【ニュース】 東京急行電鉄、一棟まるごとリノベーションマンションの新ブランド「ドレッセ Reno(リノ)」で、第1号物件「ドレッセ Reno 青葉台」のモデルルームをグランドオープン 神奈川県横浜市

2017.06.05
東京急行電鉄株式会社(東京都渋谷区、野本弘文社長)は6月3日、新たに立ち上げた一棟まるごとリノベーションマンションの新ブランド「ドレッセ Reno(リノ)」で、第1号物件となる「ドレッセ Reno 青葉台」(横浜市青葉区)のモデルルームをグランドオープンした。

同ブランドは、利便性や周辺環境に優れた良質な中古物件に適切なリノベーションを施すことで、比較的求めやすい価格の物件を提供、入居後も新築マンション同様の30年の長期修繕計画を策定し、充実したアフターフォローを提供するもの。
また、専有部のリノベーションでは、購入者自身がプランやコーディネート、素材を選択し組み合わせることで自分好みの部屋をつくることができるシステムとなっている。

今回モデルルームをグランドオープンした同物件は、田園都市線「青葉台」駅徒歩8分という利便性の高い立地にありながら、築30年の中古マンションをリノベーションすることで、販売価格は
3,780万円(64.52㎡)~と、近隣の新築物件と比較すると2~3割ほど安価な販売価格設定とした。

専有部のリノベーションは、東急アクセラレートプログラム2015年度最終審査登壇企業「リノベる株式会社」が設計施工を実施。
「じぶん MADE」をコンセプトに、「オーダーメイドコース」と「パズルセレクトコース」の2コースを用意した。
また、アウトドアメーカーと提携し、コミュニティー形成のためのイベント運営や、全契約者に対して防災備品(キャンプ用品)の提供なども行うという。

「ドレッセ Reno 青葉台」の所在地は横浜市青葉区つつじが丘
2-3、交通は東急田園都市線「青葉台」駅より徒歩8分、「藤が丘」駅より徒歩7分。
総戸数は44戸、駐車場は19台。
間取りは1LDK~3LDK、専有面積は63.38㎡~65.16㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上3階建。
既存建物の竣工年月は1987年10月、共用部改修工事竣工予定は
2018年3月。