【ニュース】 阪神梅田本店、「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」を1月19日~24日に開催、全国から300種類以上の駅弁が集結、40種類の駅弁はweb予約で密を回避 大阪府大阪市

2022.01.05
株式会社阪急阪神百貨店(大阪市北区、山口俊比古社長)が運営する阪神梅田本店(大阪市北区)は、2022年1月19日~24日の期間、8階催事場で「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」を開催する。

同イベントは、全国各地から300種類以上の駅弁が集結する同店の人気催事。
初開催から20年連続で、阪神のフード催事で売上高1位を誇る。

また今回は、エイチ・ツー・オー・リテイリンググループの「阪急オアシス」「イズミヤ」「カナート」でも、共同企画として2022年1月16日の1日限りの「有名駅弁大会」を開催する。

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今回は、広島県から山陽本線「宮島口」駅の「あなごめし」、福岡県から鹿児島本線「折尾」駅の「かしわめし」など、全40種類の駅弁をwebで予約可能とした。
予約期間は2022年1月2日~15日(販売予定数になり次第受付を終了)、店頭渡し期間は2022年1月19日~24日の10時~16時(商品により時間が異なる)。
オンラインショッピングで事前予約、「ご予約駅弁お渡しカウンター」でスムーズに渡し、密を回避するという。

また、会場では2年ぶりに名物弁当が揃い踏みし、22店舗が実演販売を行う。

主な販売商品は、山陽本線「宮島口」駅の「あなごめし」、函館本線「森」駅の「いかめし」、東海道本線「豊橋」駅の「稲荷寿し」、徳島線「阿波池田」駅の「阿波尾鶏トロッコ駅弁」、鹿児島本線「博多」駅の「かしわめし」、中央本線「甲府」駅の「鮑の煮貝飯と鳥もつめし」など。

「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」の開催期間は2022年1月
19日~24日(最終日のみ17時で終了)。
会場は阪神梅田本店(大阪市北区)8階催事場。