【ニュース】 オリックス不動産、延床面積約6万3,700㎡の大型物流施設「(仮称)箕面ロジスティクスセンター」を開発 大阪府箕面市

2020.02.28
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)は、延床面積約6万3,700㎡の大型物流施設「(仮称)箕面ロジスティクスセンター」(大阪府箕面市)を開発する。
着工は2020年11月、竣工は2022年3月の予定。

同物件は、大阪市の中心部から25km圏内に位置し、新名神高速道路「箕面とどろみ」ICより約2.2㎞、阪神高速道路「池田木部」ICより約7.2km、中国自動車道「中国池田」ICより約13.5kmの立地。
近接する箕面森町住宅地区は、宅地分譲や小・中一貫校の設置などによって人口が増加しているエリアで、雇用確保の点でも有利な環境だという。

同物件の建物は地上4階建てで、最大5つのテナントが入居可能。
工業団地内に立地していることから、24時間運営が可能で、渋滞を回避する夜間配送といったニーズにも対応可能としている。
施設や設備の詳細は、決定次第発表する予定。

「(仮称)箕面ロジスティクスセンター」の所在地は大阪府箕面市下止々呂美、交通は新名神高速道路「箕面とどろみ」ICより約2.2km、阪神高速道路「池田木部」ICより約7.2km、中国自動車道「中国池田」ICより約13.5km、能勢電鉄妙見線「ときわ台」駅より車で約7分。
敷地面積は約2万8,200㎡、延床面積は約6万3,700㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上4階建。