【ニュース】 岩岳街並み活性化、高級古民家リゾート施設を拡大、旅館やスキー民宿を活用した2施設を順次オープン予定 長野県白馬村

2019.12.11
ALL信州観光活性化ファンド・NECキャピタルソリューション株式会社・白馬岩岳観光協会・FUNNY株式会社・白馬観光開発株式会社が共同で2018年に設立した「自然と伝統の融合した白馬岩岳の街並み活性化株式会社」(長野県白馬村、和田寛社長)は、2018年に開業した高級古民家リゾート施設「旅籠丸八 壱番館・弐番館」(長野県白馬村)を拡大、12月13日(予定)より「参番館」をオープン、12月27日(予定)には温浴施設やビオキオスクなどを併設した複合宿泊施設「haluta hakuba(ハルタ ハクバ)」を開業する。

岩岳街並み活性化は、岩岳エリアの空き家や、廃業を考えている宿泊施設など既存の建屋をリノベーション・活用し、自然資源と伝統的景観を守りつつ、街並みを一体的なリゾートとして再生させるために設立。
2018年12月22日には、日本情緒あふれる古民家などを再利用した高級古民家リゾート施設「旅籠丸八」をグランドオープン、
2019年2月には早くも稼働率が80%近くに達するなど訪日外国人を含め、人気を集めているという。

さらに2019年8月には、はくばの豚など地域特産品を活かした「白馬ハム」工房兼直売所を開業。
地域の景観や素材を活かしたコンテンツは国内外の観光客からも反響を受けており、古き良き日本の景観をもつ岩岳エリアの活性化に貢献しているという。

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今回オープンする両施設は、本格的なウィンターシーズンを前に、さらなる活性化を進めるためのもの。

「参番館」では、元旅館の建屋を再利用し、日本の伝統的な土壁の上に漆喰などで塗って仕上げた「土蔵」を活用。
客室はグループなどあらゆる人数にフレキシブルに対応できるよう、メゾネットタイプ1室(約53㎡)とスタンダードタイプ3室(各約35㎡)の計4部屋を用意。
一棟貸切も可能なため、団体利用にも最適だとしている。

一方、複合宿泊施設「haluta hakuba」は、昔ながらのスキー客用民宿を改修した2フロアで構成。
1階には、日本古来の温泉療法「湯治」を現代版にアップデートしたミネラルをとり込むミスト温浴施設「Toji-ba haluta」や、オーガニックのアメニティグッズや無農薬栽培のライ麦を使用した黒パンなどの食品や飲料を扱う「ビオキオスク」などを設置。
2階には、白馬の大地から着想を得てデンマーク語で命名された全8室の客室を設置する。