2021.10.26
Associe Group傘下の株式会社テーピーエヌ（栃木県佐野市、茂呂裕和代表）は、今年7月に44年の歴史に幕を閉じた旧マリアージュ仙水（栃木県佐野市を）を継承、ホテル「仙水閣」として10月
15日より営業を開始した。

これまでのホテルの機能は残し、隣接するレジャー施設「奈良渕
316」の開発に寄り添った形の新しいホテルとして、今後もリノベーションをしながら進化し続けるという。
エリア全体での初年度年間来場者数10万人を見込み、地域への経済効果2億円を見込む。

「奈良渕316」は、仙水閣と同じエリアに隣接する施設。
フットサルや卓球を楽しめるスポーツ施設、愛犬と写真が撮れる専用フォトスタジオ、佐野市で採れる野菜や物産などの直売所、バーベキュー場とキャンプ場、Vixen製天体望遠鏡を10台完備した天体観測スペース、健康をテーマにしたお茶専門店「堀米吾一郎商店」、森の中でのフォトウエディングなどを順次オープンする（一部オープン済み）。

「仙水閣」の住所は栃木県佐野市奈良渕町316、交通はJR両毛線・東武佐野線「佐野」駅から車で約10分。
客室数は36室、宴会場は5名～400名（全8室）。
1階はフロント・宴会場、2階は宴会場・テナント（テナント部分は募集中）、3階～5階は客室。
カフェ・コインランドリーは2022年オープン予定。

宿泊予約は
仙水閣