2021.03.17
パークホテルグループ（本社：シンガポール）は3月16日、日本国内では2軒目となる「パークホテル京都御池」（京都市中京区、齋藤和彦総支配人）を開業した。

同ホテルは、アプリコットキャピタル（シンガポール）との共同所有によるブティックホテル。
京都中心部を東西に走る目抜き通り「御池通」に面した立地で、京都市営地下鉄東西線・烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩3分に位置する。

同ホテルの客室は、スーペリアツイン・スーペリアダブル・デラックスツイン・御池スイート・パークスイートの5タイプ、全114室。
現代的な機能性と地元・京都の工芸品なども取り入れた日本の伝統美を、洗練された空間の中で体験できるとしている。
全客室にソファーとコーヒーテーブルを完備した。
最高級のパークスイートは、広々としたリビング空間を有し、室内階段からアクセスできるルーフトップガーデンからは、御池通のパノラマビューが楽しめるという。

館内には、フィットネスルーム、カフェ・バー「The Corner」などを完備。
「The Corner」では、朝食・ランチ・ティータイムの営業を行うほか、夜にはバーとしてドリンクや軽食なども提供する。

「パークホテル京都御池」の所在地は京都市中京区御池通室町西入西横町180、交通は京都市営地下鉄東西線・烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩3分。

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パークホテル京都御池