【ニュース】 アパグループ、京都駅前で400室規模、市内6棟目のホテル開発計画「アパホテル京都駅東(仮称)」を発表 京都府京都市

2017.09.29
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は9月28日、京都駅前で市内6棟目のホテル開発計画「アパホテル京都駅東(仮称)」を発表した。
同事業は、アパホーム株式会社(石川県金沢市、元谷外志雄代表)が土地所有者より事業用地を賃借しホテルを建設、施設竣工後、アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子代表)に建物を賃貸し、アパホテルがホテル運営を行うもの。

同案件地は、JR各線・新幹線・市営地下鉄烏丸線・近鉄京都線など3社8路線が乗り入れるターミナル「京都」駅地下街出入口より徒歩1分の立地。
JR「京都」駅烏丸口側に位置し、各社路線バス発着所にも近接していることから、観光やビジネスの拠点として、拡大するインバウンドなどの幅広い需要の取り込みを見込む。
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【PR記事】 京都ホテルオークラ、10月28日・29日開催の「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」に出店、「トリュフ」を練りこんだオリジナルパン「トリュフのチャバッタ」などを販売 京都府京都市

2017.09.28
京都ホテルオークラ(京都市中京区、株式会社京都ホテル、福永法弘社長)は、10月28日・29日に賀茂別雷神社(上賀茂神社)で開催される「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」に出店、「世界三大珍味」として知られる高級食材「トリュフ」を練りこんだオリジナルパン「トリュフのチャバッタ」などを販売する。

総務省統計局発表の「家計調査(2人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング」(2014年~2016年平均)によると、京都市は「パン」の年間購入数量が6万782g、支出金額4万571円といずれも全国一。
上位3市には、神戸市や堺市が入る。

「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」は2015年秋、上賀茂神社式年遷宮奉祝事業の一つとして初開催され、2年連続で約5万人が来場した人気イベント。
今年も2日間限定で上賀茂神社境内に総勢30店舗が出店、同ホテルは3年連続の出店となる。
20170928京都ホテルオークラ
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【ニュース】 空き家等を活用したインバウンド向け宿泊施設を手掛けるレアル、「観光活性化マザーファンド」を引受先に社債発行、総額6,500万円を資金調達 京都府京都市

2017.09.25
京都を拠点に空き家等の遊休地を活用したインバウンド向け宿泊施設の企画・運営を手掛ける株式会社レアル(京都市下京区、児玉舟社長)はこのほど、「観光活性化マザーファンド」を引受先とした社債発行により、総額6,500万円の資金調達を実施した。

同社が運営する宿泊施設「Rinn」は、「等身大の京くらし」をコンセプトに、京都文化の象徴である京町家の風情を体感できる旅館・ホテルとして2015年に誕生。
現在京都府内で30施設が稼働している。
今後は2020年に開催される東京オリンピックに向け、160施設(客室数823)のプロデュースを計画しており、今回の資金調達により、運営施設の増加に伴う人材採用、運営体制・サービスの強化を図るという。
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【ニュース】 京都市と阪急電鉄、「洛西口~桂 駅間プロジェクト」の整備計画概要を作成、鉄道高架下の空間を活用した「歩くまち京都」のモデルに 京都府京都市

2017.09.25
京都市と阪急電鉄株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)はこのほど、多くの市民の意見等を基に作成した「洛西口~桂 駅間プロジェクト」(京都市西京区)の整備計画概要を発表した。
両者は、平成27年12月に包括連携協定を締結しており、同取り組みもその一環。

同プロジェクトは、阪急京都線洛西口駅付近の連続立体交差化事業(鉄道高架化)により高架下に生み出された、総延長約1km・面積約1万1,200㎡の空間活用プロジェクト。
市民と共にまちづくりを進めていくことを基本とし、ワークショップの開催などにより、これまで多くの市民意見を集めてきた。
市民の意見は、大きく5つのテーマ「地域交流」「子育て」「文化」「観光」「健康・防災」に関する内容だったという。
20170925阪急電鉄
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【PR記事】 1階の大きな仏像が目印、京都駅より徒歩3分の「田中極楽堂ゲストハウス」がオープン 京都府京都市 

2017.09.21
2017年9月、JR京都駅より徒歩3分のゲストハウス「田中極楽堂ゲストハウス」(京都市下京区)がオープンした。

同施設は、入り口にある大きな仏像が目印。
1階には共有の談話室やキッチンがあり、客室は1階と2階に1名~2名用の個室とドミトリー室(相部屋、6人)を配置、3階には屋上テラスがあり京都タワーや京都駅を一望できるという。
20170921田中極楽堂
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【PR記事】 京都ホテルオークラ、今年で3年目の「京都フェア」を館内9レストラン・カフェ・バーで開催、山海の食材やお茶で京の美食めぐり 京都府京都市

2017.09.20
京都ホテルオークラ(京都市中京区、株式会社京都ホテル、福永法弘社長)は、10月31日までの期間、館内9レストラン・カフェ・バーで「京都フェア」を開催する。

