【ニュース】 JR九州、2022年度秋頃開業予定の九州新幹線「武雄温泉」~「長崎」間で「嬉野温泉」駅舎出入口の愛称名を決定 佐賀県嬉野市
2021.03.04
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)はこのほど、2022年度秋頃開業予定の九州新幹線「武雄温泉」~「長崎」間のうち、「嬉野温泉」駅(佐賀県嬉野市)の駅舎出入口の愛称名を決定した。
決定した愛称名は、東口が「塩田川口(しおたがわぐち)」、西口が「温泉口(おんせんぐち)」。
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2021.03.04
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)はこのほど、2022年度秋頃開業予定の九州新幹線「武雄温泉」~「長崎」間のうち、「嬉野温泉」駅(佐賀県嬉野市)の駅舎出入口の愛称名を決定した。
決定した愛称名は、東口が「塩田川口(しおたがわぐち)」、西口が「温泉口(おんせんぐち)」。
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2021.01.08
佐賀市工業振興課と佐賀県移住支援室は、同県と同市が実施している「ふるさと暮らしセミナー」で、2020年11月より開始した「佐賀で暮らす。佐賀で働く。」シリーズ(全3回)の最終回を2021年1月15日にオンラインで開催する。
共催は認定NPO法人ふるさと回帰支援センター。
最終回のテーマは「林業編」。
林業・木材産業で地域を盛り上げる活動を行っている企業を紹介するほか、日本マイクロソフト株式会社の宮崎翔太部長が過去2回の総括ともなる「東京から見る佐賀の魅力」について語る。
2021.01.05
株式会社JSH(東京都中央区、野口和輝代表)は、「コルディアーレ佐賀農園」(佐賀県上峰町)を2021年4月1日にオープンする。
同社は、雇用機会が限られている地方在住の障がい者の雇用を創出する地方創生型の障がい者雇用支援サービス「コルディアーレ農園」を民間企業向けに運営。
100名を超す看護師が在籍し、精神科医療の知見・ノウハウを活用、地方に在住している障がい者を雇用する新しい障がい者雇用支援サービスを提供しているという。
現在、長崎県五島市、宮崎県宮崎市、熊本県熊本市で展開しており、佐賀では初出店となる。
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2020.12.07
佐賀県有田町は、同町所有の古民家「旧青木邸」「小路庵」の今後の活用や運営方法を広く募集するため、企画コンテストを開催する。
参加申込書の提出期限は2020年12月18日17時まで。
同コンテストでは、宿泊施設や体験施設、シェアオフィスやワーケーション、展示場やコミュニティスペースなど、今後の新たな観光まちづくりや移住定住につながる施設としての活用に向けたアイデアをはじめ、施設改修や運営にかかる費用、運営団体も含め、具体的な提案を求めるというもの。
なお、「旧青木邸」については、寄贈者の青木龍山氏・清高氏の作品等の活用方法の提案も求めるとしている。
2020.11.12
佐賀県有田町在住の行政・観光関係従事者・商工団体で組織する有田焼のガイド集団「うつわ男子」は、2020年11月19日~23日に開催される「第16回秋の有田陶磁器まつり」の期間中、各回先着3名の特別オンラインツアー「オンラインうつわ男子」を実施する。
同ツアーでは、Web会議システムを活用し、オンラインで「うつわ男子」によるガイドを実施。
事前の要望に応じて、観光スポットや窯元・店などを「うつわ男子」が巡り、紹介する。
2020.11.10
国営吉野ヶ里歴史公園(佐賀県吉野ヶ里町)は、今年で9回目となるライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響(ひかりのひびき)」を2020年12月5日・6日・12日・13日・19日・20日の6日間、開催する。
キャンドルの紙灯籠で描く「光の地上絵」では、メイン会場「南内郭」に疫病を払うとされる「あまびえ」を表現。
また、公園所有の熱気球「ひみか号」による夜間係留「ナイトグロー」を開催するほか、昨年好評だった「光の川」や、弥生時代の建物を模したイルミネーションが新た登場、同公園ならではの幻想的な光景が楽しめるという。
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2020.08.25
国営吉野ヶ里歴史公園(佐賀県吉野ヶ里町)は、特別企画展「よみがえる邪馬台国」を9月19日~11月8日に開催する。
管理委託業務はJR九州コンサルタンツ株式会社(福岡市博多区、馬場義文社長)。
12回目となる今回は、シリーズ「倭人伝のクニを探る」の第2回として、大分県宇佐市を中心とした豊前地域と「鏡」や「銅鐸」といった青銅器に注目した企画展示を行う。
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2020.06.09
オンライン婚活パーティーを手掛ける株式会社LMO(福岡市中央区、高田康太代表)はこのほど、唐津市より「令和2年度唐津市婚活総合支援業務」を受託した。
今後は、唐津市とその都市圏の独身男女を対象に「自分らしい生き方」をデザインしてもらい、将来の結婚を見据えたパートナー探しと地方移住を支援するプロジェクト「オンライン唐津」を開始。
6月17日にキックオフイベントを開催し、動画通話アプリ
(Zoom)を通したオンライン婚活イベントを7月より毎月開催する。
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2020.06.05
一般社団法人佐賀市観光協会(佐賀県佐賀市、牛島英人会長)とさが県産品流通デザイン公社(佐賀県佐賀市)は、観光や県産品を中心に、文化やスポーツも含めた佐賀の魅力を発信する施設「SAGA MADO」(佐賀県佐賀市)を2020年6月20日にオープンする。
設置場所は「コムボックス佐賀駅前」1階、協力は佐賀県と佐賀市。
同施設のコンセプトは「目的地として集い、また来たくなる観光・県産品情報発信拠点」。
佐賀らしい県産品の展示やテストマーケティングを行うとともに、ワンストップで県内全域の観光案内やニーズに応じた旅の提案を行うなど、県内各地へのハブ機能を担うという。
2020.05.15
鳥栖市(橋本康志市長)と大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は5月14日、物流施設開発に係る「轟木工業団地への進出に関する協定」と「環境保全協定」を締結した。
大和ハウス工業は同協定に基づき、5月15日、轟木工業団地内においてマルチテナント型物流施設「(仮称)DPL鳥栖」を着工。
建設場所となる轟木工業団地は、九州自動車道「鳥栖」ICより約4kmと近接しており、九州自動車道と長崎自動車道、大分自動車道の交通結節点となる「鳥栖ジャンクション」により、九州全域をカバーできる物流拠点の適地にあるという。