【ニュース】 滋賀県・米原市と民間企業、地域産業と連携した水素製造・利活用調査に向けた基本合意書を締結 滋賀県米原市

2026.03.17
滋賀県、米原市、関西電力株式会社、大和ハウス工業株式会社、千代田化工建設株式会社、名城ナノカーボン株式会社の6者は2026年3月16日、滋賀県米原市における地域産業と連携した水素製造・利活用調査に向けた基本合意書を締結した。

同合意に基づき、6者は東海圏・近畿圏・北陸圏へ通じる結節点となっている同市の地理的特性や交通の利便性を生かし、内陸地におけるグリーン水素の製造・供給拠点となるインフラ整備を推進する。



各者の役割は、滋賀県が水素供給設備の高効率化に必要となる水素等の利活用検討、米原市が伊吹スマートインターチェンジ実現に向けた周辺用地利活用における官民連携の検討、関西電力が水素供給から利活用まで一気通貫した検討・水素ステーションの検討、大和ハウス工業が伊吹PA周辺の物流拠点を含めたレイアウト検討、千代田化工建設がトヨタ自動車株式会社と共同で開発中の水電解装置を含めた水素供給設備の検討、名城ナノカーボンがカーボンナノチューブ製造における水素利活用検討。

6者は、地域と産業が連携した水素エネルギーの利活用を推進し、カーボンニュートラルの実現に向けて共に取り組むとしている。