【ニュース】 大井川鐡道、初開催の「かけがわ茶エンナーレ」に合わせ、SLかわね路号に「かけがわ茶エンナーレ」のロゴマークをデザインしたヘッドマークを装着 静岡県掛川市
2017.10.16
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、前田忍社長)は、10月21日~11月19日に掛川市で初開催される大規模地域芸術祭「かけがわ茶エンナーレ」を応援するため、10月20日~11月10日の毎週金曜日、SLかわね路号に「かけがわ茶エンナーレ」のロゴマークをデザインしたヘッドマークを装着する。
「かけがわ茶エンナーレ」は、日本有数の茶産地・掛川を舞台に、市民や地域とアーティストがひとつになり、アート作品の展示やパフォーマンスなど、多彩なプログラムを展開する地域芸術祭。
期間中は、掛川城や大日本報徳社、資生堂アートハウスなどの歴史的建造物や美術館、美しい茶畑や森林などの自然、商店街や町並みなどが、国内外で活躍する現代アーティストらの作品と融合するという。
「かけがわ茶エンナーレ」のロゴマークをデザインしたヘッドマーク装着SL列車の運転日は、10月20日・27日、11月3日・10日。
運転区間は「新金谷」駅~「千頭」駅間。
運転ダイヤは、「かわね路1号」が「新金谷」駅11時52分発~「千頭」駅13時09分着、「かわね路2号」が「千頭」駅14時53分発~「新金谷」駅16時09分着。