【ニュース】 アパグループ、「西船橋」駅前で船橋市内初となるアパホテル開発用地を取得 千葉県船橋市

2019.06.06
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、「西船橋」駅前で船橋市内初となるアパホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
2021年2月の開業を目指す。

同案件は、JR総武線・武蔵野線・京葉線、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道東葉高速線の5路線が乗り入れる「西船橋」駅より徒歩2分の駅前立地。
同駅から「海浜幕張」駅(幕張メッセ)までは12分、「舞浜」駅(東京ディズニーリゾート®)までは13分、乗換なしでアクセス可能。

同グループは現在、ホテル単体としては日本最高層となる「アパホテル&リゾート東京ベイ幕張」(千葉市美浜区、全2,007室)など、千葉県内で4棟・2,793室のアパホテルを展開。
今回発表した同計画に加え、現在建築中の「アパホテル千葉駅前」(千葉市中央区、全259室)、「アパホテル千葉印西牧の原駅前」の増築計画(千葉県印西市、90室)を含めると、同県内のアパホテルは全7棟・3,290室となる。

案件所在地は千葉県船橋市印内町605番1。
公簿面積は564.00㎡、権利の種類は所有権。
ホテル名は「(仮称)アパホテル西船橋駅前」。
延床面積は約2,300㎡、規模は11階建。
計画客室数は148室。