【ニュース】 フージャースコーポレーションと立命館大学、長江家住宅で屏風祭を7月14日~16日に開催、産学連携で京町家や祇園祭の研究・保全活動を発信 京都府京都市

2017.07.06
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)と立命館大学(京都市中京区、吉田美喜夫学長)は、今年も長江家住宅(京都市下京区)で屏風祭を7月14日~16日に開催する。

祇園祭の地域では、宵山の期間に山鉾町周辺の旧家や老舗がミセの間を屏風や嗜好品などで飾りたてる習慣があり、屏風祭と呼ばれている。
長江家住宅では、屏風祭の華やかさと共に、産学連携の実践の場として、京町家や祇園祭の研究と保全活動の取り組みを、学生の企画で発信してくという。
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【ニュース】 iVacation、テクノロジーを活用した宿泊施設「TRIP POD」の第2弾を京都で展開、「日本のお菓子」が食べられるホステルとして2018年10月に開業予定 京都府京都市

2017.07.06
株式会社インベスターズクラウド(東京都港区、古木大咲代表)傘下の株式会社iVacation(東京都港区、大城崇聡代表)は、テクノロジーを活用した宿泊施設「TRIP POD(トリップポッド)」のコンセプト型ホステル第2弾となる「TRIP POD KYOTO – snack
& bed -」(京都市中京区)のプロジェクトを開始した。
開業は2018年10月の予定。

同宿泊施設は、2017年9月にオープン予定の「TRIP POD
FUKUOKA – snack & bed -」(福岡市中央区)に続く、日本のお菓子を食べながらゆっくり寛げる、訪日外国人観光客や国内旅行客をターゲットとしたホステル。
日本のお菓子文化を楽しんでもらうため、昔ながらの駄菓子から、和菓子やスナック菓子、スイーツのほか、ご当地お菓子や同ホステルでしか購入できない限定菓子などを提供する。
宿泊者には無料で提供し、気に入ったお菓子をお土産として購入することも可能だという。
20170706インベスターズクラウド
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【ニュース】 グローバルエージェンツ、ミレニアル世代向けに特化した宿泊施設を7月中旬に京都河原町三条でオープン、カプセルホテルの進化形とコワーキングを融合 京都府京都市

2017.07.05
株式会社グローバルエージェンツ(東京都渋谷区、山﨑剛代表)は、新たにミレニアル世代向けに特化した宿泊事業を開始、1号店となる「The Millennials(ザ・ミレニアルズ)」(京都市中京区)を7月中旬にオープンする。

ミレニアル世代とは、主に1980年以降に生まれた世代。
同社の山崎代表も1982年生まれのミレニアル世代で、同じ世代ならではの視点を活かし、「ソーシャルアパートメント」という新しい概念で、30年以上変化の少ない不動産賃貸業界で初めてミレニアル世代向けに特化したマンションを開発。
現在では首都圏中心に36棟・2,000室のソーシャルアパートメントを供給し、全稼働率は93%に達しているという。
20170705グローバルエージェンツ
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【PR記事】 ユニゾグループ、関西3店舗目となる新規ホテル「ユニゾイン京都河原町四条」をグランドオープン 京都府京都市

2017.07.03
ユニゾホールディングス傘下のユニゾホテル株式会社(東京都中央区、小崎哲資社長)は7月3日、関西3店舗目・グループ15店舗目となる「ユニゾイン京都河原町四条」(京都市中京区)を新規オープンした。

「ユニゾイン」のブランドコンセプトは、「ホテルとしての快適性とコストパフォーマンスを両立させた、スタンダードなビジネスホテル」。
今回の同ホテルも同コンセプトに基づいた好立地にあり、京都随一の繁華街・河原町通りに面し、3路線4駅が利用可能なビジネスにも観光にも便利なホテルだとしている。
なかでも京都市内交通の要である阪急京都線「河原町」駅、「四条河原町」バス停からは、アーケードを通って雨天でも濡れずにアクセス可能。
八坂神社・祇園エリアも徒歩圏内にあり、7月には祇園祭を間近で楽しめるという。
20170703ユニゾイン京都河原町四条
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【PR記事】 ジュネイ、全8室の地域密着型スモールラグジュアリーホテル「THE JUNEI HOTEL 京都 御所西」を7月1日にオープン、老舗の仕出し処による朝食付きプランなど地域密着型経営 京都府京都市

2017.06.29
ホテル・旅館業、不動産開発などを手掛ける株式会社ジュネイ(東京都港区、徳永えみ社長)は、全8室の地域密着型スモールラグジュアリーホテル「THE JUNEI HOTEL 京都 御所西」(京都市上京区)を7月1日に開業する。

