2018.04.11
ガーデンミュージアム比叡(京都市左京区、川元博敬社長)は、
2018年度の営業を4月14日より開始する。
同園は、比叡山頂にあり、フランス印象派をテーマにした1万
7,000㎡の庭園施設。
園内では、モネ・ルノワール・ゴッホなど、印象派の画家たちがモチーフにした風景・庭園を再現、代表的な絵画を陶板に複製して展示している。
京都・滋賀だけでなく、遠く大阪・奈良まで広がるパノラマも眺望できるという。

(さらに…)
2018.04.11
オールハンドメイドにこだわった商品の製織・販売を手掛けるクスカ株式会社(京都府与謝野町、楠泰彦代表)のブランド「KUSKA(クスカ)」はこのほど、地元丹後に特化したWEBメディア
「THE TANGO(ザ・タンゴ)~海の見える京都~」を自社独自で立ち上げた。
同社は、2010年から地場産業でもある丹後ちりめんの技術を駆使し、全て職人の手仕事に特化した自社ブランド「KUSKA」を創設。
丹後がまだまだ世の中に知られていない現状を受け止め、丹後をまずは知ってもらいたいとの思いから今回、丹後に特化したWEBメディアを自社独自で立ち上げたという。

(さらに…)
2018.04.09
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、中川裕社長)はこのほど、京都市中京区で推進中の「新風館再開発計画」で、エースホテル(本社:米国ニューヨーク州、ブラッド・ウィルソン社長)とホテル運営委託契約を締結した。
アジア初となる「エースホテル京都」の出店が決定、2019年末の開業を予定している。
NTT都市開発は、全国主要都市で事業を展開しており、京都でも
2001年開業の「新風館」、2010年開業の「ラクエ四条烏丸」、
2019年開業予定の「元清水小学校活用計画」など、多様なプロジェクトを進めてきた。
京都の人々の交流拠点として長く愛されてきた「新風館」跡地での同再開発計画は、同社にとって京都における中核の複合開発プロジェクトとなる。
建物の建築デザイン監修は隈研吾建築都市設計事務所が担当した。

(さらに…)
2018.04.09
株式会社スペースデザイン(東京都港区、川島敦代表)は、大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア(東京都港区、高木嘉幸社長)が開発し、株式会社コスモスホテルマネジメント(東京都港区、藤岡英樹社長)が運営するホテル「MIMARU京都 堀川六角」(京都市中京区)の運営業務を受託した。
同ホテルは、コスモスイニシアのホテルブランド「APARTMENT HOTEL MIMARU」の関西第1号ホテルとなるもの。
開業日は4月13日。
(さらに…)
2018.04.05
京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社(京都市下京区、稲地利彦社長)は、2019年1月にオープンする「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」(京都府下京区)の「ウエディングサロン開業準備室」を、京都センチュリーホテル1階にオープンした。
「THE THOUSAND KYOTO」は、京都駅前に位置し、京阪グループのフラッグシップホテルとなる新規ホテル。
今回、ウエディングサロン開業準備室をオープンした京都センチュリーホテルは「THE THOUSAND KYOTO」隣接地に立地しており、地下1~3階部分で接続する。
(さらに…)
2018.04.03
「四季育む宿 然林房
」(ねんりんぼう、京都市北区)は4月1日、本館「光林棟」をリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、1階ロビー、中浴場と、和洋室(ツインベッド&7.5帖畳)・展望風呂付和室(17帖)・和室(14.5帖)・和室(8帖)を改修。
同旅館には、本館の他に別館「薫林棟」「寂林棟」があり、今回リニューアルオープンした本館「光林棟」では、昨年6月より改修工事を行っていた。

(さらに…)
2018.04.03
京都市内でホテル・ゲストハウスを40施設運営する株式会社レアル(京都市下京区、児玉舟代表)は、自社で管理する京町家のゲストハウスを小学生に開放、学習の場として無償で提供する。
第一弾では4月より、京都市内のインターナショナルスクールに呼びかけ、小学生に京町家の見学会を開催。
実際の建物を利用し、京町家の歴史や建築を生徒が学ぶ場を設ける。

(さらに…)
2018.04.02
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)と、ABアコモ株式会社(東京都千代田区、阿部裕二社長)は4月1日、外国人観光客向けのゲストハウス型ホテル「GRIDS(グリッズ)京都 四条河原町
」(京都市中京区)を開業した。
同事業のコンセプトは、「THE TRAVELLERS HUB 旅をつなぐ。人をつなぐ。心をつなぐ。」。
安価・安全でシンプルな滞在に加え、新たな人やモノとのつながりを見つけられるホステルを目指す。
同事業では、2015年4月に第一号となる「GRIDS 秋葉原」を開業後、2016年1月に「GRIDS 日本橋イースト」、2017年6月に
「GRIDS 札幌」、2017年11月に「GRIDS 東京 浅草橋」を開業してきた。
今回の「GRIDS 京都 四条河原町」は、関西圏では初出店となる。

(さらに…)
2018.04.02
株式会社ロゴスコーポレーション(大阪市住之江区、柴田茂樹社長)が展開するアウトドアブランドの「LOGOS」は、城陽市総合運動公園レクリエーションゾーンをリニューアルし、総合アウトドアレジャー施設「LOGOS LAND」としてオープンする。
「LOGOS LAND」のコンセプトは「外で、食べて、遊んで、泊まる。」。
今回リニューアルオープンする同施設は、施設総面積約9.5ha(東京ドーム約2個分)。
公園とレストランを併設した2つの宿泊施設を含む3施設をリニューアルし、段階的にオープンする予定だという。

(さらに…)
2018.03.30
京都丹後鉄道の運行を手掛けるWILLER TRAINS株式会社(京都府宮津市、寒竹聖一代表)は3月29日、丹鉄珈琲プロジェクト「丹鉄珈琲~114kmCAFE」店舗オープンに向け、丹鉄初の試みとなるクラウドファンディングを開始した。
これを機に、地域の事業者とのさらなる連携の強化と、丹鉄沿線の活性化および地域振興を推進していく。
京都丹後鉄道は、「もうひとつの京都」とも呼ばれる京都北部の日本海に面した「海の京都」を走るローカル鉄道。
同鉄道ではこれまでも、沿線の地方創生を目指し、ビジネスアイデアに出資する日本初の投資型鉄道ファンド「丹鉄ファンド」や鉄道ビジネスを軸に地域に根付いた収益モデルを生み出せる人材育成を目的とする「鉄道ビジネススクール」を実施し、持続的な地域活性化に向け活動してきた。
その一環として同鉄道は、平成29年8月に地元事業者とともに、そこでしか味わえない、その土地の風景・歴史を感じさせるご当地珈琲「丹鉄珈琲」の販売を開始。
丹後地域にちなんだ5種のオリジナルブレンドを通じて、丹鉄沿線の魅力発信をしてきたという。

(さらに…)