2017.01.18
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、藤原崇起社長)と阪急電鉄株式会社(大阪市北区、中川喜博社長)は1月16日、梅田1丁目1番地計画の両ビル(解体工事前の大阪神ビルディング及び新阪急ビル)間で道路上空利用部分(大阪市北区)の建築工事に着手した。
両社では、「梅田1丁目1番地計画(阪神百貨店・阪神梅田本店の入居する大阪神ビルディング及び新阪急ビルの建替計画)」で、両ビル間の道路上空を活用した建替えと、周辺公共施設整備を一体的に計画。
都市機能の高度化や防災機能の強化、公共的空間の創出、良好な景観の形成等を図り、国際競争力の強化に資する快適で質の高いまちづくりを目指す。
2014年10月にⅠ期工事として新阪急ビルの解体工事に着手、2016年12月には旧・新阪急ビル敷地における計画建物の上棟式を行うなど、工事は順調に進捗しているという。
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2017..01.18
株式会社アメイズ(大分県大分市、穴見賢一社長)は1月18日、新規ホテル「HOTEL AZ 愛媛内子店」(愛媛県内子町)をオープンした。
同ホテルは、JR四国予讃線「内子」駅より徒歩10分に位置し、徒歩圏内に「内子座」「内子町歴史民俗資料館」などがある立地。
総客室数は全133室、全室禁煙(喫煙ブースは1階に設置)。
客室タイプと定員などは、シングル(13㎡・ダブルベッド、1~2名)、ツイン(16㎡・シングルベッド2台、1~2名)など。
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2017.01.18
東京急行電鉄株式会社、株式会社東急ストア、イッツ・コミュニケーションズ株式会社、東急セキュリティ株式会社、株式会社東急コミュニティー、東急リバブル株式会社、株式会社東急ホームズの東急グループ7社は、1月24日に東京都と「高齢者等を支える地域づくり協定」を締結、同日より東急線沿線で高齢者などを支える地域づくり活動に協力する。
2015年現在の都内の65歳以上の高齢者は約296万6,000人で、総人口に占める割合(高齢化率)は22.9%と年々増加。
こうした中、東京都は、高齢者が地域で安心して生活できるよう、都内で広域的に活動する民間事業者と「高齢者等を支える地域づくり協定」を締結している。
同協定により、東京都は東急グループ各社が連携し、都内における高齢者などに対する見守りをはじめとした支援活動を行うことにより、高齢者などを支える地域づくりを推進していくという。
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2017.01.18
株式会社エフ・ジェイホテルズ(福岡市博多区、橋口和夫社長)は、「ホテルフォルツァ博多(筑紫口)」(福岡市博多区)の隣接地で建築工事を進めている新棟を2017年8月に開業すると発表した。
既存棟と新棟は1階部分で接続し、1つのホテルとして運営。
既存棟(170室)・新棟(65室)合わせて235室のホテルとなる。
新棟には最大39㎡のツインルームをはじめ、よりリラックス・リフレッシュしてもらえるようにくつろぎと眠りを追求した客室を設けた。
また、一部部屋タイプでは、これまでは利用できなかった1室3名利用も案内できるようになり、グループや家族連れ等からも利用しやすいホテルになるという。
開業日や客室の詳細等は順次発表する。
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2017.01.18
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は2月9日~4月17日の期間、ヨーロッパの街並みに九州最大・100万本超のチューリップが咲き誇る「チューリップ祭」を開催する。
期間中は、風車が回る田園風景や、一流アーティストによる生演奏が響き渡るガーデンレストラン、ハウステンボスが誇る最高級ホテルなど、場内の様々な場所が、色鮮やかなチューリップで彩られるという。
2月中旬からは子どもの顔ほどの大きさのジャイアントチューリップや、3月上旬からはパレスハウステンボス前庭に世界的ガーデンデザイナーのジャクリーン氏が監修した花壇が初登場する。
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2017.01.18
飲食店情報検索サイト「ぐるなび」の運営を手掛ける株式会社ぐるなび
(東京都千代田区、久保征一郎社長)と松山市は1月17日、「松山市・株式会社ぐるなび 食と観光を通した連携協定」を締結した。
同連携協定は、インバウンド時代に向け、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、松山市の地域活性を促進することが目的。
ぐるなびでは、同協定に基づき、同市が取り組む観光や食文化振興に貢献するため、同社の事業インフラやノウハウを総合的に提供するとしている。
ぐるなびとの連携協定締結は同市で14例目。
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2017.01.18
京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)は、宇治市と連携し、アニメ「響け!ユーフォニアム2」とのコラボレーション企画を
1月21日より実施する。
同作は架空の高校に在籍する吹奏楽部員たちの青春を綴った「響け!ユーフォニアム」の第2期作品で、宇治市が舞台となっているもの。
これまでの作品でも同社宇治線の電車や駅が登場し、宇治市内の風景などが忠実に描かれていることから、宇治市と連携し同エリアの魅力を発信してきたという。
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2017.01.18
「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」(滋賀・びわ湖ブランドネットワーク、事務局:滋賀県総合政策部広報課内)は、滋賀・びわ湖の魅力発信イベント「MUSUBU-SHIGA in ワテラスコモン」を2月11日に「ワテラスコモン」(東京都千代田区)で開催する。
同イベントは、落語家の柳家花緑(やなぎやかろく)さんや「MUSUBU-SHIGA」プロジェクトのメンバーを招き、創作落語とトークショーを披露するもの。
また、関連イベント「滋賀で暮らそう相談会」を開催するほか、ワテラスコモン内にあるセレクトショップ「Rin8890」では県産品の販売も行う。
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2017.01.18
地域商社のWILLER CORPORATION株式会社(兵庫県豊岡市、村瀬茂高代表)は1月17日、「旅・食・地域」をキーワードに各分野のプロフェッショナルが集い、独自の視点でビジネスコンサルティングを行う研究所「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」(東京都千代田区)を開設した。
同研究所では、各分野の専門的な目線からプランニングを行い、自治体や企業と共に、これまでにない持続可能なビジネスモデルを創造するという。
具体例では、スペインで「バルホッピング」を取り上げ、世界の各地で親しまれている文化を日本に持ち込み、独自の観光スタイル確立へ向けた検証や商品提案を行うとしている。
バルホッピングとは、ワインバルを何軒も渡り歩き、1杯のワイン・タパスをつまみながら、仲間との「探索」を楽しむこと。
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