【ニュース】 まるごとにっぽん、47都道府県のお菓子が入った福袋など、全国のグルメやアイテムを詰め込んだ福袋を2017年1月1日より販売 東京都台東区

2016.11.29
株式会社まるごとにっぽん(東京都墨田区、小笠原功社長)は、同社が運営する商業施設「まるごとにっぽん」(東京都台東区)で、日本全国のグルメやアイテムを詰め込んだ福袋を2017年1月1日より販売する。

販売する福袋は、郷土料理のレッスンが12回受講できる体験型福袋、ご当地調味料の福袋、47都道府県のお菓子が入った福袋、縁起もののご当地ワンカップが7種が入った福袋、国産ワインの福袋、料理道具の福袋、12年に一度の縁起梅が入った福袋など。
日本全国のグルメやアイテムが揃う同施設ならではの福袋が多数揃うという。

郷土料理のレシピを紹介する「『Cooking studio』おいしいのつくりかた」では、体験型福袋として、2017年4月から同施設内PRブースに出展する20自治体の郷土料理レッスンへ参加できる「1day レッスンチケット」12回分を福袋として販売する。
販売数は先着10名、価格は5,000円(2万4,000円相当)。

全国からこだわりの逸品約2,500種類を販売する「まるごとにっぽん 蔵」では、お菓子のバイヤーが47都道府県より、47種類のお菓子を集めた「日本全国お菓子詰め合わせ福袋」を販売。
昔ながらの鹿児島県の「からいも飴」や島根県の「コーヒー糖」、愛媛県の「伊予柑飲むゼリー」や佐賀県の「3色こつぶたちようかん」など、様々な種類のお菓子を取り揃える。
販売数は先着5セット、価格は7,777円。

同じく「まるごとにっぽん 蔵」では、ご当地調味料バイヤーセレクトの「さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(醤油)・そ(味噌)」の福袋(先着10セット、価格1,500円)や、縁起もののご当地ワンカップが7種が入った「ほろ酔いセット」(先着10セット、3,000円)、国産ワインの飲み比べができる「国産ワインの福袋」(先着5名、5,000円)なども販売。

その他、「つきじ常陸屋」では包丁・まな板・たわしなどオリジナル商品が入った「常陸屋(ひたちや)の福福袋」(先着10セット、1万800円)を、日本全国の梅干しを販売する「梅日和」では「12年に一度の縁起梅の福袋」(先着50セット、3,240円)を販売する。

「まるごとにっぽん」の所在地は東京都台東区浅草2丁目6番7号、交通はつくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩1分、東武スカイツリーライン「浅草」駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩8分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩8分。