【ニュース】 三井不動産と三井住友銀行、「博多新三井ビル建替計画」で「博多コネクティッドボーナス」「グリーンボーナス」の認定を取得 福岡県福岡市

2026.06.04
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)と株式会社三井住友銀行(東京都千代田区、福留朗裕頭取)は、両社が推進中の「博多新三井ビル建替計画」(福岡市博多区)で「博多コネクティッドボーナス」「グリーンボーナス」の認定を取得した。
福岡市で両制度の同時認定は、同計画が初となる。

同計画では、同市が推進する「博多コネクティッド」「都心の森1万本プロジェクト」「Fukuoka Art Next」などの取り組みを実施し、博多駅周辺地区の魅力向上と国際競争力の強化に貢献するとしている。



同計画の建物は、博多駅に面したバルコニーの中高木植栽や下垂植物などによる多様な緑化、低層部の豊富な緑化により、地上から建物全体に垂直に立ち上がる立体的な緑の外装デザイン(ヴァーティカル・グリーン)とし、博多駅前の新たなランドマークを目指す。

屋上には入居者専用のルーフトップラウンジを設けるほか、各フロア南東側にはヴァーティカル・グリーンの外装の緑を内側から眺めることができる入居者専用バルコニーを配置。

地上広場には、歩く方向や視点によって異なる印象を与える、多様な表情をもつアルミパネルの縦ラインと、四季折々に変化する緑を組み合わせたデザインを採用したシンボル性の高い柱を配置する。
2階レベルには、周辺建物とつながる帯状の壁面緑化を施し、歩行者ネットワーク空間に彩りを添えるという。

また同計画では、地下広場が博多駅地下街を通じ博多駅と直結。
1階にはイベント開催も可能な地上広場を整備し、周辺とのつながりと広がりを生み出すことで、憩いと賑わいの創出を図る。

「博多新三井ビル建替計画」の所在地は福岡市博多区博多駅前1丁目1番地(地番)。
敷地面積は約1,960㎡、延床面積は約2万2,100㎡。
構造・規模は鉄骨造・一部RC造、地上13階・地下2階。
竣工は2028年(予定)。