【ニュース】 ヨドバシホールディングス、大阪駅北口で建設中の「ヨドバシ梅田タワー」内の商業施設名を「LINKS UMEDA」に決定 大阪府大阪市
2019.07.22
株式会社ヨドバシホールディングス(東京都新宿区、藤沢昭和代表)は、大阪駅北口で建設中の「ヨドバシ梅田タワー」(大阪市北区)内の商業施設名を「LINKS UMEDA(リンクス ウメダ)」に決定した。
「LINKS UMEDA」は、カメラ・家電量販店を展開する同社による、新たな企画の複合商業施設。
売り場面積は約5万7,800㎡で、地下1階~地上8階の9フロアに約200店舗が出店、地域最大級の商業施設となる。
施設名称には、「ヨドバシカメラとLINKする」「ペデストリアンデッキで街とLINKする」「様々な目的を持つ家族や友人がLINKする」「コミュニティ型ワークスペースで新しいアイディアと出会いがLINKする」など、多くのLINKが生まれる場所という意味が込められているという。
約200の店舗と大規模な駐車場で構成する同施設では、これまでの梅田に不足していたゆとりと利便性を提供。
約1,100台収容の駐車場を完備し、家族連れのマイカー利用者などに対応する。
8階には、世界でコミュニティ型ワークスペースを運営する
WeWorkがオープン。
商業施設と同じフロアにWeWorkがオープンするのは今回が初となる。
地下1階には、粋な飲み屋を集めた横丁と、うめきたエリア最大級のスーパーマーケットがオープン。
多様な食があらゆる梅田人の胃袋を満たす、梅田最大級の食のメッカを目指す。
「ヨドバシ梅田タワー」の所在地は大阪市北区大深町1。
敷地面積は約1万7,200㎡。
施設構成(予定)は、地下1階~地上8階が「LINKS UMEDA」、地下2階~地上5階がヨドバシカメラマルチメディア梅田、9階~地上35階がホテル阪急レスパイア大阪。
「LINKS UMEDA」の開業は2019年秋予定。