【ニュース】 西武鉄道、2026年度~2029年度に狭山線・山口線「西武球場前」駅のリニューアルを実施 埼玉県所沢市

2026.06.18
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、小川周一郎社長)は、2026年度から2029年度までの4年間をかけ、狭山線・山口線「西武球場前」駅(埼玉県所沢市)のリニューアルを実施する。

西武グループでは、所沢エリアを「ベッドタウン」から「暮らす・働く・学ぶ・遊ぶ」の4要素が揃った「リビングタウン」へと進化させる取り組みを推進してきた。
中でも同駅周辺は、ベルーナドームや西武園ゆうえんちをはじめ、多彩なレジャー施設と豊かな自然が共存しており、多くの来訪者を迎える「玄関口」として機能するとともに、周辺施設の回遊性を高める拠点としての役割を果たしてきたという。



同駅のリニューアルでは、スポーツ・レジャー施設が集積する西武園エリアの魅力向上を企図し、今後の発展を見据えた駅空間の整備を実施する。
具体的には、駅舎の建て替えやコンコースの美装化、ベルーナドームでの野球・ライブ観戦や西武園ゆうえんちをはじめとする周辺レジャー施設への期待感を高める空間演出などを行う。

なお、工事期間中の2028年には、1978年に西武ライオンズが誕生し所沢に本拠地を構えてから50年となり、埼玉西武ライオンズの節目の年を迎える。

今回のリニューアルのデザインコンセプトは「Swing」とし、狭山丘陵の風や野球の応援で盛り上がる熱気や歓声、人々の感情の揺らぎを表現するとともに、安心感のある空間を創出する。
この場所ならではの起伏や遊び心を取り入れ、駅を降りた瞬間から心と身体が動き出すような駅空間を目指す。
駅前広場からコンコースにかけては、風の流れや揺らぎをイメージした大屋根を設け、自然と人の流れが調和する開放的な空間を形成するとしている。