【ニュース】 熊本地震で被災した阿蘇くじゅう高原ユースホステル、4月15日より運営を再開 熊本県小国町

2017.04.07
一般財団法人日本ユースホステル協会に加盟する熊本県の阿蘇くじゅう高原ユースホステル(熊本県小国町)は、4月15日より運営を再開する。

同施設は、2016年4月14日に発生した熊本地震により、施設に亀裂が入るなどの被害が発生したため、約1年にわたり全館を休館していた。
施設改修に一定の目処がついたため、再開に至ったという。
なお同施設では運営再開を記念し、「阿蘇くじゅう高原ユースホステル 再出発祈念会」を4月14日より実施する。

再出発祈念会では、4月14日に南小国町親子招待、15日に再出発祈念会式典・瀬の本ウォーキング・宿泊無料招待、16日に九重連山登山・オルレ他を実施。
参加申込みは、阿蘇くじゅう高原ユースホステルまで(定員になり次第締め切り)。

4月14日の南小国町親子招待では、南小国町に住む親子を対象に、無料で宿泊できる招待企画を行う(夕食・朝食の食事代は、別途1人につき1,000円)。

15日には再出発祈念会式典・瀬の本ウォーキングを実施(無料)。
式典後に、瀬の本高原自然探訪ミニウォーキング、野外昼食会、岡本睦朗美術館見学、交流親睦会などを行う。
また当日は、一般の人を対象に宿泊費無料招待企画も行うとしている(夕食・朝食の食事代は別途1人1,500円)。

16日には 九重連山登山・オルレ他を実施。
オルレとは、韓国・済州島の言葉で「家に帰る細い道」の意味で、自然を楽しみながら歩くトレッキングコースを指す。
九州オルレは、2012年に佐賀・熊本・大分・鹿児島の4県に4つのコースが誕生している。

阿蘇くじゅう高原ユースホステルの所在地は熊本県阿蘇郡南小国町瀬の本6332、交通はJR豊肥本線「宮地」駅より車で30分、九州横断バス「瀬の本」下車後徒歩10分(600m)。
収容人数は26人。
税別宿泊料はドミトリーが2,800円、和室・洋室が3,800円。
税込の食事代は朝食が500円、夕食が1,000円。