【ニュース】 日高地域活性化協議会など、北海道日高町の極寒を楽しむ10種競技「COLD HIDAKA 2016」を2016年1月23日・24日に開催 北海道日高町
2015.11.16
日高地域活性化協議会(北海道日高町、鹿島信一会長)は、極寒の日高町を楽しみつくす体験型イベント「COLD HIDAKA 2016-北海道沙流郡日高町極寒10種競技-(通称、凍るど!日高2)」を、日高国際スキー場周辺特設会場で、2016年1月23日・24日に開催する。
主催は日高地域活性化協議会、後援は日高町・日高町教育委員会・日高町観光協会、協力は国立日高青少年自然の家・issue+design。
同イベントは、極寒地域ならではの特性を存分に活かし、主体的に極寒を楽しむ人々が集まり、町内外の人々をつなぐことを目的として開催されるもの。
寒さを理由に敬遠されがちな地域が持つ魅力を、体験型イベントを通じて体感することで、新しい地域のファンを掘り起こすことが狙い。
2015年2月に第1回大会を開催、町内外の老若男女が、年齢や性別・住んでいる地域の枠を越え、極寒を主体的に楽しんだという。
同イベントでは、極寒の中、濡れたタオルを凍らせる「タオル大回転」、スノースイム、スノーランを盛り込んだ「極寒トライアイスロン」から、「コールドつなひき」「スノーボールバトル」といった雪上団体競技まで、通常のウインタースポーツでは体験できないユニークなアクティビティを競技
化。
地域内外の人々で楽しみつくす内容だとしている。
「COLD HIDAKA2016-北海道沙流郡日高町極寒10種競技-(通称
「凍るど!日高2」)」の開催日時は2016年1月23日の13時開幕・24日の13時閉幕。
開催場所は 日高国際スキー場周辺特設会場。
大会本部&選手村は国立日高青少年自然の家(北海道日高町字富岡)
人数は、日高町内約20名、町外(北海道内および道外含む)約20名、合計約40名。
参加費は大人3,000円(税込、18歳以上対象、傷害保険料込み)、高校生・18歳未満の参加者は現地で傷害保険料のみ。
問い合わせは、日高地域活性化協議会まで。