【ニュース】 東急不動産など、飯塚市で系統用蓄電池設備を着工、経済産業省の補助を活用 福岡県飯塚市
2026.07.06
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、田中辰明社長)、株式会社IBeeT(アイビート、東京都千代田区、社長村上洋一社長)、Akaysha Energy Japan 株式会社(東京都千代田区、Tony Fullelove代表)の3社が合弁で設立した飯塚勢田蓄電所合同会社(東京都中央区、村上洋一代表)はこのほど、飯塚市で系統用蓄電池設備の設置に向けた工事を着工した。
同事業は、経済産業省の「令和6年度再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助」を活用し、実施する。
再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、天候や時間帯による再エネの出力変動を補完可能な蓄電池の必要性が高まる中、特に九州では多くの再エネ発電設備の導入により、出力制御が多発していることから、電力の需給調整機能を提供できる蓄電所への期待が高まっているという。

東急不動産は、同事業の初期段階で用地と電力系統の連系に関する権利の確保を進めてきた。
また、同合弁会社よりプロジェクトマネジメント業務の委託を受け、補助金申請業務や、EPC会社・O&M会社・蓄電池運用代行会社(アグリゲーター)との契約調整業務など、蓄電所の立ち上げに関わるマネジメントサポートを行うとしている。
飯塚勢田蓄電所の所在地は福岡県飯塚市勢田字権現堂 2593-
108。
定格出力は20MW、定格容量は82MWh。
電池方式はリチウムイオン電池。
運転開始予定は2027年度以降。