同ホテルでは、「五感で感じる心地良さ」をコンセプトに、京都の伝統技術を駆使した素材を中心にしつらえた客室とサービスを提供。
茶室を模した畳の小上がりスペースと京からかみのアートディスプレイが特徴的な客室には、和束の茶畑から直送された宇治茶と、
400年の歴史を持つ京御菓子司「亀屋清永」の季節菓子を用意する。
全ての客室には、特注の信楽焼のバスタブと高濃度水素水生成器「HYXIA(ハイシア)」を設置したほか、米国「Serta(サータ)」社のベッドに京都西川の和布団で、最上級のくつろぎを提供するという。
20170629 THE JUNEI HOTEL 京都 御所西
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【ニュース】 京阪電気鉄道、伏見稲荷大社の玄関口「伏見稲荷」駅をリニューアル、千本鳥居のイメージを表現、トイレ・観光サービス施設も刷新 京都府京都市

2017.06.29
京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、中野道夫社長)は、京阪本線「伏見稲荷」駅(京都市伏見区)のリニューアル工事を実施する。
7月上旬に着手し、11月に竣工する予定。

同駅は、国際的な観光地・伏見稲荷大社の玄関口。
今回のリニューアルでは、「伏見稲荷大社の千本鳥居をイメージできる駅」をコンセプトに、駅舎やホームを改良することで、有名観光地の最寄り駅にふさわしいイメージを表現する。
また、トイレのバリアフリー化・美装化や観光客向けのサービス施設の整備も図るという。
20170629伏見稲荷駅
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【PR記事】 ウェスティン都ホテル京都、月替わりで様々なコーヒーゼリーをティールーム「メイフェア」店内にて提供する「MIYAKO コーヒーゼリーコレクション」を発売 京都府京都市

2017.06.28
ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)は7月~2017年11月の期間、1階ティールーム「メイフェア」で、月替わりで様々なコーヒーゼリーを店内にて提供する「MIYAKO コーヒーゼリーコレクション」を発売する。

ティールーム「メイフェア」ではこの春、全サービススタッフから「あったらうれしいコーヒーゼリー」の案を募集し、その中から今回5点を商品化。
年齢や性別の異なるスタッフのアイデアをパティシエが形にした。
有機栽培のコーヒー豆を細挽きし、ハンドドリップで淹れた落としたての香り高いコーヒーを使用。
バリエーション豊かなコーヒーゼリーの 数々を楽しんでもらいたいという。
20170628ウェスティン都ホテル京都
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【ニュース】 グローバルエージェンツ、「ホテルハイブリッド型コワーキングスペース」を7月に開業、ホテルを拠点とした新しいワークスタイルを提案  京都府京都市

2017.06.22
株式会社グローバルエージェンツ(東京都渋谷区、山﨑剛代表)は、既存の中核事業であるソーシャルアパートメント事業、ライフスタイルホテル事業に加え、新たにワークプレイス事業を開始する。
1号店として、宿泊機能を備えたホテルハイブリッド型コワーキングスペース「andwork(アンドワーク)京都」(京都市中京区)を2017年7月にオープンする予定。

ニューヨークやポートランドなど、欧米でのラフで自由なデザインを重視したライフスタイルホテルは、多くの場合、ロビーがクリエイターのワークスペースとして利用されている。
同社は、ホテル事業の経営実績とソーシャルアパートメントでの「人が集まる場づくり」の強みを活かし、ホテルのロビー・ラウンジにコワーキングスペースを併設することで、ホテルが拠点となる新しいワークスタイルを提案するという。
グローバルエージェンツ
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【ニュース】 伊藤忠都市開発、新築分譲マンション「クレヴィア京都 山科」のマンションギャラリーをグランドオープン、オリジナルキッチン「モット・キッチン」 を関西エリアで初導入 京都府京都市

2017.06.19
伊藤忠都市開発株式会社(東京都港区、寺坂晴男社長)は、建設中の新築分譲マンション「クレヴィア京都 山科」(京都府山科区)のマンションギャラリーを6月17日にグランドオープンした。

同物件は、京都市営地下鉄東西線「山科」駅より徒歩6分など、地下鉄・JR・京阪の3駅4路線が利用可能な立地。
JR「京都」駅へは1駅5分、京都中心部や大津方面へもダイレクトにアクセス可能となっているほか、「山科」駅前には大丸百貨店やニトリなどが入る複合商業施設があり、生活利便性も良好だという。
20170619クレヴィア京都山科
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【ニュース】 カトープレジャーグループ、温浴宿泊施設「心と身体の癒しの森 るり渓温泉」敷地内で延床面積が約100㎡の大型コテージ10棟を8月上旬にオープン予定 京都府南丹市

2017.06.14
カトープレジャーグループ(東京都渋谷区、加藤友康代表)は、宿泊・日帰り温泉を三世代で楽しめる温浴宿泊施設「心と身体の癒しの森 るり渓温泉」(京都府南丹市)の敷地内で、延床面積約100㎡の大型コテージ「GRAX HANARE 京都るり渓」10棟を設置する。
オープンは2017年8月上旬の予定。

今回オープンする同コテージは、2016年6月29日に開業した、グランピング業態46サイトのキャンプ宿泊施設に続く、「GRAX」ブランドを冠した新たな施設。
施設名の「HANARE」には、「HAPPINESS」「NATURE」
「RESORT」という意味を込めたという。
20170614カトープレジャーグループ
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