【PR記事】 センチュリーロイヤルホテルと北海道後志総合振興局、後志地域の食材を使用したレストラン企画を1月10日より初開催、ご当地料理「しりべしコトリアード」が札幌初登場 北海道札幌市

2017.01.06
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいるセンチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)と北海道後志振興局は共同で、後志地域の食材を使用したレストラン企画「このおいしさ、しりべし!! 冬のしりべしフェア」を、1月10日~31日に初開催する。

テーマは「冬の後志」。
今回のフェアでは、後志地域の鮮魚やハーブ豚・野菜・果物などを用いた期間限定の特別料理を提供する。

また、後志のレストランシェフ有志が中心となって地場食材を活かし、新たなご当地メニューとして開発した「しりべしコトリアード」(コトリアードとはフランス・ブルターニュ地方の郷土料理である魚介スープ鍋のこと)を、ホテルのオリジナルレシピで、洋食・和食レストランのコース料理や朝食ビュッフェで提供。
「しりべしの味」を地元市民や国内外の宿泊客にPRする。
20170106センチュリーロイヤルホテル

また期間中は、後志管内の小樽と余市で開催している冬のキャンペーン「小樽ゆき物語」「余市ゆき物語」のロビーパネル展や物産展も開催し、後志の「食」と「観光」をホテル利用者に訴求していく。

同ホテル金子総調理長は、「『しりべしコトリアード』をはじめ、後志管内で獲れた魚介と野菜、果物、乳製品などを使用して『冬のしりべしの味』を広くPRしてまいります。そして実際に観光に行っていただけるように協力していきたい。」とコメントしている。

「このおいしさ、しりべし!! 冬のしりべしフェア」の開催期間は1月10日~31日(一部店舗により異なる)。
開催店舗は23階 スカイレストラン ロンド、19階 日本料理 北乃路(きたのじ)、2階 ユーヨーテラス サッポロ。
協力は北海道後志総合振興局・しりべしコトリアード協議会。
なお、同フェアで用意する食材は、現地からの入荷状況により品切れ、または変更となる場合あり。

センチュリーロイヤルホテル2階ロビーでは、「このおいしさ、しりべし!!物産展」を1月20日~22日に開催。
1月10日~31日には「余市&ゆき物語/小樽雪あかりの路 ロビー展」も開催(鑑賞無料)。
余市町と小樽市の冬のイベントをテーマに、ポスターやパネルを展示する。

センチュリーロイヤルホテルの所在地は札幌市中央区北5条西5丁目2番地、交通はJR・地下鉄「札幌」駅南口より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークを通って地下直結。

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