【ニュース】 中央日本土地建物、オープンイノベーションオフィス「SENQ」の7拠点目となる「SENQ 淀屋橋」を7月1日に開業 大阪府大阪市
2025.06.09
中央日本土地建物株式会社(東京都千代田区、三宅潔社長)は、オープンイノベーションオフィス「SENQ(センク)」の7拠点目となる「SENQ 淀屋橋」を、「淀屋橋ステーションワン」(大阪市中央区、2025年5月竣工)内で2025年7月1日に開業する。
同施設では、施設テーマを「BRIDGE OVER」と設定。
商業や文化の中心地として伝統のある淀屋橋で「ヒト」「コト」「トキ」を繋ぐ架け橋となることを目指す。
など同施設は、SENQシリーズとしては関西エリア初の拠点となる。
施設内には、モニター付きミーティングスペース、独立型ワークブースなどを備えたコワーキングエリアや、3~11名用の家具付きの個室を設置。
また、「淀屋橋ステーションワン」に入居する企業との共用エリアを設け、企業間の交流・協業を促進する。
当社グループは、2016年にSENQを立ち上げ、東京都内で6拠点を運営。
さらに2025年10月には東京都港区・田町エリアに新規拠点の開設を予定している。
今後も働き方や価値観の多様化に柔軟に対応した施設設計・運営を行うとともに、入居者(会員)同士の交流を促進するイベントの開催、SENQのパートナーなどとの連携による協業・共創の支援を通じ、会員の事業成長をサポートするという。
「SENQ 淀屋橋」の所在地は大阪市中央区北浜3丁目6番22号「淀屋橋ステーションワン」10階・11階、交通は京阪本線・大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅直結。
部屋数・席数はルーム27室、コワーキング35席。
その他機能・設備は有人受付、Wi-Fi、独立型ワークブース5室、複合機、ロッカー、フリードリンクなど。
開業予定日は2025年7月1日。