【ニュース】 阪神電気鉄道、大阪・関西万博会場のシンボル「大屋根リング」の柱2本を「伝法」駅・「福」駅のベンチとして再生・活用 大阪府大阪市
2026.06.10
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、久須勇介社長)は、大阪・関西万博会場のシンボル「大屋根リング」の柱(檜材)2本の有償譲渡を受けた。
今回、譲渡を受けた柱は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会がリユース先を公募していたもの。
同社は、この貴重な木材を、現在改築中の阪神なんば線「伝法」駅(大阪市此花区)と同「福」駅(大阪市西淀川区)のベンチとして再生・活用する。
万博のレガシーを日常的な公共空間へ取り入れることで、循環型経済の実現への貢献と、あたたかさのある駅空間の創出を目指すという。

同取り組みでは、大屋根リングの柱(檜材)を加工し、両駅の待合ベンチとして設置。
「まちや自然との調和」をコンセプトに、天然の檜の風合いを融合させるとしている。
設置場所は阪神なんば線「伝法」駅(大阪市此花区伝法3丁目14
)、同「福」駅(大阪市西淀川区福町2丁目3)。
各駅とも阪神なんば線淀川橋梁改築事業に伴う新駅舎移行後の改札内コンコース内に設置する。
加工・設置を経て、新駅舎の供用開始に合わせて公開する予定。













