【ニュース】 JR東日本八王子支社など5者、「甲州市勝沼地区を起点とした観光活性化の推進等に関する連携協定」を締結 山梨県甲州市

2026.06.17
甲州市(鈴木幹夫市長)、東日本旅客鉄道株式会社八王子支社(東京都八王子市、氏森毅支社長)、株式会社山梨中央銀行(山梨県甲府市、古屋賀章頭取)、沿線まるごと株式会社(東京都奥多摩町、嶋田俊平社長)、やまなし地域デザイン株式会社(山梨県甲府市、渡邊正雄社長)の5者は2026年6月16日、「甲州市勝沼地区を起点とした観光活性化の推進等に関する連携協定」をJR中央本線「勝沼ぶどう郷」駅(山梨県甲州市)で締結した。

同協定は、5者がそれぞれの専門性とネットワークを活かし、交通、金融、地域プロデュース、事業実装といった各分野の機能を連携させ、甲州市勝沼地区の観光活性化を推進するとともに、「勝沼ぶどう郷駅まちづくりワークショップ」での議論等を参考に、同駅周辺エリアの価値向上と持続的な発展等を目的とするもの。



JR東日本八王子支社による「勝沼ぶどう郷駅 まちづくりワークショップ」は、同駅と周辺エリアを対象とし、「駅を軸にした、通年型ワインツーリズム®」の推進をテーマに、地域事業者や地域住民をはじめ約30名で行うワークショップ。
これまでに3回実施し、地域の魅力や課題、想定する来訪者像について意見を共有し議論することで、同駅と同駅周辺まちづくりにおける将来像に関する意見交換を行っている。

同連携協定における実施項目は下記のとおり。
(1)勝沼地区を起点とした甲州市内における観光及び地域の魅力発信
 ・首都圏から勝沼地区への送客・情報発信
 ・ネットワークを活用した地域資源の掘り起こし
 ・地域体験コンテンツ(ツアー)の造成やブランディング
(2)勝沼ぶどう郷駅建物及び駅周辺遊休資産の利活用検討
 ・勝沼ぶどう郷駅の観光拠点化
(3)勝沼地区及び甲州市内の周遊観光促進に向けた二次交通の改善検討
(4)地方創生の新事業における新たな資金調達手段の枠組み構築
 ・地域創生ファンドの組成検討等