再生を進める明舞団地(神戸市垂水区・兵庫県明石市)で、地域活動等に参加する学生居住者を募集する。
今回の学生入居者募集は、住民の高齢化や人口減少に伴う地域活力の低下・コミュニティ機能の衰退等が課題となっている同団地で、世代間交流の推進・地域コミュニティの活性化等を目的に実施するもの。
応募対象者は、大学生で、まちづくりに興味があり自治会活動等へ幅広く参加または、明舞団地をテーマとした卒業論文・修士論文・博士論文のいずれかを執筆、明舞まちなかラボによる明舞団地内での地域活動に参加し、NPO等による明舞団地内での地域活動への参加のいずれかの活動等を実施する人。
また、原則として応募に先がけて実施する「説明会・意見交換会」へ参加ができる人。
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2015.04.10
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、藤原崇起社長)と白鶴酒造株式会社(神戸市東灘区、嘉納健二社長)は、昨年阪神電車みつばちプロジェクトの新商品として販売し好評を博した「白鶴ミード(蜂蜜酒)」を数量限定で再販売する。
販売時期と販売場所は、白鶴酒造直営店が4月13日より、阪神百貨店梅田本店及び六甲山上施設が4月25日より。
同商品は、六甲山で採れた天然蜂蜜と六甲山系の伏流水を用いた蜂蜜酒で、蜂蜜生まれの柔らかな甘みと、ほどよい酸味が特徴。
食前酒として、また、食後のひとときに、よく冷やしてストレートかロックで楽しんでもらいたいという。

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2015.04.07
今年7月15日に開業20周年を迎える
神戸メリケンパークオリエンタルホテル (神戸市中央区、荒木潤一総支配人) は、4月7日~5月6日の期間、神戸にゆかりのあるアーティストの協力のもと、ロビー空間を活用したアート企画展を実施する(入場無料)。
同ホテルでは、20周年を迎えるにあたり、「ありがとう20周年 もっと、神戸リゾート宣言!」をキャッチフレーズに掲げ、1月から12月までの1年間、ロビーで様々な無料イベントを開催しており、今回の企画もその一環。
今回は、阪神・淡路大震災から20年という節目の今年、現在を「生きる」という意味を込めて、「life~20年目の言葉と想い~」をテーマにしたインスタレーション(空間芸術)や絵画など、全9点の作品を展示する。

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2015.04.07
神戸電鉄株式会社(神戸市兵庫区、杉山健博社長)・神鉄観光株式会社(神戸市兵庫区、井本昌彦社長)と株式会社セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、井阪隆一社長)の3社は、神戸電鉄グループが運営する駅売店をセブン-イレブン店舗に順次転換していくことで合意、業務提携契約を締結した。
これにより、神戸電鉄グループの提携店舗では、セブン-イレブンの品揃え豊富な商品や、各種電子マネーの取扱い、公共料金等代金収納サービスなどの各種サービスを提供できるようになる。
駅の利用者や駅周辺在住者の利便性の向上を図り、駅の活性化に繋げていくという。

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2015.04.06
株式会社JR西日本ヴィアイン(兵庫県尼崎市、若菜真丈社長)は、昨年12月よりリニューアル工事を実施していた
ヴィアイン姫路(兵庫県姫路市)で工事を完了、4月1日に全館リニューアルオープンした。
リニューアルのテーマは「MY HOME HOTEL(自宅のくつろぎ)」。
全館にWi-Fi完備し、自動販売機コーナー・コインランドリーを増設した。
客室内には、加湿器付き空気清浄器を全室に導入。
無料朝食は6時30分より提供する。
駅近という立地を最大限に活かし、快適性と利便性を徹底的に追及したという。


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