【ニュース】 マルタケ不動産、新潟駅前のマルタケビルを全面建て替え、ホールやコミュニティ機能を併せ持つオフィスビルに 新潟県新潟市
2017.10.12
マルタケ不動産株式会社(新潟市中央区、田中香枝子社長)は、
JR新潟駅前で1964に竣工したマルタケビル(新潟市中央区)の全面建て替え工事を実施、このほど同ビルに関する情報発信サイトを新設した。
開業は2020年の予定。
建替え後の同ビルは、ホールを完備し、コミュニティ機能を併せ持つオフィスビルとなる。
キーワードは「まもる」「つながる」「かんじる」。
「まもる」では、持続性あるビジネスを支援するため、先進的な免震機能、セキュリティ体制などを備えたオフィススペースを構築。
「つながる」では、入居企業向けのビジネスイベントを開催予定。
「かんじる」では、サントリーホールと同じ設計チームが結集、最高品質のホールを完備するという。
ビル内のコミュニティハブでは、入居企業向けの各種ビジネスイベントやサービスを予定。
業種や地域を超えた出会い、交流、刺激のあるコミュニティハブとして機能する。
音響にこだわったホールでは、ビジネス・カンファレンスやコンサートなど各種イベントの開催が可能。
レストランでは、朝・昼・晩、ビジネスパーソンを応援するメニューを提供する。
また、入居テナント向けのミーティングスペースを1階に完備。
新潟駅前に立地していることから、社外からの来客対応などにも利用できるという。
マルタケビルの所在地は新潟市中央区東大通1丁目4番1号、交通はJR「新潟」駅より徒歩1分。