【ニュース】 ファインシードと難波ファーム、IT農業から地方創生支援、岡山産・新いちごブランド「晴れ娘」が誕生、OKAYAMA MOVE UP 実行委員会主催でイメージガールコンテストを11月23日に開催 岡山県岡山市
2015.10.20
株式会社ファインシード（東京都渋谷区、頼定誠社長）と難波ファーム
（岡山市北区、難波毅代表）は、岡山産新いちごブランド「晴れ娘」を共同開発した。
ファインシードは、地方創生支援の一環として、ブランディングと販売サポートを行う。
「晴れ娘」（登録商標出願中）は、「晴れの国おかやま」に広大ないちご農園を営む難波ファームが独自に品種改良を行い開発した、国内最高クラスのいちご。
果皮が程よく硬いため、完熟に近い状態で収穫でき、糖度は一般的ないちごより高めであるほか、酸味もあるのでバランスの良い味わいだとい
う。
酵素・アミノ酸・酵母等の菌類や有機肥料を多用していちごの苗を健康に育て、安心安全ないちごを提供するとしている。
なお、「晴れ娘」誕生を記念し、イメージガールコンテストをイオンモール岡山で11月23日に開催する（主催：OKAYAMA MOVE UP 実行委員会）。
岡山は雨の日が少なく、また自然災害の少ないエリアとして知られている。
また岡山は、桃・ぶどうなど高級果物が生産されている「高級フルーツブランド激戦区」となっているが、これまでは冬の果物があまり存在しなかったという。
こうした中、ファインシードは、岡山の冬の果物代表として、難波ファームが開発中の新いちごに注目。
将来、岡山の冬の果物も全国区ブランドにすることを目標に、「晴れ娘」が生まれたという。
「おかやまふるさと納税」の対象商品に採用されている。
あわせて、OKAYAMA MOVE UP 実行委員会主催によるイメージガールコンテスト「OKAYAMA MOVE UP GIRLS CONTEST 2015」を、イオンモール岡山 未来スクエアで、11月23日に開催。
「晴れ娘」イメージガールには、岡山新いちごブランドの広報活動をはじめ、ファインシード社提供予定のCMに出演してもらう。
応募資格は18～25歳の女性（高校生含む、未婚者）で、岡山県在住
者。
