2019.01.09
「ウェスティン都ホテル京都
」(京都市東山区)は、2階カフェレストラン「アクアブルー」で「蟹&いちごとショコラスイーツビュッフェ」を2月1日~28日に開催する。
期間中は、豪快なボイル蟹の食べ放題に加え、2月はバレンタインにあわせて人気のいちごとチョコレートのコラボレーションが楽しめるスイーツを用意。
さらにシェフが目の前でサーブするライブキッチンでは、牛肉ステーキやローストビーフなども用意するという。

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2019.01.08
ワシントンホテル株式会社(名古屋市千種区、内田和男社長)は、「R&Bホテル京都四条河原町」(京都市下京区、163室)を3月26日(予定)に新規開業する。
1月7日より公式サイトで予約受付を開始した。
同ホテルは、阪急京都線「河原町」駅より徒歩約3分、京阪本線「祇園四条」駅より徒歩約5分の立地。
同社は既に京都市内で「R&Bホテル京都駅八条口」(京都市南区)を運営しており、京都では2店舗目、合計客室数は386室となる。
なお同社の新規ホテル開業は、「R&Bホテル博多駅前第2」
(2018年5月開業)に続き、R&Bホテルとしては全国22店舗目。
今後も都市圏の立地の良い場所に積極的に出店していく予定だという。

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2018.12.27
京都府は、首都圏の人々に「京都でできる暮らし方」を知ってもらうため、今年に引き続き2回目となる移住フェア「京都府移住・交流フェアin秋葉原」を、来年1月19日に秋葉原UDXギャラリー(東京都千代田区)で開催する。
京都府には、観光地として人気の高い京都市のほか、日本海の海の幸が豊かな北部地域や、懐かしい里山の風景が残る中部地域、宇治茶の生産地として有名な南部地域など、様々な魅力を持った地域がある。
同フェアでは、首都圏の人々に京都府の魅力を知ってもらうとともに、京都府での暮らし方を紹介。
今年の同フェアでは、府内地域と繋がり、実際に移住した人もいるという。

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2018.12.19
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市、松浦克宜社長)は、宿泊特化型ホテル「ヴィアイン京都駅八条口」(京都市南区)を2019年5月30日に開業する。
ホテルの運営は100%出資子会社の株式会社JR西日本ヴィアイン(兵庫県尼崎市)が行う。
同ホテルはJR「京都」駅より徒歩約2分の立地。
国内のビジネス客・レジャー客の他、近年増加が著しい訪日外国人の利用も見込む。
なお同ホテルの新規開業により、ヴィアインホテルチェーンは全
23棟・総客室数約5,800室となる。

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2018.12.18
株式会社ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)と株式会社JR西日本ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)は、キャビンスタイルホテル「ファーストキャビンST.京都梅小路 RYOKAN」(京都市下京区)を2019年3月28日に開業する。
12月17日より予約受付を開始した。
同施設は、ファーストキャビンのコンセプト「コンパクト&ラグジュアリー」はそのままに、夜行列車の個室をイメージしたキャビンスタイルホテルの姉妹ブランド。
2017年に第1号施設「ファーストキャビンステーションあべの荘」を開業、今回開業する同施設は大阪・和歌山に続く3施設目、ファーストキャビングループとしては24施設目(非公開の施設は含まず)の開業となる。
同施設の建物は、地元企業の保養所として使用していた京町家の木造建築を改修、増築工事を加えたもの。
キャビンタイプの「ファーストクラス」6キャビン、「ビジネスクラス」26キャビンと個室タイプの「プレミアムクラス」25キャビンの合計57キャビンの宿泊施設にコンバージョンする。

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2018.12.14
株式会社TRASTA(東京都渋谷区、木地貴雄代表)は、新ブランドホテル「住亭(読み方:ステイ)」を創設、京都の御影町・大炊町で2019年6月(予定)に2店舗を同時オープンする。
新ブランド「住亭」は、現在展開しているインバウンド向けホテル「STAY」を、日本文化を凝縮してリデザインした新しい旅館風ホテルブランド。
「上質で純な日本文化」を基準とし、選りすぐったサービス、建築・内装・デザイン、小物やアメニティをホテル内に散りばめ、その世界観を「体験」してもらうホテルとする。
客室は両ホテル共にツイン、ファミリーの2タイプを用意。
カップル、グループ、ファミリーなど複数名での旅行に最適だとしている。

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2018.12.10
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)は、現在京都線で運行している観光特急「京とれいん」の2編成目となる「京とれいん 雅洛(がらく)」を2019年3月に導入する。
現行の観光特急「京とれいん」は、「お客様を京都までお運びする列車」を目指し「京とれいん」と名づけ、「和モダン・京町家」をイメージした内装に仕立てて、2011年3月から梅田~河原町間で運行している(土日祝日のみ)。
今回導入する同列車は、現行の「京とれいん」のイメージを継承しつつ、「ご乗車されたときから京都気分」をコンセプトに、「京都」を五感で感じ取ってもらえるデザインとし、7000系車両を改造した。

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2018.12.07
東急不動産ホールディングスグループの東急ステイ株式会社(東京都渋谷区、清水竜太社長)と、ホテル運営を担う東急ステイサービス株式会社(東京都渋谷区、小先文三社長)は12月7日、長期滞在型ホテル「東急ステイ京都新京極通
」(京都市中京区)をグランドオープンした。
「東急ステイ」のコンセプトは「自分らしく暮らすように滞在できる」ホテル。
今回オープンした同ホテルは、京都市内では2店舗目となる。
阪急京都線「河原町」駅より徒歩1分の立地で、新京極商店街に面し、観光に絶好のロケーションだという。

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2018.12.07
株式会社インテリックス(東京都渋谷区、山本卓也社長)は12月6日、 京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、道本能久社長)と京町家再生プロジェクト「継(つぐ)」に関し、業務提携を行うと発表した。
第1弾の共同事業では、京阪電車「三条駅」徒歩圏の京町家をリノベーションした宿泊施設を2019年5月に開業予定。
今回の共同事業により、京町家再生事業をさらに加速させ、第1弾を皮切りに年間10棟の京町家再生を行う予定だという。

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2018.12.06
朝来市・株式会社シルバー生野・西日本旅客鉄道株式会社・京都鉄道博物館の4者は、12月22日~25日の4日間、京都鉄道博物館(京都市下京区)で、特別に展示する「天空の城 竹田城跡号」(キハ40系)と合わせて、朝来市のPRイベントなどを開催する。
同博物館が展示車両・自治体と連携するイベントは、今回が初めてだという。
期間中は、「天空の城」と称される竹田城跡をはじめ、「日本遺産」の生野銀山や神子畑選鉱場跡など、豊富な観光資源をもつ同市の魅力を紹介。
日本三名葱の一つ特産「岩津ねぎ」などを限定販売する。
竹田城跡写真展では、「天空の城 竹田城跡号」のラッピング素材を提供するなど、「天空の城 竹田城跡」ブームの立役者でもある、吉田利栄氏の厳選された写真を展示、22日には吉田氏による写真撮影の解説を行う。
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