同ホテルでは、京都府と歩みをそろえ、2015年より「もうひとつの京都」の魅力発信に取り組んできた。

京都府の「もうひとつの京都」プロジェクトは、京都府が府全体の地域振興施策として進めるプロジェクト。
北部地域を「海の京都」、中部地域を「森の京都」、南部地域を「お茶の京都」として景観の維持や文化発信、観光促進に向けた取り組みを進めている。
2015年の「海の京都」、2016年の「森の京都」に続き、今年は「お茶の京都」のターゲットイヤーにあたる。
20170920京都ホテルオークラ
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【ニュース】 ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツなど、「THE シリーズ」6店舗目となる「ザ ロイヤルパークホテル 京都四条」の開業日を2018年4月13日に決定 京都府京都市

2017.09.20
株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(東京都千代田区、河野雅明社長)と株式会社ロイヤルパークホテルマネジメント(東京都千代田区、江畑要社長)は、ロイヤルパークホテル「THE シリーズ」6店舗目となる「ザ ロイヤルパークホテル 京都四条」(京都市下京区、髙田聰総支配人)の開業日を2018年4月13日に決定した。

同ホテルは、JR「京都」駅より市営地下鉄烏丸線で約4分の「四条」駅6番出口より徒歩約1分の立地。
客室はゆとりある約29㎡のツインルームを中心とし、トリプル利用可能な客室も充実させたほか、127室全室に洗い場付きの独立式バスルームを完備するという。
20170920座ロイヤルパークホテル京都四条
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【PR記事】 三井ガーデンホテル京都新町 別邸1階の和食レストラン「居様/IZAMA」、フォトジェニックな京都の秋グルメ「秋の九種のおばんざい御膳」を昼食に提供 京都府京都市

2017.09.15
三井ガーデンホテル京都新町 別邸」(京都市中京区)1階の和食レストラン「居様/IZAMA」は9月15日より、一足早く秋の味覚を楽しめる昼食メニュー「秋の九種のおばんざい御膳」の提供を開始する。

「九種のおばんざい御膳」は、季節毎に旬の食材を取り入れた9種類の京のおばんざいを楽しめる同店人気No,1メニューで、京都の観光シーズンである桜と紅葉の時期だけ、特別仕様で用意するもの。
今回の秋メニューは「秋の行楽弁当」をテーマに、小さな三段のお重に秋を感じるおばんざいを詰めたフォトジェニックなメニューとした。
食材には、栗や無花果、秋刀魚といった秋の味覚を取り入れている。

今年の春には、インスタグラム上で話題となり、桜シーズン中は予約が取れない人気店になったという。
20170915三井ガーデンホテル京都新町 別邸
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【ニュース】 住友不動産、四条河原町の「住友不動産京都ビル FOODHALL」で関西初となる「パン専門セレクトショップ『京都プルミエベーカリーマーケット』」がオープン 京都府京都市

2017.09.15
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)は9月14日、京都最大の繁華街・四条河原町交差点で同社が運営するレストラン街「住友不動産京都ビル FOODHALL」(京都市下京区)に、関西初(同社調べ)となるパン専門セレクトショップ「京都プルミエベーカリーマーケット」を新規オープンした。
「京都プルミエベーカリーマーケット」は、50種類以上のパンが並ぶ、パン専門セレクトショップ。
京都で人気のベーカリー全10店舗のパンを販売するほか、オリジナルのパンメニューも展開する。

同店舗は、日本一パンの消費量が多く(総務省の家計調査より)、パン好きの多い京都の人々や訪日観光客などパン嗜好者が、毎日飽きずに利便良く楽しくパンを選べる店舗として、住友不動産が企画したもの。
同企画は、店舗運営者となる京都市内で飲食店を9店舗営む有限会社エムジーフーズ(京都市下京区、橋本昌和代表)と、仕入れ先である複数の「京都で営むベーカリー店舗」とのコラボにより実現した。
同店舗では、「京都の地元に親しまれ、地元にちなんだ店舗を集めたレストラン街」のコンセプトに沿って、四条河原町へ一堂に集められた京都の様々な場所で作られる人気パンを、その日の気分に併せて楽しめるという。
20170915住友不動産
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【ニュース】 京都市移住サポートセンターなど3者、社会的企業と「これからの働き方や暮らし方」を共に考える「移住・転職」イベントを9月23日に東京で開催 京都府京都市

2017.09.11
京都市移住サポートセンター「住むなら京都(みやこ)」・京都市ソーシャルイノベーション研究所・京都移住計画の3者は、ソーシャルイノベーション研究所が「これからの1000年を紡ぐ企業」として認定した社会的企業と、「これからの働き方や暮らし方」を共に考える「移住・転職」イベントを9月23日に東京で開催する。

同イベントでは、同市での転職・就職検討者に向け、京都市の地域の特徴とともに、京都市で「持続可能な社会」に向けてビジネスを展開する企業4社を紹介する。
参加企業は、株式会社和える、株式会社坂ノ途中、IKEUCHI
ORGANIC株式会社、株式会社フラットエージェンシー。
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